11日に行われた平成国際大記録会の話。
栃木勢がずいぶん出ていましたね。
紹介しきれないので、一部だけ。
栃木勢で今大会トップのタイムを出したのが最終組で2位に入った塩谷桂大選手(那須拓陽)。14分20秒04は自己記録を10秒以上短縮する大幅自己新。
ちなみにこの組のトップは竹内竜真選手(東海大山形)で14分19秒82でした。
栃木勢は出ていなかったのですが、20組では三宅一輝選手(利府)が14分21秒10の自己新でトップ。
及川佑太選手(利府)が自己記録に迫る14分27秒35と好走していますね。
5000m19組には作新学院勢が多数にエントリー
横手健選手が14分39秒29でトップ、浅石祐史選手が14分39秒37で2位。
小林遼司選手が14分49秒11で5位、黒川翔矢選手が14分53秒77で8位黒子利樹選手が14分55秒78で10位。
小林選手と浅石選手は自己新でしょうか?
作新学院勢は17組にも何人か出ていますね。
小池啓介選手が14分58秒46をマークしています。
この組では
五十嵐将人選手が15分06秒99で9位
中新井紘太選手が15分24秒29
吉原大輔選手が15分31秒15
下畑大輝選手が15分33秒26
柿沼賢選手が15分36秒89
でした。
他の組に出ている選手も結構いるのですが、あげていくと長くなるので、ちょっとやめておきます。
5000m18組では君島亮太選手(那須拓陽)が14分35秒22の自己新でトップ。君島選手も大幅自己記録更新ですね。
この組では那須拓陽勢が何人か出場しており、佐藤怜選手が14分41秒59、池沢健太選手が14分46秒89をマークしています。
男子5000m7組には佐野日大の選手のうち、駅伝で県大会を戦ったメンバーがエントリー。
この組の1位から8位までを佐野日大勢が占めていますね。
石川颯真選手が14分51秒90
大門友也選手が14分53秒77
武田智志選手が14分53秒86
浅野友哉選手が14分57秒06
桐原翔太選手が14分58秒51
吉成祐人選手が15分12秒55
小林竜馬選手が15分14秒55
入澤啓介選手が15分30秒69
という具合に。
女子3000m3組では栃木勢が大量エントリー。
20位までのうち10人が栃木勢。10位までなら6人が栃木勢でした。
那須拓陽勢の主力選手がエントリーしており、菊池文茄選手が9分34秒25で2位、阿久津有加選手が9分35秒85で3位、阿部沙香選手が9分41秒06で4位、遠藤未都季選手が9分50秒20で6位、新巻恵理選手が9分55秒88で12位、池田里歩選手が10分18秒29で18位でした。
文星女の選手では、山田千菜美選手が9分53秒42で8位、倉澤ありさ選手が9分59秒25で14位、小林悠華選手が10秒04秒23で16位でした。
10000mWでは長岩大樹選手(山梨学院大)が40分49秒67でトップ。
2007年の世界選手権代表の明石顕選手が41分34秒84で2位。明石選手の所属が「東大クラブ」になっていますね。
男子10000mでは村山紘太選手(明成)が大学生を抑えてトップ。29分21秒83の好タイムでした。
1位には東京学芸大の斎藤隼人選手が30分06秒85で入りました。
時間が遅いので今日はここまで

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