2月4日にオーストラリアで行われたBRIGGS ATHLETICS CLASSICの男子5000mで高校生が何人か出場。
駅伝で大活躍だった久保田和真選手(九州学院)が14分00秒22の好タイムで12位に。
昨年の国体少年A5000mを制した横手健選手(作新学院)が14分11秒89で14位、昨年のインターハイ3000mSCを制した小林巧選手(下諏訪向陽)が14分52秒06で20位、勝亦祐太選手(西脇工)が14分59秒75で21位でした。
海外で高校生が記録を出す機会というのは世界ジュニア以外ではあまりなく、おそらく海外で高校生が記録したもののうち、世界ジュニア選手権以外で出されたタイムとしては今回の久保田選手が最高タイムなのではないかと思います。
きちんと調べきれていませんが、こんなものを。
高校生の海外パフォーマンス歴代5傑 ※2012年2月4日まで
13:54.33 西池和人 (須磨学園) 2010 7.24
13:58.87 村澤明伸 (佐久長聖) 2008 7.13
14:00.22 久保田和真 (九州学院) 2012 2.04
14:11.89 横手健 (作新学院) 2012 2.04
14:14.88 武井隆次 (國學院久我山) 1988 7.28
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実は5傑でも結構あやしいです。
まあこんなものじゃないかな、くらいに思っていただければ…。
時間が遅いので今日はここまで。

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