甲佐10マイルの話。
男子10マイル国際の部ではマサシ選手(スズキ)が44分59秒の好タイムで圧勝。昨年に続いての優勝です。
男子10マイル一般の部では渡邉竜二選手(トヨタ自動車九州)が47分21秒で優勝。残念ながら4年ぶりに優勝タイムが47分台に。
2位には松藤大輔選手(カネボウ)が47分37秒で入りました。
大して意味がないですが、書くことがないので団体戦風集計をしてみました。
2010甲佐10マイル 団体戦風集計(上位3選手のタイムの合計)
トヨタ自動車九州 2:23:00 (47:21 47:43 47:56)
旭化成 2:23:33 (47:48 47:49 47:56)
YKK 2:23:48 (47:50 47:55 48:03)
NTN 2:24:56 (47:45 47:57 49:14)
四国電力 2:25:05 (48:17 48:19 48:29)
東京電力 2:25:35 (47:46 48:41 49:08)
愛知製鋼 2:25:54 (48:01 48:15 49:38)
國學院大 2:27:35 (48:50 49:17 49:28)
プレス工業 2:28:09 (48:32 49:32 50:05)
山陽特殊製鋼 2:28:43 (47:46 48:31 52:26)
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黒崎播磨 2:30:08 (49:04 49:26 51:38)
京セラ鹿児島 2:32:44 (49:29 50:49 52:26)
トヨタ自動車九州は団体戦風集計では5年ぶりのトップ。まあだからなんだと言われそうですが。
高校男子10kmでは九州学院の主力メンバーが出場。
優勝はT.ワロル選手(鎮西)でしたが、2位から10位までを占めました。
ワロル選手のタイムは大会歴代2位の28分27秒。
また2位の久保田和真選手(九州学院)は29分56秒と好タイム。
3位の渡邉一磨選手、4位の宮上翔太選手もそれぞれ30分03秒、30分06秒と好タイムでした。
このレベルになってくると、誰が1区を走ってもそこそこの走りはできるような気がしてきますね。
女子5kmのほうは今年は信愛勢も千原台勢もエントリーがなく、優勝タイムが17分13秒と今一つでしたね。
時間が遅いので今日はここまで。

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