もしも誰かが 君のそばで 泣き出しそうに なった時は
だまって腕を とりながら いっしょに歩いてくれるよね
―作詞・作曲:杉本竜一さん 歌:ビリーブ(believe)から―
今日は3年生の球技大会がありました。

僕の学校では毎年、一学期に球技大会(種目:バレーボール)、2学期に体育祭、3学期に球技大会(種目:バスケットボール)が行われているんです。
そして今回はバスケットボール。
中学校生活でみんなが協力して行う行事はこれが最後ということもあり、体育の時間はみんなが燃えて練習していました。
目指すは優勝といわんばかり。どのクラスもそんな調子で、なぜか一人危機迫るものを感じていました。

「ワー、まってー!!」
しかし
!なんとしたことでしょうか、僕は大して役にも立たないくせに、一人本番前日に風邪をひいてしまいました
!
でも本番当日の今日、球技大会ではメンバー登録がされていて、一人休むと補充が出来るのか分からないのでそれを言い出すわけにもいかず。
体育館で試合の説明を聞いているとき、半分寝ていたのは秘密です。
「男女、クラスで4クウォーターに分かれ、1クウォーター5人、5分間での勝負となります。ゴールは2点、ファールは1点、カウントされます。」
体育委員さんの説明終了後解散。
皆さんやる気に燃えています。

ちなみに僕は3クウォーターでした。
しかし、運の悪いことに僕のクウォーターの相手方は、皆さん運動能力の秀でた方ばかり。僕はもともとない運動神経を、あやふやな頭で制御しました。
息切れがはやいぞ・・・?
そのせいか、第一試合は敗戦に・・・。
でも相手とは1点差という肉迫した戦いでした。

もっと詳しく語れば、あと1秒長ければ、同点まで追いつけたのです
!惜しい
!!
しかし僕のクウォーターが足を引っ張ったことは一目瞭然。終わった後、第二試合に向けて反省会なるものも行われました。

ここで僕は気合を入れなおし、次へ。
それから2試合行ったのですが、その時の記憶が残っていません。(・・・
!
)
とにかく、その2試合は勝利し、第3位に入ることができました!

でも自分には風邪という大きな壁が・・・。身体はそんなにしんどくないんですが、咳と鼻水が・・・。
ファイトだ自分
!!

0