ようやくこのシリーズも最終回。
今回は男女のリレー種目を。
男子4×100mR ※
青字のチームはインターハイ不出場
40.69 埼玉栄(埼玉) 北関東大会1位
40.72 川崎市立橘(神奈川) 南関東大会1位
40.90 東京(東京) 南関東大会2位
40.95 名古屋(愛知) 東海大会1位
41.00 名古屋大谷(愛知) 東海大会2位
41.15 豊川(愛知) 東海大会3位
41.16 市立船橋(千葉) 南関東大会3位
41.20 和歌山北(和歌山) 近畿大会1位
41.21 農大二(群馬) 北関東大会2位
41.22 滝川二(兵庫) 近畿大会2位
----------------------------------------------------------10
41.23 東大阪大柏原(大阪) 近畿大会3位
41.27 吉原商(静岡) 東海大会4位
41.27 岐阜聖徳(岐阜) 東海大会5位
41.28 八千代松陰(千葉) 南関東大会4位
41.28 修道(広島) 中国大会1位
41.42 東海大翔洋(静岡) 東海大会6位
41.45 東京学館(千葉) 南関東大会5位
41.48 相洋(神奈川) 南関東大会6位
41.50 西武台千葉(千葉) 南関東大会7位
41.50 大社(島根) 中国大会2位
----------------------------------------------------------20
41.53 小倉工(福岡) 北九州大会1位
41.54 那覇西(沖縄) 南九州大会1位
41.55 大阪(大阪) 近畿大会4位
41.56 洛南(京都) 近畿大会5位
41.57 盛岡南(岩手) 東北大会1位
41.57 美作(岡山) 中国大会3位
41.58 星稜(石川) 北信越大会1位
41.58 中京大中京(愛知) 東海大会7位
41.63 祐誠(福岡) 北九州大会2位
41.66 自由ヶ丘(福岡) 北九州大会3位
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すでに40秒台のチームが4チームとかなりレベルが高いです。30位のラインも41秒66とここ数年では最高レベル。
41秒5台でインターハイ出場を逃すチームが出るなどすごいことになっています。
本番でも好記録を期待したいですね。
〜男子4×400mR〜>※
青字のチームはインターハイ不出場
3:11.24 埼玉栄(埼玉) 北関東大会1位
3:12.76 相洋(神奈川) 南関東大会1位
3:13.11 東京(東京) 南関東大会2位
3:13.31 土浦湖北(茨城) 北関東大会2位
3:13.28 浜名(静岡) 東海大会1位
3:13.77 荏田(神奈川) 南関東大会3位
3:14.02 弥栄(神奈川) 南関東大会4位
3:14.06 自由ヶ丘(福岡) 北九州大会1位
3:14.39 桐蔭学園(神奈川) 南関東大会5位
3:14.68 筑陽学園(福岡) 北九州大会2位
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3:14.72 佐世保西(長崎) 北九州大会3位
3:14.86 西武台千葉(千葉) 南関東大会6位
3:15.00 松山(埼玉) 北関東大会3位
3:15.24 浜松西(静岡) 東海大会2位
3:15.29 法政二(神奈川) 南関東大会7位
3:16.10 相模原総合(神奈川) 南関東大会8位
3:16.26 八女工(福岡) 北九州大会4位
3:16.27 杵築(大分) 北九州大会5位
3:16.49 平工(福島) 東北大会1位
3:16.57 佐賀工(佐賀) 北九州大会6位
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3:16.60 福大大濠(福岡) 北九州大会7位
3:16.74 農大二(群馬) 北関東大会4位
3:16.75 釜石(岩手) 東北大会2位
3:16.90 滝川二(兵庫) 近畿大会1位
3:16.90 神戸科技(兵庫) 近畿大会1位
3:16.91 柴田(宮城) 東北大会3位
3:16.93 桑名工(三重) 東海大会3位
3:17.15 名古屋大谷(愛知) 東海大会4位
3:17.18 東海大翔洋(静岡) 東海大会5位
3:17.21 名古屋(愛知) 東海大会6位
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地区によるかたよりが激しかったのがこの種目。
南関東大会なんて通過ラインが3分15秒を切るというとんでもないことに。
きちんと調べてはいませんが、おそらく3分15秒29でインターハイに行けないというのは史上最高ではないでしょうか?
通過ラインが3分15秒を切る地区が発生したのは2003年以来ですね。
また地区大会で3分15秒を切るタイムを出したチームは13チームとなり、9年ぶりに二桁突破。
ひょっとしたらインターハイでは7年ぶり(インターハイに限定すれば12年ぶり)の3分10秒切りが見られるかもしれません。
〜女子4×100mR〜>>※
青字のチームはインターハイ不出場
46.53 相洋(神奈川) 南関東大会1位
46.63 東大阪大敬愛(大阪) 近畿大会1位
46.74 浜松市立(静岡) 東海大会1位
46.82 東京(東京) 南関東大会2位
46.88 川崎市立橘(神奈川) 南関東大会3位
46.97 園田(兵庫) 近畿大会2位
47.02 星稜(石川) 北信越大会1位
47.04 中京大中京(愛知) 東海大会2位
47.19 姫路商(兵庫) 近畿大会3位
47.19 倉敷中央(岡山) 中国大会1位
----------------------------------------------------------10
47.23 越谷西(埼玉) 北関東大会1位
47.24 中村学園女(福岡) 北九州大会1位
47.28 宇治山田商(三重) 東海大会3位
47.29 松陽(鹿児島) 南九州大会1位
47.30 至学館(愛知) 東海大会4位
47.34 四日市商(三重) 東海大会5位
47.38 京都橘(京都) 近畿大会4位
47.38 市立船橋(千葉) 南関東大会4位
47.39 西城陽(京都) 近畿大会5位
47.42 和歌山北(和歌山) 近畿大会6位
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47.46 埼玉栄(埼玉) 北関東大会2位
47.47 洛北(京都) 近畿大会7位
47.57 敦賀(福井) 北信越大会2位
47.62 佐賀北(佐賀) 北九州大会2位
47.63 沼田(広島) 中国大会2位
47.72 鹿児島女(鹿児島) 南九州大会2位
47.72 弘前実(青森) 東北大会1位
47.73 大阪(大阪) 近畿大会8位
47.73 宮崎商(宮崎) 南九州大会3位
47.74 國學院栃木(栃木) 北関東大会3位
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46秒台のチームは昨年より減ったものの、47秒台のチームは昨年より増えていますね。
そうするとかなりレベルの高かった昨年並みの争いが期待できるといえそうです。
〜女子4×400mR〜>>※
青字のチームはインターハイ不出場
3:44.46 東大阪大敬愛(大阪) 近畿大会1位
3:46.17 相洋(神奈川) 南関東大会1位
3:47.79 宮崎商(宮崎) 南九州大会1位
3:48.32 姫路商(兵庫) 近畿大会2位
3:48.39 川和(神奈川) 南関東大会2位
3:48.75 敦賀(福井) 北信越大会1位
3:48.81 國學院栃木(栃木) 北関東大会1位
3:48.99 筑紫女学園(福岡) 北九州大会1位
3:49.41 松江北(島根) 中国大会1位
3:49.73 熊本商(熊本) 南九州大会2位
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3:49.78 東京(東京) 南関東大会3位
3:50.06 柏崎(新潟) 北信越大会2位
3:50.22 深谷商(埼玉) 北関東大会2位
3:50.23 成田(千葉) 南関東大会4位
3:50.41 桐蔭学園(神奈川) 南関東大会5位
3:50.54 新島学園(群馬) 北関東大会3位
3:50.59 駿台甲府(山梨) 南関東大会6位
3:50.65 弥栄(神奈川) 南関東大会7位
3:50.70 園田(兵庫) 近畿大会3位
3:50.81 倉敷中央(岡山) 中国大会2位
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3:50.90 農大三(埼玉) 北関東大会4位
3:51.14 中村学園女(福岡) 北九州大会2位
3:51.57 長崎南(長崎) 北九州大会3位
3:51.72 市立川口(埼玉) 北関東大会5位
3:51.82 松山東(愛媛) 四国大会1位
3:52.17 西京(京都) 近畿大会4位
3:52.26 北上翔南(岩手) 東北大会1位
3:52.46 至学館(愛知) 東海大会1位
3:52.55 佐賀北(佐賀) 北九州大会4位
3:52.75 県西宮(兵庫) 近畿大会5位
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史上最高レベルだった昨年に比べると若干落ちましたが、それでも十分に高いレベル。
インターハイ本番について言えば、史上最高レベルと言えるのはむしろ2008年であり、それとほぼ同じ水準と考えれば、天候次第では史上最高レベルの争いとなる可能性も十分にあります。
國學院栃木にはぜひ栃木県勢初の決勝進出を果たしてもらいたいですね。
時間が遅いので今日はここまで

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