9月22日に行われた鴻巣ナイターの話。
男子5000m7組では山野友也選手(仙台育英)が14分41秒46でトップ。1年生でこれはすごいですね。
秋田工勢が何人か出場していて、伊藤正樹選手が14分42秒29で2位、石田健祐選手が14分42秒63で5位、佐々木雅昭選手が14分44秒05で6位となっています。
男子10000mには佐久長聖勢が何人か出場していまして(5000mにも出場していましたけど)、全員書くときりがないので上位の選手だけ書くと
29:45.62(5組3位) 佐々木寛之
29:47.27(5組4位) 村澤明伸
30:14.80(4組2位) 千葉健太
30:23.06(4組3位) 佐々木健太
30:24.45(4組5位) 平賀翔太
31:09.87(4組10位) 堂本尚寛
仙台育英勢もずいぶん出場していましたね。
男子5000m
14:41.46(7組1位) 山野友也
14:49.68(7組8位) 斉藤貴志
男子10000m
28:53.87(5組1位) P.クイラ
30:03.73(5組7位) 棟方雄己
30:14.25(5組9位) 上野渉
30:43.77(5組15位) 川上遼平
30:53.14(5組17位) 橋本隆光
女子3000m
9:34.36(3位) M.ゲシュール
9:42.31(4位) 藤森佳世子
女子5000m
15:27.98(2組1位) 絹川愛
16:20.84(2組3位) 岩川真知子
17:07.73(2組10位) 阿部有香里
さてこの絹川選手のタイムは自己新。しかも実業団選手の力を借りて、というわけでもなさそうです。2位の平良茜選手(パナソニック)も15分36秒93の自己新ですので。
今後適当な記録会があれば高校最高記録の更新も夢ではないでしょう。
絹川選手はこれで6度目の5000m15分台。日本人高校生で15分台を出した回数としては歴代2位タイにあたります。
歴代1位は藤永佳子選手で7回ですから、あと1回で並ぶわけです。これはすごいことですね。
データ関連はその時に出しましょう。
本体のほうは全日本実業団対抗の話です
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