13日から14日にかけて行われた北信越インカレの話。
この大会のデータをそれほど持っているわけではないので、どのあたりで好記録というべきか微妙な線ではあります。
ただ間違いなく好記録と言っていいのが女子100m。
女子100mでは日本インカレ7位の宮澤有紀選手(富山大)が予選でいきなり12秒00(+1.9)の大会新。
決勝ではそれをさらに更新する11秒84(+0.9)をたたき出して圧勝しました。
宮澤選手は連覇達成。
男子走幅跳では日本インカレ7位の大岩雄飛選手(富山大)が7m61(0.0)の大会新で圧勝。連覇達成ですね。
大岩選手は1回目に7m49(-0.8)をマークすると、4回目に7m56(-0.8)と伸ばし、5回目には7m61まで伸ばしてきました。
2位には日本インカレ8位の太田朗選手(松本大)が7m35(0.0)で入りました。
男子100mでは都築純選手(福井県大)が10秒66(-0.6)で優勝。
走幅跳を制した大岩雄飛選手(富山大)が10秒82で3位に入っていますね。
男子200mは前日の100mを制した都築純選手(福井県大)が21秒70(-0.1)で勝ちました。
男子3000mSCでは大野雄揮選手(信州大)が9分10秒11の大会新で勝ちました。
男子円盤投では日本インカレ7位の土田祥太選手(新潟医療福祉大)が46m46で優勝。
土田選手は1回目こそファールだったものの、2回目には41m04でトップに立ち、5回目には45m28、優勝を決めた後の6回目はさらに記録を伸ばして46m46での圧勝でした。
土田選手はなんと5連覇達成。
またやり投げでも2位に入る活躍を見せました。
時間が激しく遅いので今日はここまで。
あまり書けることがありませんでしたね。

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