11月3日に行われた水戸招待の話
向かい風のせいで記録は今一つだった種目が多いのですが、男子110mHはすごかったですね。
男子110mHでは佐藤大志選手(青学大)が自己新となる13秒67(-1.3)をマークして優勝。2位には日本インカレ5位の大室秀樹選手(筑波大)が13秒75で入りました。大室選手も自己新ですね。
今年の日本選手権を制した矢澤航選手(法政大)は13秒87で5位でした。
しかしこの種目だけは記録が良かっただけにこれが追い風だったらと思わずにはいられません。
男子100mでは今年の国体3位で日本ジュニア選手権を制した山縣亮太選手(慶応大)が10秒58(-1.3)で優勝。
日本インカレ3位の草野誓也選手(順大)が10秒68で2位に入りました。
400mでおなじみの金丸祐三選手(大塚製薬)が10秒80で6位に入っていますね。
男子400mでは日本インカレ2位の長島正憲選手(日体大)が46秒85で優勝。
日本選手権2位の廣瀬英行選手(慶応大)は47秒15で4位。
男子走高跳では日本インカレ2位の高山豊選手(順大)が2m10で優勝。
日本インカレ8位の尾又平朗選手(東海大)が同じく2m10で2位。
男子棒高跳では3人が5m30で並び、鈴木崇文選手(ミズノ)が優勝。
日本インカレを制した笹瀬弘樹選手(早稲田大)が2位、世界選手権代表の澤野大地選手が3位となりました。
女子100mでは和田麻希選手(チームミズノ)が11秒74(-1.1)で優勝。
石田智子選手(長谷川体育施設)が11秒90で2位。
女子100mHでは石野真美選手(長谷川体育施設)が13秒72(-1.4)で優勝。
今年の日本インカレ7位の相馬絵里子選手(筑波大)が13秒82で2位。
4×100mRで世界選手権に出場した岡部奈緒選手(チームミズノ)が14秒05で3位と続きました。
今年のインターハイ2位の久貝瑞希選手(東洋大牛久)が14秒20で5位に入っていますね。
女子走幅跳では井村久美子選手(iDEAR)が6m18(+0.5)で勝ちました。
こんなところでしょうか?

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