2012/2/12

自己責任  八ヶ岳情報

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吹雪は次第に晴れ渡り、阿弥陀岳北稜を登った頂からは、氷の鎧をまとった、真っ白な赤岳がご褒美となりました


ソロクライマー?の方が来たので、先を譲って眺めたところ・・・後悔先に立たず。

単独が、いけないとは言いません。登り方は自由です。

でも、ロープを使わない以上は、落ちれば人様に迷惑を掛けることを知ってください。

他人をも、危険に曝すことを知ってください。

自分独りで登るのなら、全くの自己責任で済む、というわけではありません。


せめて練習は、してから来ましょうね。




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2012/2/11

樹氷の谷  八ヶ岳情報

山は先日の霙で、真っ白な氷に覆われました。

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見慣れているはずの、ジョウゴ沢も、

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真っ青な空に樹氷が映え、一枚の絵画の様です

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それだけに寒い!

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けれども、みんなの頑張る姿は熱い!

(上三枚の画像には、実は皆さんの、声にならない叫び声も・・・含まれていたりして?)

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鉱泉へ戻ると、氷を纏った横岳西壁は斜陽を浴びて、何時も以上に、その輝きを増していました



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2012/2/5

うねる雪稜  八ヶ岳情報

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一日目の岩トレは効果覿面?

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急に増え始めた雪が、雪庇を作り始めています

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石尊稜の岩と雪が、存分に堪能できたようですね


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2012/2/4

ナルホド  八ヶ岳情報

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最近はバリエーションを登る前に、岩と雪の壁でのトレーニング


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最初に考えた人って・・・「なるほど!」グッドアイデアだよネ♪




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2012/1/29

一押し石尊稜  八ヶ岳情報

ラッセル、雪壁、雪稜、岩壁と、変化に富んだ八ヶ岳の一押しルート!

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「石尊稜」は、やっぱり雪の多い時が楽しいですね♪


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2012/1/13

小屋の母ちゃん  八ヶ岳情報

無事に撮影終了!

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う〜ん・・・何だか、両側の笠間君や平出君の方が、ガイドっぽい?


あ、片やガイドだし(←失礼)、片やクライマーだもんね。


歴史ある山小屋を、一家で守る「しらびそ小屋」では、朝から泣けるシーンがありました。

乞うご期待?


放映日は以下のスケジュールです

2/10(金) 22:00〜23:00
2/15(水) 12:00〜13:00
2/17(金) 22:00〜23:00
2/22(水) 12:00〜13:00

BSフジ絶景百名山
http://www.bsfuji.tv/tabinojikan/hi/zek100_01.html







2012/1/12

絶景百名山  八ヶ岳情報

昨日からBSフジ制作の「絶景百名山」の収録で、北八に入山しています。

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「黒百合ヒュッテ」をベースに今週は働く(?)Kガイドと同宿でした



これまでのメディア関係は、山の専門誌かTVはローカル局で、山雑誌は兎も角も、TVだと山の方はスタッフの皆さんの経験が・・・

「ちょっとねぇ」って感じでした。

ある時など、アイゼンに慣れないカメラさんがまだ平地で転んで、突然視野から消えたり・・なのに「夜間の稜線で夜明けを待ちたい」などと言われ、困ったこともあります。

ところが「絶景百名山」こちらはプロデューサーさんからして、バリバリの山男。

カメラには?何とピオレドール受賞の平出君も居るじゃないですか?

そして通常は、番組ナレーションを担当する俳優さん、小野寺昭氏のガイドとして、私が参加しました。
(ちなみに「太陽にほえろ」は、私の幼かった記憶にはありません。スミマセン)


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天狗岳山頂の撮影があった、三日間の中日だけが、美しく晴れ渡った1日でした
前日の荒れた天候で、霧氷や樹氷が朝日に煌めく、絶好の撮影日よりとあって、小野寺さんも「雨男」返上!です


実はスケジュールが年末年始限定、しかも私の調子が悪く、撮影は時間が長くなって寒い・・・

って訳で、誠に失礼な話、正直余り乗り気じゃ無かったこの撮影。

ところが推薦してくれた「しらびそ小屋」の現当主、今井孝明君が、「ガイドなら加藤さんで」と押してくれたと言うから、あっさりお断りも出来ず。

しかも繁忙期とは言え私のそっけないメールに対しても、プロデューサー氏の対応に、メディア関係にありがちな横暴さは微塵もなく、それどころか極めて紳士的であり、これはもう頑張るしかない?

年末年始明けで、やや疲れ気味ながら、ガイド役として登場することになりました。


けれどこの撮影、いざ始まってみると、普段は自分のお客様と接する仕事が中心の私にとっては、意外に新鮮で、終わってみると、とても楽しいものでした。

メンバーのせいもあるのでしょう。

安全上、こういった撮影での入山は、他のスタッフの動きにも気を使うことが多いのに対し、今回は皆さん概ねが各自で動けるので、私としては気楽です。

もちろんエベレスト山頂でもカメラを回し、その映像で賞を受賞したばかりの平出君は、前に後ろにと駆け回って、文句なしに強い!

ボッカで来てくれた「山民」所属の笠間君もガイドなので、私が手を出さなくても何かとフォローしてくれるので、とても助かりました。
「山民」は、この番組の初回放送分の「穂高」で登場した、小野田晶仁君の所属するガイド組織でもあります。

そして昨年度収録の「八ヶ岳」氷爆編は、「八ヶ岳山岳ガイド協会」の副会長である、竹内敬一氏が担当ガイドをしています。


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この日「黒百合ヒュッテ」の玄関前で、朝の気温は−24℃!
アッという間にバッテリーは無くなります


プロデューサーさんにディレクターさん、カメラさんに音声さん、そして俳優さんと、いった、それぞれの持ち回りを担当しながら、皆さんがコツコツと自分の仕事をこなしていく姿には、なんだか大きな感銘を受けてしまいました。

カメラさんなど、日中の撮影に加えて星の撮影もあり、一晩中(2時間置きで)バッテリーの交換やカメラの調整のために、厳冬の野外へと出て行かれるのだから、仕事とはいえ大変なことです。


ちなみに、この寒さ・・・毎日、私だけが異常に着ぶくれし、「黒百合ヒュッテ」を出る際にも、米川会長から
「加藤、それは着すぎだろう?俺みたいに油を付けろ!」との、ご意見を賜りました。

運動量の多いはずの登山なのに、映像的には、チョッピりおかしいかとは思われますが・・・

そこはまぁ、指摘しないでくださいね。










2012/1/9

お互いに  八ヶ岳情報

連休の最後は赤岳へ。

私は赤岳鉱泉までしか・・・行っていませんが。


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雪のまだまだ少ない、今シーズンの稜線


私の体調不良に、前年までの佐々木ガイドの活動休止、その負担分を引き受け、単独で駆け回る久野ですが、それにも限界があります。

しかしながら、お客様の確実な安全確保のためには、「ガイド1人に対し、お客様は2人」の最低限度のガイドレシオを、崩すことは出来ません。

生活もあるので余所は兎も角も、少なくとも私達は、これを上回る人数でロープを繋ぐ行為を、「安全を求めて参加されるお客様」に対する、裏切りだと考えています。

ですから一冬にお受けできるお客様も限られ、私達二人だけでは、多くのご要望にお応えすることが出来ません。

少しでも多くのお客様に、雪山への高い敷居を、思いきって跳び越えて欲しい。

そして自分で歩く世界を広げて行って欲しい。


この相反する、私達の思いと現実から、新たに今年から手伝って貰っている種村ガイド。

八ヶ岳にはまだ不慣れな点もありますが、彼は海外での知識が豊富で、年輩のお客様には、その話の多彩さから喜ばれてもいます。

私達とは違う視点も持っているため、繰り返しの活動で、私達だけでは見えなかったことも、多々教えられます。

3人体制にすることで、今年は半分に減らさざる得なかった赤岳の初級講習も、どうにか多くの方をお迎えすることが出来ています。

どうか、温かな目を持って、一緒に山を歩いてください。






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2012/1/8

龍年亀年  八ヶ岳情報

繁忙期になって時間が限られるこことや体調不良もあって、ブログに手を着けることが出来ないままになっていました。

たまに更新しても、つい暗い内容になってしまいがちで、新しい山の情報を求められる皆様には、本当に申し訳ありません。


昨年の夏に再び、私の身体は国際ガイド試験の激しい山行に耐えられず、これに厳しい冬の寒さが加わって、大きく体調を崩してしまいました。

これで3年目に渡る試験は、大きなプレッシャーとなり、30代の男性に混じって動くには、技術レベルの向上しか無いと、繁忙期でも身体に鞭打ってジムやゲレンデに通い、無雪期は体力向上に駆け回り、休む間もない活動を続けて来ました。

初年度の参加前には、夏の仕事の合間も毎日5`から10`のランニングを繰り返し、冬は週3のジム通いをするために、仕事でお客様を駅まで送ってから甲府まで車を走らせました。

2年目の冬にはスキー技術の向上を目指して平日は毎日ゲレンデに通いつつ、クライミング能力を落とさないために週一回は午前がゲレンデ、午後はジム、そしてゲレンデ脇ではクレバスレスキューの練習を、納得がいくまで繰り返しました。

いずれも、国際氷河研修に参加するその都度、自分の弱いと思われる処が表れてはそれを強化していくのですが、新たな課題は絶え間なく表れて終わりが見えません。


そして膨大な参加費用の算出もあって、山行が途絶えることもありません。

こんな身体では、活動は休止すべきなのだろうか?

けれどそれでは、昨年中から予約をして雪山デビューを楽しみにして居られるお客様は、お断りするしかなくなってしまう。

私がお客様の側だったら、それはショックなことだ。


こうやって過ごしてきた2年間。

それでも周囲の評価の、何ら変わらないことに、更に精神的な打撃を受け、心と体のバランスをも崩してしまいました。



けれど、悪いことばかりではなく、良かったと思えること。

周囲の目は決して冷たいものばかりではなく、暖かな温もりを、いっぱい貰うことが出来ました。

私の新年の決意は、

「半歩半歩の、遅〜い歩みながら、確実に歩み続けていく」

そんな1年にしたいです。


2月も3月も3連休の無い新年、赤岳鉱泉は大混雑でした。

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赤岳主稜で先行パーティーをブッちぎり、先頭に出たら時間が余って、更に横岳縦走までしてしまったTさん達!元気すぎるゾ!


送迎しかできない私に変わって、鉱泉に常駐して連続山行をこなす久野ですが、滅多にない休み、今度は喜々としてゲレンデに出掛けていきます。

・・・いくら男性は40代前後が強いったって、一体、どうなっているのだろうか??


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2012/1/3

良い年に!  八ヶ岳情報

2012年が、皆様にとって幸せいっぱいの一年となりますように!


私も良い年に出来るように、頑張ります!
(って、この気合いの入りスギが、そもそも良くないのだろうか?)


昨年は多くの方々の悲しみに暮れた春であり、それは今も続いていることを、決して忘れてはならないし、心に止めて過ごしたいと考えます。

けれど確実に、新しい年は来ます。


TVで今もなお、苦境に立つ被災地の方々の現状を見るにつけ、どうにかならないのだろうかと、もどかしさを覚えます。

今は、自分のやるべきことを、やっていくしかないのでしょう。


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新年は「阿弥陀岳北稜」から!
ココしか行ってない?訳じゃ〜ありませんよ


(久野は毎日、何処かしらへ入っているのですが、忙しすぎて画像を撮ってきてくれないのです・・・)


旧年中からの連続した山行で、お雑煮だ年越し蕎麦だと、種村シェフの用意してくれた年越しメニューや酒で盛り上がる二人を余所に、サッサと床に着いたのですが・・・

それでも疲れが出たのか?

この前日、私は赤岳鉱泉への道すがら苦しくなって、アイゼン講習すらすることが出来ないままに下山をさせていただきました。

ヴァリエーションへ行く組の皆さんまで含めた、久野のアイゼン講習となってしまい、本当に申し訳ありませんでした。


下山してみると、里はすっかり雪景色でスリップ事故が多発!

4時起床で再び小屋に上がる際には、道路がテカテカにヘッドライトを反射して、出会った小鹿まで慌てて滑っている始末です。

お陰様で暖かな家で回復し、元気に北稜へ行くことが出来ました。

ありがとうございました。




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2011/12/31

山の仲間達  八ヶ岳情報

阿弥陀岳北稜へ行きました。

北稜は雪が少なすぎるせいか、何故か一般道経由にトレースが付いていました。

北稜を跨いだ中岳沢側の夏道トラヴァースは、冬は中岳沢の中が歩かれるため、下に人が居るのと、阿弥陀岳の壁を横断するので雪崩を誘発し、大変危険です。

阿弥陀岳を目指す一般登山者の方は夏道を辿らずに、中岳沢、また降雪直後は文三郎道から中岳を越えてのコースを使うようにしてください。

降雪直後の中岳沢は、過去に多くの命を奪う雪崩が起きています。

更に阿弥陀岳の尾根上も東面に位置するため、西風で雪が吹き溜まり、降雪直後は雪崩の危険を伴います。

アイゼンワークや天候判断に自信の無い方は、登頂先やコースの選択を変更することも、初めの計画段階から考慮に入れておいた方が良いでしょう。


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阿弥陀岳北稜3ピッチ目を登る


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この日の山頂は無風快晴で、北稜からは終始、北アルプスの全景が見渡せました


山頂では、以前の客様だった方が、山岳会の仲間と南稜から登って来ているのに出会いました。

年輩のお客様は兎も角も、若い人には何時までもガイド登山ではなく、「山岳会で気の合う、末永く山を共に出来る、生涯の仲間を見つけて貰えたら」というのが私達の願いです。

山は行くパートナー次第。単独も良いけれど限界があります。

ミキヤツで冬山スタートをした皆さんが、その先も自分の力で頑張って登っている姿に出会える瞬間は、私達の一番の喜びと、そして励みにもなるのです。





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2011/11/7

秋の恒例行事  八ヶ岳情報

毎年、少人数で行われる、赤岳山荘アイスの基礎作り。

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木登りしての高所作業なので、要体力です

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ハシゴから木にスリングを巻いて、アブミを掛け、少しずつよじ登っていく

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ロープを垂らしたものを渡しながら、徐々に張っていくのは、根気と手間の要る作業です


今シーズンは、赤岳鉱泉人工アイスの櫓組みも、かなり遅れています。

一部の登山者の告発によって、テント場に露わになった瓶や缶などのゴミ、櫓の土台のことが公となったためですが、これらのゴミは現在のように環境問題が問われなかった時代の遺物です。

近年繰り返される集中豪雨などによってそれらが表面に出て、拾っても拾ってもきりがなく、小屋の側でも苦慮している問題なのです。

山を訪ねる登山者の皆さんには、汚物でしかなくとも、これらのゴミは、ヘリでの搬送などの無かった時代に、登山者自らが残していった時代のゴミの山なのです。

そして、その登山者の皆さんが歩かれる登山道を、水源保護の源流域などを除き、整備しているのは、国内においてはその多くが山小屋です。

行政が行うのではありません。

今の世は、デジカメやパソコンが普及し、安易に情報が流せるようになりました。

けれど、御上に訴えるその前に、登山者一人一人の出来ることが、他にもあるのではないでしょうか?

大量のゴミを排出せねばならぬように、山にも下界と同じ快適性を求め、オーバーユースの山に大挙して詰めかけるのは、登山者自らなのではないのでしょうか。






2011/10/13

北沢の秋  八ヶ岳情報

やや、お疲れ気味のこの秋。

私的には外せないフリークライミングに、没頭したい季節でもある。

けれどクライミングに集中すれば、下半身の筋肉は落ちてしまいます。

フリークライミングにはむしろ邪魔となる、重い下半身の筋肉・・・

それでも例年だと最低限の筋力は残すべく、例え岡山は備中まで行っても、朝はランニングからスタートしていました。

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八ヶ岳の紅葉は、美濃戸〜北沢の標高で、見頃を迎えています


ただし国際ガイド試験には、その程度のレベルでは通用しません。

本来ゲレンデでのフリークライミングには、ボッカや山行といった筋トレ系のものは、パフォーマンスを落とす以外の何物でもなく、むしろ避けたい。

しかも山へ行けば、室内ジムに通う時間さえ削られてしまう。

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見慣れているはずの堰堤も、季節が違えばこんなに鮮やか


この辺りの相反する葛藤は、近頃大きな悩みの種なのだ。

が、一旦落ちた筋肉を取り戻すのは、正直言って性別的にも容易なことではなく・・・

「試験での惨敗を、再び繰り返すのではないか?」
という強迫観念によって、山へ走ってジムへも走る、岩場へも行く、戦いのような日々が続いています。

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もう少しでこの流れも、氷の下に閉じこめられる、厳しい冬がやってくる


こういった日常生活で私は、この夏の氷河研修以来、時として心の平均を欠くようになって来たことも事実であり、こんな際には、未だに喘息で胸が閉ざされ、苦しさを覚えます。

そんな心の脆さを、支えてくれるのが周囲の人達。
訪ねていく小屋の仲間達であり、時に、お客様でもあるのです。

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利害関係も無く、只好きで其処に居る小屋の仲間達との語らいは、忙しさでササクレだった気持ちを癒してくれる

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独りで歩く時間は、普段では気がつかない、森の気配を教えてくれる


昨年の雪山でのこと。
「ミキさん、此処んとこ、ぜんぜん笑わくなったんと違いますか?」
「もっと自分が楽しまんと、お客さんを楽しませることは、出来へんのと違いますか?」
そう言って、諭して下さったお客様も居ました。

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今日は久しぶりで、赤岳鉱泉の一員となって、荷物を担ぎに行きました


背中の荷物よりも遙かに重い、心の荷物。
みんなと話すことで、何だか軽くして貰えたような気がする。

だからまた、明日から、走り出せるだろう。




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2011/10/9

北ヤツくらいみんぐ  八ヶ岳情報

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みどり池の紅葉も、色付き始めました

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あの壁を、登りに行きます

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黄金色のアプローチ

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左カンテも秋の装い

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テラスでハッとする艶やかさを見せる、岩の間に根付いたツツジ

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稲子岳南壁1ピッチ目

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岩屑の詰まった、不安定な終了点から3ピッチ目へ

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晩秋のみどり池(帰路にはまた違った表情を、見せてくれました)


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2011/10/2

北八で岩登り  八ヶ岳情報

強い冬型による、厳しい寒気と西風が予想されたので、西面の小同心クラックを変更して北八ヶ岳に出掛けることにした。

「しらびそ小屋」の湧き水で淹れたコーヒーは、いつも美味しく、みどり池の湖畔から見る天狗岳も絵になる。

稲子岳はその昔、天狗岳の主稜線と繋がっていて、大規模な地滑りによって分離した頂稜だという話だ。

それだけにロケーションは、主稜線である天狗岳や硫黄岳の爆裂火口を眺めるのに最適な位置となる。

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稲子岳から望む、天狗岳東壁と硫黄岳の爆裂火口
(今年の紅葉は遅れている)

同じ時期でもこんなに違う?過去の山行記録へ→http://mikiyatsu.web.infoseek.co.jp/page140.html


北八特有の、深い緑の苔に覆われた林床。
これからは針カラマツが黄金色に輝く季節だ。

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室内ジムの経験はあっても、岩登りは二日目のKさん
「楽しんでます」


変化に富んでいるのも、この南壁の魅力となる。
ただし、初見でのアプローチは、以外に難しい。

脆く岩屑の溜まった箇所もあり、大人数のパーティーで連なったりするのも、辞めた方が良いだろう。







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