24日に行われた鹿島祐徳ロードレースの話。
今年は様々な部門で大会史上最高レベルの争いに。
男子ハーフマラソンではジュグナ選手(ひらまつ病院)が大会歴代2位となる1時間04分00秒の好タイムで優勝。
2位の金子幸司選手(黒崎播磨)も大会歴代3位の素晴らしいタイム。
さらに松村優樹選手(順大)が1時間04分25秒で3位、4位には中山翔平選手(國學院大)が1時間4分45秒で入るなど、5位までが1時間5分を切る大会史上最高レベル。
昨年も出しましたが、この大会におけるパフォーマンス歴代10傑がこんな感じに。
鹿島祐徳ロードレース 男子ハーフマラソン パフォーマンス歴代10傑
1:03:52 塚本秀志(黒崎播磨) 2007年1位
1:04:00 K.ジュグナ(ひらまつ病院) 2013年1位
1:04:17 金子幸司(黒崎播磨) 2013年2位
1:04:20 市田孝(大東大) 2012年1位
1:04:23 杉平哲信(黒崎播磨) 2007年2位
1:04:25 松村優樹(順大) 2013年3位
1:04:26 坂田健児(黒崎播磨) 2005年1位
1:04:32 原和司(三菱重工長崎) 2001年1位
1:04:35 渡辺洋一(三菱重工長崎) 2006年1位
1:04:36 黒木文太(安川電機) 2009年1位
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今年の記録が3つも。
女子ハーフマラソンでは渡辺眞由美選手(大東大)が1時間14分51秒で優勝。
2位には同じく大東大の中村奈津美選手が1時間15分59秒で入りました。
このタイムは、優勝できなかったタイムとしては最高タイムですね。
また3位には末次志帆選手(長崎大)が1時間18分13秒で入り、4位には池田恭子選手(鶴田整形外科)が1時間19分21秒で4位と続いたため、4人が1時間20分を切るという史上最高レベルに。
こちらも出しておきましょう。
鹿島祐徳ロードレース 女子ハーフマラソン パフォーマンス歴代10傑
1:12:35 吉冨博子(ファーストドリーム) 2012年1位
1:13:24 新田愛子(九電工) 2003年1位
1:13:47 西尾麻耶(九電工) 2004年1位
1:13:52 林敬熙(水原市役所) 2006年1位
1:14:51 渡辺眞由美(大東大) 2013年1位
1:15:59 中村奈津美(大東大) 2013年2位
1:16:59 岡部桃子(戸畑商高) 2007年1位
1:17:19 吉冨博子(First Dream) 2009年1位
1:18:11 安藤悠子(戸畑商高) 2005年1位
1:18:13 末次志帆(長崎大) 2013年3位
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こちらも今年の記録が3つもありますね。
女子10qでは福内櫻子選手(大東大)が大会歴代2位にあたる33分28秒で優勝。
森智香子選手(大東大)が33分51秒で2位に入りました。
今年は9位までが大東大勢というすごいことになっていましたね。
また5位までが35分を切るという史上最高レベルでした。
この結果、この大会におけるパフォーマンス歴代10傑がこんな感じに。
鹿島祐徳ロードレース 女子10q パフォーマンス歴代10傑
33:05 大宅美鈴(鹿島実高) 1991年1位
33:28 福内櫻子(大東大) 2013年1位
33:51 有田富士美(東与賀中教) 1992年1位
33:51 森智香子(大東大) 2013年2位
33:52 田中千絵(九電工) 1996年1位
34:10 田山絵理(大東大) 2013年3位
34:11 蒲地しげり(鹿島実高) 1996年2位
34:17 田山満理(大東大) 2012年1位
34:18 宇都宮恵理(大東大) 2013年4位
34:19 竹村理沙(戸畑商高) 2005年1位
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なんと今年の記録が4つも!!
高校男子10qでは菅原優樹選手(大分東明)が30分41秒で優勝。
2位に24秒差をつける圧勝でしたね。
その2位には同じく大分東明の馬場直人選手が入りました。
大分東明は広瀬俊輝選手が31分46秒で7位、赤峰晃太郎選手が32分01秒で9位と10位以内に4人が入る大活躍でしたね。
時間が激しく遅いので今日はここまで。

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