インターハイの地区大会のまとめの話を書く予定でしたが、なんと宇賀地強選手(コニカミノルタ)が男子5000mAで1位に!!!!
13分36秒26の自己新をマーク。宇賀地選手は第3戦の士別大会に続いての自己記録更新。絶好調ですね。
世界ハーフマラソンに向けて期待が高まってきました(…気が早いですね)。
2位にはT.ワロル選手(鎮西)が今季高校ランクトップとなる13分37秒17で入りました。
あとは菊池昌寿選手(富士通)が14分09秒19で13位に入っていますね。
高校生では5000mBに出場した小椋裕介選手(札幌山の手)が14分26秒37の自己新をマークしていますね。
男子10000mでは松宮隆行選手(コニカミノルタ)が28分08秒16でトップ。2位の松岡佑起選手(大塚製薬)を10秒以上も引き離しています。
松岡選手も3位のサムエルカリウキ選手を13秒96も離していますから、上位2選手がかなり差があった感じですね。
黒崎拓克選手(コニカミノルタ)が29分00秒79で9位、佐藤慎吾選手(日清食品グループ)が29分11秒16で11位に入っていますね。
女子では小島一恵選手(豊田自動織機)が15分42秒19でトップでした。
女子800mでは陣内綾子選手(九電工)が2分04秒18で1位。
日本選手権を制した岸川朱里選手(STCI)が2分04秒44で2位。
日本選手権4位の野村友香里選手(中央大)が2分05秒97で5位に入っていますね。野村選手は自己新でしょうか?
時間が遅いので今日はここまで。

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