さて昨日書きかけで終わってしまった5区以降の話。
5区
コニカミノルタは伊藤正樹選手が区間賞の快走でトヨタ自動車九州を突き放します。
トヨタ自動車九州は三津谷祐選手を起用。本来の走りではないのかと思いきや三津谷選手も区間2位と好走。
しかしここで両チームの差は26秒に開きます。
トヨタ紡織が3位。
中国電力は米澤類選手が安川電機をかわして4位浮上。
5位に安川電機、6位にカネボウ、7位に旭化成と続きます。
6区
トップを行くコニカミノルタは新田良太郎選手が区間賞の快走。独走体制を築きます。
トヨタ自動車九州が2位。
カネボウの大西一輝選手が区間2位と好走し、3位に浮上。
2分近くあったトヨタ自動車九州との差も大幅に詰めてきました。
福山良祐選手の区間3位の好走で、Hondaが4位に浮上。
トヨタ紡織が5位、中国電力が6位。
柏原選手の登場が話題になっていた富士通は12位。
柏原選手は区間4位と微妙な結果。テレビが柏原選手をあおり過ぎたせいで、インタビューまでして、かつ結果的に失礼な感じの扱いになっていたのはちょっとひどいと思いましたけど。
7区
コニカミノルタのアンカーは松宮隆行選手。区間賞の快走で結局独走のままゴール。
2位は終盤で入賞ラインあたりのチームが追いつき集団で最後まで。
トヨタ自動車九州の酒井拓弥選手がこれを制し、結局トヨタ自動車九州が2位。
カネボウが1秒差の3位、同タイムの4位がHonda。
さらに3秒遅れて中国電力、6位にはSUBARUが入りました。SUBARUは悲願の初入賞だそうです。
日清食品は9位。大会前に期待されていただけに、全体的に力を出し切れなかった印象がありますね。
時間が激しく遅いので今日はここまで。

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