昨晩、2つ目を書こうとして力尽きたので、これを今日アップすることに。
このままだと土曜日につじつまを合わせることになりそうですね。
11日にニューヨークで行われたMillrose Gamesの話。
女子走幅跳では昨年の世界選手権2位のKucherenko選手(ロシア)が6m75で圧勝。
ファールになった跳躍を除き、すべて2位以下の記録を上回りました。
女子400mではリチャーズ選手(米国)が50秒89で優勝。
こちらも順当ですね。
男子60mHではオリヴァー選手(米国)が7秒51で優勝。
トランメル選手(米国)が7秒52で2位、A.メリット選手(米国)が7秒53で3位と3人が激しい争い。
ちなみに4位とのタイム差が0秒12ほどあるので、やはり世界選手権入賞経験のあるこの3選手は格が違った感じですね。
女子60mではナイト選手(米国)が7秒25で優勝。
2位にはヤング選手(米国)が7秒26で入りました。
4位のローリン・ウィリアムス選手(米国)までが7秒30を切りましたね。
男子走高跳では昨年の世界選手権を制したJ.ウィリアムス選手(米国)が2m32で優勝。
女子棒高跳ではSuhr選手(米国)が4m58で勝ち、こちらも順当でしたね。
男子500mでは昨年の世界選手権400m2位のL.メリット選手(米国)が1分01秒39で勝ちました。
男子5000mでは昨年の世界選手権2位のラガト選手(米国)が13分07秒15の室内アメリカ新記録で勝っていますね。
今日はここまで。

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