国体も4日目が終わりいよいよ終盤。
成年男子110mHでは田野中輔選手(富士通)が13秒70(+1.9)で優勝。
日本選手権を制した矢澤航選手(法政大)は13秒83で6位。
吉永一行選手(山口TFC)は13秒85で7位でした。
栃木県代表の首藤貴之選手(TREK AC)は予選2組で14秒06(+0.3)で3位となり、惜しくも決勝進出はなりませんでした。
少年男子A三段跳ではインターハイ2位の阿比留明久選手(福岡一)が15m14(+2.1追い風参考)で優勝。
栃木県代表の海老原侑也選手(小山南)は14m49(+0.3)で10位。入賞こそ逃したものの、おそらく自己新ですね。
少年男子B走幅跳では小田大樹選手(下関商高)が7m37(0.0)の自己新で優勝。
昨年の全日中を制した岡崎達也選手(福島成蹊高)は7m15(-0.1)で5位。
今年の全日中3位の間中太亮選手(岩名中)が6m87(+0.2)で9位。
栃木代表の村田遼介選手(作新学院高)は6m72(+1.9)で13位でした。
少年女子共通走高跳ではインターハイを制した上島みどり選手(花園高)が高校歴代5位タイとなる1m81で優勝。
高校生が屋外で1m80を突破するのはなんと5年ぶりの快挙。
2位には辻愛選手(添上高)と今年の全日中チャンピオンの津田シェリアイ選手(今市中)が1m72で入りました。
栃木代表の湯本風香選手(白鴎大足利高)は1m63で16位タイでした。
少年女子A100mHでは残念ながら2.3mの追い風参考。
飯田郁未選手(神戸龍谷)が13秒66Wで勝ちました。
栃木代表で、走幅跳で2位に入った須田有加選手(國學院栃木)は予選を突破したのですが、準決勝は棄権してリレーに備えたようですね。
少年女子A3000m予選では菊池文茄選手(那須拓陽)は9分37秒15で2組の9位となり、明日の決勝には進めませんでした。
成年少年女子共通4×100mR準決勝では栃木県は47秒07で1組の7位と予選よりもタイムを落としてしまい、残念ながら決勝進出はなりませんでした。
書きかけですが、時間が遅いので今日はここまで。

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