4月15日に行われた六大学対校の話
まず栃木県関係選手の活躍から。
男子5000mでは注目のルーキー・横手健選手(明治大)が14分04秒56で優勝。
入ったばかりでの優勝はすごいですね。
また男子1500mでは八木沢元樹選手(明治大)が3分55秒48で2位に入っていますね。
男子100m予選1組では昨年日本ジュニア記録をマークした山縣亮太選手(慶応大)が10秒25(+1.0)をマーク。
山縣選手は決勝では10秒37(+0.0)で圧勝しました。
2位には九鬼巧選手(早稲田大)が10秒57で入りました。
男子800mでは昨年のインターハイを制した吉田貴洋選手(早稲田大)が1分54秒19で優勝。
男子110mHでは昨年の日本選手権を制した矢澤航選手(法政大)が14秒05(-2.0)で優勝。
向かい風が強かったためにタイムは出ませんでしたが、まずまずの入りと言っていいのではないでしょうか?日本選手権までに五輪の標準記録(A13秒52 B13秒60)に届くでしょうか?
男子4×100mRでは山縣亮太選手を擁する慶応大が39秒88の大会新で優勝。
早稲田大が40秒29で2位。
男子4×400mRでは法政大が3分11秒38で優勝。
400mで1位2位を占めた早稲田大は3分11秒40で2位でした。
男子やり投では昨年の日本選手権2位のディーン元気選手(早稲田大)が79m60で圧勝。
これについては寺田さんのサイトに詳しい記事が載っていましたね。
ディーン選手は円盤投も46m26で制しました。
堀内隆太選手(慶応大)が両方の種目で2位に入っていますね。
オープンの部
オープン男子5000m1組では武田凛太郎選手(早稲田実)が14分18秒50で3位に入っていますね。
オープン男子200m1組では金丸祐三選手(大塚製薬)が21秒44(+0.6)で1位でした。
オープン男子400mでは野澤啓佑選手(早稲田大)が48秒14で1位。野澤選手はオープンの400mHでも50秒90で1位でした。
2位には昨年のインターハイ4位の佐藤拓也選手(早稲田大)が48秒24で入りました。1位2位のタイムは対校の1位2位のタイムよりもいいんですね。
また3位には廣瀬英行選手が48秒31で入りました。
時間が激しく遅いので今日はここまで。

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