4月1日に行われた日大競技会の話。
学内レースということで日大の選手しか出ていないのですが、注目選手が何人か出ていましたね。
男子100m1組では昨年のインターハイ3位のケンブリッジ飛鳥選手が10秒72(+1.7)で1位。
新入生としてはまずまずのスタートでしょうか。
やはりルーキーの宮内康成選手が11秒13で3位に入っていますね。
2組では昨年の関東インカレの400m4位の鈴木大介選手が10秒93(+0.2)でトップでした。
3組では阿部瞬選手が10秒98(+0.9)でトップ。
昨年の関東インカレの十種競技で5位に入った堂本貴之選手が11秒40で4位に入っていますね。
男子400mでは山崎謙吾選手が48秒10で1位。昨年は今一つ力を出し切れなかった印象ですが、今年は復活なるでしょうか?
柳澤純希選手が48秒51で2位。柳澤選手は100mの1組でも2位に入っています。
3位には昨年の日本ジュニア選手権3位で、昨年の世界ユース選手権5位の福永拓哉選手が48秒55で入りました。
男子600mでは昨年の日本インカレ2位の川元奨選手が1分17秒37でトップでした。
男子400mHでは昨年の日本ジュニア選手権7位の橋本孝興選手が51秒48でトップ。この時期としてはまずまずの記録でしょうか。
男子走幅跳では田中裕丸選手が7m62(+1.5)をマークしてトップ。
深沢宏之選手が7m38(+0.0)をマークしていますね。
また昨年の感想インカレの棒高跳で4位の櫻井駿選手が6m38をマークしています。
男子三段跳では蛸谷竜一選手が15m03をマークしていますね。
学内の大会で、これだけの選手が出ているというところが、さすが日大ですね。
時間が遅いので今日はここまで。

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