元旦に行われた競歩の大会の話。
男子20kmWでは明石顕選手(東大クラブ)が1時間24分55秒で優勝。
明石選手がこの大会を制するのは4年ぶり。
昨年の日本ジュニア選手権10000mWで3位に入った笹川友輝選手(山梨学院大)が1時間25分32秒で2位と健闘。
昨年優勝の樋熊敬史選手(陸歩クラブ)が1時間25分53秒で3位に入りました。
2009年に高校10kmWを制している田村健人選手(明治大)が1時間27分41秒で4位に入っていますね。
昨年の日本ジュニア選手権を制した青木学選手(国士舘大)が1時間27分52秒で5位。
と若手も活躍しました。
男子10kmWでは松崎鷹樹選手(富山商)が44分07秒で勝ちました。
女子10kmWでは昨年の国体を制した大利久美選手(富士通)が45分13秒で今年も優勝。
なんと5連覇達成です。タイムも大会歴代2位と好タイム。
2位には昨年の世界ジュニア選手権で6位に入った淺田千安芸選手(DNP西日本)が46分43秒で入りました。
淺田選手は昨年に続いての2位。
道口愛選手(国士舘大)が46分58秒で3位。
女子高校5kmWでは昨年のインターハイ3000mWで2位の中原舞選手(済美)が23分49秒で優勝。
中原選手は連覇ですね。
こんなところでしょうか?
そういえば、1月3日の23時30分ごろにニューイヤー駅伝の話に追加をしたのですが、結局その旨を記載するのを忘れていました。
というわけで今頃書いてみたり。

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