インカレの直前企画を考えたのですが、高橋萌木子選手が200mに出場するかどうかにかかってしまうので、あまり意味がないなと。
まあ高橋萌木子選手が200mで優勝した場合に考えるということで。
さて先週末の大会結果でいろいろと。
〜酒田地区長距離記録会の話〜
山形県の酒田市で行われた長距離記録会で、斎藤真也選手(山形中央)が14分24秒66、竹内竜真選手(東海大山形)が14分29秒03をマーク。
これは山形県高校歴代3位と4位に当たる好タイム。
というか山形県の高校生が同時に2人以上14分30秒を切ったのは史上初の快挙。
〜福岡県高校新人のブロック大会の話〜
中部ブロックの女子1500mでは木村友香選手(筑紫女学園)が4分20秒67の高校1年歴代6位の素晴らしいタイムで優勝。
木村選手は翌日の3000mでも9分17秒19と高校1年歴代12位の好タイムをマークして優勝し、2冠達成。
女子800mではインターハイ4位の福嶋美和子選手(筑紫女学園)が2分15秒31で優勝。福嶋選手は400mも57秒37で制して2冠達成。
男子三段跳ではインターハイで1年生ながら6位に入った飯田旭選手(福岡一)が14m14(+0.9)で制し、走幅跳との2冠達成。
男子400mHでは橋本伊織選手(筑陽学園)が53秒83で制し、110mHとの2冠達成。
男子やり投では田中翔選手(九州産業)が64m85で優勝しました。
北部ブロックの男子100mではインターハイ8位の大瀬戸一馬選手(小倉東)が10秒79(-1.2)で圧勝。
大瀬戸選手は翌日の200mでも21秒79(+0.6)で制し、2冠達成。
原佑弥選手(自由ヶ丘)が110mHを大会新の14秒88(-0.3)、走幅跳を7m07(+2.1追い風参考)で制し、2冠。
ちなみに、走幅跳は公認で6m92(+1.0)をマークしており、これが大会新だそうです。
…そして未だにいろいろと書き終わってない事態が続くと…

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