10月8日に行われた2011ナイタートライアルin丸亀の話。
ローカルな大会ではあるのですが、いくつか気になる結果を。
男子10000mでは板倉具視選手(大塚製薬)が28分36秒49の自己新で1位。2位との差は36秒97とかなりありましたね。
女子10000mでは小倉久美選手(四国電力)が32分43秒66の自己新で1位。こちらも2位には38秒39差とかなりありましたね。
小倉選手は今年2度目の自己記録更新。
2位には矢野由佳選手(キヤノン)が33分22秒05で入りました。
女子5000mでは石橋麻衣選手(佛教大)が自己記録には届かなかったものの、15分37秒56と好タイムをマークしてトップ。
2位には中村仁美選手(パナソニック)が15分43秒19で入りました。
渋谷璃沙選手(佛教大)が自己新となる15分46秒53をマークして3位に。
今年また資生堂に戻った加納由理選手が15分57秒80で4位に入っていますね。
男子5000mでは大隅裕介選手(関西)が14分47秒74でトップ。
山本航平選手(八幡浜)が14分49秒62で2位に入りました。
昨年結構上位に入っていた西脇工勢は今年はあまり上位に入っていませんね。
日本海駅伝で西脇工Bチームの5区を務めた馬場絢也選手が14分56秒04で8位に入ったのが最高。
また同じく日本海駅伝でBチームの2区を務めた藤長博文選手が14分56秒86で10位でした。
女子3000mでは上田敏斗美選手(TOTO)が9分26秒50でトップ。実業団の貫録を見せた形ですね。
2位にはくらよし女子駅伝で2区区間2位と活躍した奥野舞子選手(興譲館)が9分28秒84で入りました。奥野選手、1年生としてはまずまずの記録ですね。
3位はくらよし女子駅伝で4区区間3位と好走し、トップを奪った藤井純菜選手(興譲館)が9分41秒47で入りました。
興譲館は今年も層が厚そうですね。
時間が激しく遅いので今日はここまで。

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