なんかエライことになっていますね。
実父が他界してから、お盆やら正月は帰省せざるを得ないあたしは、コミケそのものは数年ご無沙汰していますが・・・
先日のwfのエスカレータトラブルと秋葉無差別傷害事件の愉快犯の影響で、直前になって通知が廻っています。
コミックマーケット準備会からのお知らせ
エスカレータの運用は、有明に移ってからは開始直後から混雑が掃けるまでは運転しない徹底がされていましたので問題は無いと思いますけど・・・。
手荷物検査ってどうやるんでしょうね?
コミケに参加した人なら判るとおり、ン万人の人が集うイベントなので、中途半端なチェック方法では入場者をさばく事はできません。
そして、一番気になること。
開始直後のチェックってどうするの?
コミケの開始直後っていえば・・・
「スタートダッシュで出遅れる、どこまで行っても離される、
ココでお前が負けたなら、オイラの生活ままならぬ〜♪」(By:走れコータロー)
(^^;
まあ、生活がままならなくなるのは転売屋だけでしょうけど(w
壁サークルや企業参加の部数限定モノを手に居れる為に、目の色を変えてダッシュしていく参加者達。
始発電車で来場しても、目の前にン千人の列があったりするのが、このイベントの常。
入場前にチェックしていく方法でも採らない限り、「入場時にチェック」なんてまどろっこしいことを実現しようと思ったら、チェック要員も参加者と一緒に走りながら確認しないと行けないんじゃないかしら?
もしくは、手荷物担当を決めて全部持たせて、身軽&荷物無しの状態でチェックをスルーするような行動をするしかないんじゃないかと。
そうなると、あたしみたいに単騎参加者にとっては、一歩も二歩も出遅れる事になりますよね。
キャリヤー引き摺って歩く連中なんかは、荷物の中を見て欲しくないこともあってモメたりして。
なんにせよ、あと1日で結果が判るのですけど、どうなりますやら。
なんかサークル参加や一般参加してた頃や、スタッフ参加してた頃が懐かしくなってきた。
初日は企業ブース、3日目は東館に殺到するのは、過去の例から判ってるもんね。
さてさて。

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