栃木が優勝候補に挙がっているということで、今年の都道府県対抗男子駅伝直前企画は「栃木優勝への道」というテーマのもと勝手に展開させます。
さて、今回、栃木チームは史上最強といわれているわけですが、とりわけ、高校生の持ちタイムの良さが目を引きます。
ということで5000mの持ちタイムについて調べてみました。
…というつもりで書いていたら、衝撃の事実が。
大谷卓也選手(佐野日大)がインフルエンザで欠場?!…わざわざこの企画を立てた意味が…
5000mの持ちタイムの合計 歴代10傑 ※2011年は仮エントリーの選手、それ以外は実際に走った選手の持ちタイム
41:53.05 鹿児島県 2011年
41:55.00 長野県 2009年
42:03.96 埼玉県 2010年
42:14.05 長野県 2004年
42:14.41 福岡県 2003年
42:15.52 鹿児島県 2010年
42:16.34 栃木県 2011年
42:17.92 宮城県 2011年
42:18.30 兵庫県 2011年
42:22.40 長野県 2000年
----------------------------------------------------------10
今年のレベルの高さが表れていますね。
しかし…本音を言うと栃木は41分54秒61で史上2位に入るはずだったのですが…
大谷選手の欠場濃厚により、塩谷選手のタイムで換算。
残念。
13分台3人という史上初の快挙も残念ながら達成できず。
…まあ言い出したらきりがないですね。
それでも2005年の42分25秒41を大きく上回っていますから、優勝の可能性は十分にあります。
で、これを作成するのにものすごく時間がかかったので、結局今日はこれだけ。
直前企画と言う割に大したことないような気がしないでもないです。

16