2011/5/3
源治郎尾根 北アルプス
後半戦の劔岳(源治郎尾根)の一本目は、雪の付きも締まり方も共にバッチリで、しかも連休中なのに空いていました。
これまで登った中では最も良いコンディションでした。
ただ、登山者が地震による自粛をしたかといえば「?」で、アルペンルートの混雑振りはやはり凄く、富山側は2時間半待ち。むしろ前半戦の事故多発による自粛であったような気がします。

背後を駆け下る、平蔵谷上部から真砂まで達しているかと思われる、壮絶な雪崩のデブリ
通常だとGWには既に落ち着いているはずのこの長大なデブリが、この時期に出ているのを観たのは初めてでした。
これまで登った中では最も良いコンディションでした。
ただ、登山者が地震による自粛をしたかといえば「?」で、アルペンルートの混雑振りはやはり凄く、富山側は2時間半待ち。むしろ前半戦の事故多発による自粛であったような気がします。

背後を駆け下る、平蔵谷上部から真砂まで達しているかと思われる、壮絶な雪崩のデブリ
通常だとGWには既に落ち着いているはずのこの長大なデブリが、この時期に出ているのを観たのは初めてでした。
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ
→トラックバックのより詳しい説明へ