2018/9/7

(無題)  

テスト

2016/11/3

オディセイ  

皆さんはコス島の空港へ向けて出発。

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引き続き島に残る私たちは、午後からオディセイで登る


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ギリシャとトルコの国境近い小さな離島、カリムノス


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例えば二度と訪れることが、有ったとしても無かったとしても、


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この島の景色だけは、ずっと忘れないでいて欲しい




2016/9/1

実はクライマーの店  

小淵沢駅前にOPENした、bistro bugaboo(ビストロ・バカブー)


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観光地の割には、食事処が少ない街なのですが、なかなかイケてます


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ランチでお邪魔してみました


クライマーならワカルかな?

bugaboo山群♪


2016/8/28

ステップUP2小川山  

長く影響を与え続ける台風10号のため、長い縦走は中止を余儀なくされ、岩場はシケシケ。

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ステップUP2カサメリも、沢筋で濡れているであろうカサメリより場所を改め、比較的乾きやすい小川山に変更しました


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その小川山の中でも、風の抜ける稜線近くの岩場まで汗水垂らしながら登った甲斐ありました


この天候で中止が多く、なかなか岩に触れる機会の限られていたお客様も、お二人で各6ルート7本くらいを登ることが出来ました。

体の振りが必要な、慣れないと使いこなすのが難しい縦ホールドですが、流石はステップUP2の参加者です。

トップロープとはいえ、ほとんどのルートを順調に完登していきます。

結果この条件の割には、いつもとさほど変わらない本数でした。

(普段はこれに、完登出来なかったルート+αで10本近くなりますが、この日はほぼ一発で登っていただけたので)


遠い岩場へ行くのは大変でしたが、高い場所な分眺めはとっても良くって、低い雲に覆われた空のもとながら、吹き抜ける風が爽やかな1日でした。








2016/8/20

山岳耐久れーす  

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(Kさんの画像より)

そりゃぁ坊抱まで転戦したとはいえ、岩登り講習組よりも、アルペンルートからの帰宅は遅かったけれど


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お客さん二人を伴って、よもや剣山荘から剱岳北方稜線往復2日間で、帰って来るとは思わなかった


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「昼には小屋に着いたら家まで帰れるでしょ」


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・・・、確かチンネ登ってきたハズだよね?

剣山荘から北方稜線、チンネ登攀してその日に帰って来たのでした。



ちなみに坊抱岩、そして小川山フェニックスも、スズメバチの巣が巨大化、着々と育ってます。

スズメバチって「そこに作るか!?」って場所を選んでくれるのも困りもの。

(大概は終了点の手前だとか頭上だとか?)


攻撃的になるこれからの時期は、かなり危険です。




2016/8/13

仕事始め  

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アプローチと長いルートでのクライミングは汗だくになりましたが、ビレイだけなら問題の無い一日でした


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時折来るスズメバチの偵察隊以外は虫も少なく、心配された雨も無く、比較的快適な講習日?



問題は、里山での猛暑に、体の体温調節が付いていけない私だけ?

だったような気もします。


ドロミテからこの辺りの一日の最高気温は2倍。

最低気温に関しては、8倍くらいもの差があります・・・







2016/6/14

厳選  

昔はシャモニで2〜3か月のキャンプ生活なんて、当たり前だった!?

なんて、若かったんですねぇ・・・

当時のヨーロッパでは氷雪のルートを登っていたことを考えると、ギア類は比べものにならないほど、かなり多かったはず。

アイゼンやダブルアックス、アイススクリューに冬靴と、更にキャンプ道具まで無くなっても、持ち出す荷物に迷うのは?

今回が北回りで、預けられる荷物が一人23s一個のみであることを加味しても、歳をとって快適な生活を望むからなのだろうか?


室内履きのアパート用サンダル

ビアフェラータには、トランゴEVO 

ドロミテでは殊更難関となる下山には、ガイドテニー

荷物を軽くしたいテクニカルなルートで下山が歩きなら、トレランシューズ

ロングルート用とショートルート用の各クライミングシューズ


いや単に・・・靴多すぎか???



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やれやれ・・・収拾つかなくなってきましたヨ


スキー靴にクライミングシューズと、足に負担を強いる時間が長く、最近は足の変形が悩みの種。

如何にその負担を減らすかが、課題なのです。



2016/6/10

まずは心の平穏を  

出発前だというのに、余りの理不尽さにイライラは収まらず、荷作りすら放り出したまんまです。


こういった時には、どうしても対人関係全てが苦手になって、引き籠りがちだけど、それではコトは進まない。

気分転換はしないとネ?

ってことで、通っているヨガにだけは出掛けます。


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でも、こんなことしたら・・

心も体もすっかり柔軟性を失くした私の体なんて、ポッキリ折れちゃいそう!?


先生どうか、お手柔らかに〜







2016/6/9

お騒がせしました  

今回のガイド問題。

日本山岳ガイド協会に問題提起し正式に受理されましたので、これまでの経緯を削除させていただきます。

そして、今回の件を機に、山岳ガイドの倫理、社会性についての議論が高まり、意識が向上することを期待しています。

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2016/6/8

今これからのために考えたい事  

今回の公表を受けて、当事者の名前を明かして欲しいという要望が後を絶ちません。

このような輩に山や岩場では会いたくはない。

その気持ちはわかります。


けれど今回の詳細を表に出したのは、あくまで個人攻撃が目的ではありません。



今や世は、登山にクライミングのブームです。

職業としての山岳ガイドも増加し、以前とは違い、病院の診察時などに職業を訊かれて答えても首をひねられることもなくなりました。

海外では一般的なガイドを雇い山に登るということに、抵抗のあった日本人にも、ガイド登山は受け入られるようになってきました。



山岳ガイドの危機管理のありかた。
サービス業としての倫理観、道徳心。


今回のことをキッカケに、改めて考え直す時期に来ているのではないでしょうか?


登山人口、そしてガイド人口が増えれば事故も増えてくるはず。

これらの事故を減らすために他の登山者の手本となり、そしてお客様へ技術だけでなく危機管理や危険意識といったものを伝えること。

それが山岳ガイドの一使命だと私たちは考えます。

「山岳ガイドという立場」はそれを行う為にこそ使われるべきです。


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もちろん、そういった安全意識も倫理観も持たない山岳ガイドは論外です。

また、今回のような国際ガイドに限らず「山岳ガイド」という資格を飾りのように身に着けて振り回すのも論外です。


しかし今回のことは、個人の問題としてではなくもっと大きな流れで、つまり、このような山岳ガイドが存在することを、同業者である私たち自身の重大な問題として捉えるべきなのだと思います。


彼と同じ山岳ガイドとして、国内の組織が発行する資格を持って働く人は、私たちを含めて大勢います。

その資格を利用して仕事に従事する山岳ガイド。

一人でもそのような悪質な人が所属する組織の資格を、お客様が命を託すに値するものとして、信用してもらえるのでしょうか。

技術があったとしても、人としての倫理観に欠ける人間が所属する様な同じ組織のガイドを、お客様はもちろん、一般の登山を楽しむ人たちが、果たして信頼するのでしょうか?


それと等しく、サポートするメーカーにも責任はあるのかもしれません。
資格という記号に群がるのは、ちょっと違うのではないでしょうか?

そもそも、山岳ガイドにメーカーがサポートする目的をガイド自身も自覚すべきであり、本来サポートされるべきは登山界を牽引できる有能なアスリートであり、山岳ガイドという記号に対してではないはず。


私たちはただの山岳ガイドです。
職業として山で活動する人であるだけです。

立場上独特な資格を有するだけであり、何かの特権を与えられていることはなく、登山やクライミングにおいては一般の人が守るべきルールや行動から逸脱することは許されていないはず。

資格を特権だと勘違いしてはいけないのです。


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そして(山岳ガイドを)選ぶお客様の側も、しっかりと考えるべき時期に来ています。

資格はあくまでも選ぶ目安にしかなりません。


ガイドの資格に上下などなく、ただ職能の範囲で分かれているだけのはず。

たとえ山地里山ガイドでロープを使ったガイディングをしていなくとも、人間的な魅力やはるかに高い安全意識の人もいます。

逆に技術はあっても理念に一貫性のない人や、今回のように資格はあっても両方持たない人だって現実に存在するのです。


ガイドにPL法的なものはありません。

ガイドの商品力の一部である「技術」や、根本的な人としての問題や欠陥があったとしても、なんの表示義務もありません。

つまり自分の身や命を託す以上、雇う側にもある程度の勉強は必要なのです。

山岳ガイドという資格を持った人だからついていけば大丈夫、特別なプロだから何を任せても大丈夫だと、何の疑問も持たないのは危険であり、ある意味ガイドの質を落とすことに繋がります。

そうやって雇う側の目が厳しくなれば「山岳ガイドという商品」は、これから先、もっと質が向上していくのではないでしょうか?


資格に山岳ガイドの優劣があるのではなく、もし優劣があるのであれば、それは山岳ガイド個人の資質と理念にあるといえます。


難しい問題ですが、組織、そして山と岩に係る全ての人たちの間でで、こういった山に入るための考え方やマナーを、まずは向上させる必要があるのでしょう。


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※画像:2016年ドロミテより





2016/1/1

明けましておめでとうございます  

明けましておめでとうございます。

旧年は独り静かに送りたく、新年を迎える花火の音を聞きながら、ブログ更新をしていました。


ギリシャに渡っている間から、色々なことがあり、落ち着かない毎日でした。



新年前の大晦日になってから、大量に溜めこんだ記録を書いているだなんて・・・

まるで冬休み最終日の子供みたい!?

と、我ながら呆れますが、人間てのは歳だけ食っても、思うほどの進歩はないようです・・・



今年も働き、そして遊びます!


山での事故を、僅かでも減らせるように!

世界の山、岩、ご飯(?)の、お話が、いっぱい出来るように!


どうぞ新年も、よろしくお願いいたします。



4こまケイティー <里山編>

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雪サイコ〜♪

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テンション上がるワぁ

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み、水、おみずが欲しいのよね

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もうアカン・・・ダメっすネエたん





2015/12/31

きっと何時でも会えるこれからも  

いつでも会える。

そう思っていた身近な仲間を、次々に失った、冬の初め。


長く仕事を手伝ってくれた彼。

うちの登山教室では、彼にお世話になったお客様も多いはずです。

去年は我が家の留守番と犬を預かってもらったし、一家揃っての年賀状も届きました。

若さで一杯のあなたの成長は、私たちにとっての、楽しみでもありました。



「お互い気を付けて行ってこよう」

「戻ったら、それぞれの話をしようね」

そう言いあって、別れた彼女。


同じ先生のもとに通っていたヨガ、同じ八ヶ岳での入山、なのに帰国してもすれ違ってばかり。

ヨガでも山でもふらっと現れ、来るかと思ったら来なかったりで、何時だって、自由気ままな彼女でした。

昔から知っているのに、余り一緒には登らなかったけれど、本当にお互いを知るのは、まだ始まったばかり。

もう顔も見ることなく、もうフラッと訪ねてくれることも無いだなんて。


今でも、「げんき〜?」って、突然現れるような気がして。


やっていることは対極にあっても、近い立場で語り合える、数少ない同性の友人だった。



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けれど私たちは忘れない。

私たちの生きること、記憶を繋ぐこと、それが、あなたたちの生きた証になるのだから。


きっと何時でも会えるよね。これからも。





2015/12/16

八ヶ岳ガイド協会の未来  

湯河原から夜中に帰宅し、今度は八ヶ岳に入山。

八ヶ岳山岳ガイド協会の技術研修です。


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講習じゃなく研修に出来るよう、育っていって欲しいです


未来は若者にある。

ですね?中山さん。





2015/11/14

最終日  

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街の裏山で、のんびりクライミング?のはずが、結構登っちゃいました

2015/11/13

追い詰められて  

本番には弱いのが私の常。

が、ココらでそれを、打開せねば!!

とうとう帰国日が二日前と追い詰められた私は、その日の午前中に賭けた。


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「Grotta」Priappos 7c


が、やっぱり・・核心部を越えかけて・・・そして取り損ね、5回目のフォール!


流石に挫けるが、背中が治りつつあるクノも、ココで勝負に出る。

やり残した、そして背中の原因ともなった、同じく7cのルートへ。

回復との兼ね合い、そして残された時間で再トライすべく、私たちは一旦「Grotta」を降り、谷を隔てた対岸にあるエリア、「Iannis」へと、スクーターを走らせ、再び登って転戦する。


西向きエリアの「Iannis」には、午後だと日差しが厳しすぎて、人は殆ど居ない。


まずはドロー掛けをして、動きを確認するクノ。

その間にもジリジリと日差しは追ってきて、日陰は殆どない。


日本よりも緯度の高いこの地では、冬の日差しが、ほぼ真横から射貫いてくる。

レストの間、私は半洞窟の減っていく影にへばりついて、この日差しをやり過ごしていた。


集中力を保とうとするクノは、この日差しすら、あまり気にはしていないようだ。


トライ一撃。

お見事でした・・・雄叫びは凄くうるさかったけれども、その気合は、良いものを見せてもらいました。



これは、もう私も、ヤルしかないですね。

そこで再び、「Iannis」を降りて「Grotta」へ移動。


グロッタのある高さまで、歩いて登るだけでも、体が重い・・・

何より午後の「Grotta」内部は、西日がまともに差し込み、風も無くって、うだる様な暑さ。

もちろん高温となる夕暮れ時のこと、この巨大な洞窟の内部には、既に誰も居なくなっている。


汗が吹き出し、体が思うように動かない。

離陸は試みたものの、どうも動きがぎこちない上に手順まで間違え、一旦降りて、風が出るのを待つことにした。


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が、全長40m近くもあるこのルート、ぞして傾斜の強さでは、中間レストも含めればそれなりの時間を要する


陽がどんどん水平線に近くなる頃、もうこれ以上は待てない。

諦めて動き出したけれど、まだ暑い。


核心部の手前で、汗を冷やしてくれる、救いの風が吹き始めた。

が、既に陽は沈みつつある。


長くは休めず、核心部に突入。取った!


更にまだある横移動では、もうどうにも腕が張って落ちそうになる。

なんとか這い上がったレストさえ、早めに切り上げて行かないと、上部では岩が見えなくなってしまうだろう。


だけど、あの、カナディアン娘が上で叫んだ

「オウ マイ ガァーット!トゥ〜マッチパーンプッ」

の、気持ちは、痛いほどよく解る。(実際痛いし)


もう凄まじく腕が、全身の筋肉という筋肉が、パンプ、つまり張って辛い。


最終クリップの流れをよくするため、延長してあるスリングを、クリップしてそのまま掴みかけたほどに、体は傾斜に耐えられず、重力に引っ張られていく。

手の中でスリングを流しつつ「ココで掴んでドウスル!?水の泡だしっ」

と、心に叫ぶ。

最後のどっかぶりの出口。

「あれ?手順間違えた??焦っちゃいかん」

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なんとか戻って休もうとするも、周囲は暗くなってきた


ココで何と、これまではみつけられなかった、頭と肩が引っ掛かるレストポイントを発見!


既に日没は終わり、時間との戦いではあるけれど、焦っても取りこぼす。


体を出しては動きを確認し、そして戻り、「落ち着け落ち着け」呪文を唱えつつもう一度、傾斜の外へ出ていく。


間違ってはいなかった。

慌てただけだ。


よし!これでお終いっ


海岸線に沿って夜景となったマスーリの街が、足元に輝きを増している。


宙を降ろしてもらいながら、自分の力を完全に出し切った勝利に、長く得られなかった喜びの涙が落ちた。


負けて負けて、これじゃ負け犬のまんまお終いだと、何度思ったことか。


悔しくて悔しくて、何度も涙を呑んできた。


やっとそんな自分に、勝つことができた夜だった。



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勝利の祝杯は?

やっぱラムでしょう。







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