↓ 続編・sou16の物理学的な週末 〜sou16's Physical Weekends.
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2011/5/31
今日は倫理と数学Uの答案が返ってきました。
まずは倫理。
まぁ、僕が倫理が得意な訳が無い
とは思っていましたが、
うーん、何だかなぁ…
数学Uは計 画 通 り
とか言えれば格好良いのですが、
どちらかと言うと期 待 通 りです。
で、日本史を残して今の所の点数は
(理系教科の平均点)−(文系教科の平均点)=21.75
何なんだろうな…理系教科とのこの差は。
しかも日本史で更に差が開く見通し。
理系偏重もここまで来ると笑いすら込み上げてきますね。
嗚呼、教科編成が数学、物理、化学、地学、生物
+国語、英語、政治経済とかだったらなぁ。
卓球第4回目。
遂にリーグ戦が開始。
右膝が完治しないまま臨んだ今回。
もう少しでBリーグに上がれる所まで行きましたが、
にーわに惜敗し残留。
まぁ、膝の負傷で右側に来たボールが
満足に打てなかったもんな…(防衛機制:合理化)

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2011/5/30
答案が粗方返ってきました。
これは…
見事なまでに二極化したな…
(理系教科の平均点)−(文系教科の平均点)≒20点って
どういう事ですか。
現代文など初め貰った時、
「…!?平均点以下だと…!?
そんな馬鹿な…!何かの間違いに決まっているっ…!」
実際10点以上得点が間違っていたので
流石に平均点以下は逃れましたが、
背筋が凍る思いをしました。
そんな現代文が文系教科で最高点だった事を鑑みれば
如何に文系教科がボロボロだったか
想像に難くないでしょう。
何なんだろうな…
一体何によるものなのだろう…
英語は間違い無く物理とかよりもずっと勉強したのに…
これが才能の壁なのか…?
まぁ、単に興味が湧かないからでしょうが。
それも才能と言えば才能か…

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2011/5/29
今日は武豊のゆめたろうプラザに
ヘンリ・シーグフリードソンの
ピアノコンサートを聴きに行きました。
何故武豊に来たのだろう…
こちらとしては都合が良いけど。
オールリストプログラムという事で、
もう開演前からwktkでした。
1曲目は「システィーナ礼拝堂の想い出 S.461」。
モーツァルトの曲のトランスクリプション。
流石はリストの曲…
オクターブ和音の嵐、トレモロ、アルペジオ…
よくあんなスピードで弾けるな。
2〜4曲目は「詩的で宗教的な調べ S.173」の第3、7、10曲。
第7曲「葬送」良いですねー。
低音が鐘って感じです。
そして、休憩を挟んで…
5曲目は「ハンガリー狂詩曲 S.244-12」。
ハンガリー狂詩曲!
怒涛の勢いですねー!
出来れば2番が聴きたかった気がしないでも無いですが。
6曲目は「超絶技巧練習曲 S.139-4 『マゼッパ』」
マゼッパキタ━(゚∀゚)━!!!
生演奏のマゼッパ!生マゼッパ!略してナマッパ!
はええええええ!
何だこの超スピード…
シフラやベレゾフスキーをも彷彿とさせる。
いや、下手したらそれよりも早いんじゃないか?
7曲目は「超絶技巧練習曲 S.139-5 『鬼火』」
この鬼畜曲を生で聴けようとは…
この曲は大人しめな感じで弾かれる事が殆どだけど、
この人はかなり激しめに弾くな。
8曲目は「超絶技巧練習曲 S.139-8 『狩り』」
狩りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
鬼火からアタッカで来たからびっくりだぜ!
マゼッパより更に荒々しい!猛々しい!
手が飛んでいる!
正に質量を持った残像…!
9曲目は「超絶技巧練習曲 S.139-11 『夕べの調べ』」
打って変わって物静かな曲。
宗教的な調べですね。
これもまた超難曲ではあるけど、
休憩にすら聞こえてしまう…
10曲目は「パガニーニによる大練習曲 S.141-3 『ラ・カンパネラ』」
カンパネラキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
鳥肌立ちまくりだ!
やっぱり良いな…リストの最高傑作だ。
懐かしさと感動とが相入り乱れて、堪らない!
久し振りに弾きたくなってくるな…
アンコールもありました。
これもまた宗教的な感じの。
如何せん浅学なので曲名は分かりませんでしたが…
やっぱり、リストは華やかですね。
正に演奏会向き(良い意味で)。
だからこそ、CDで聴くのと生演奏とでは訳が違う。
いやー、久し振りに良いものを聴いた!
コンサート終了後はCD発売とサイン会があるという事で直行。
ところが、時すでに遅く完売。
何で30枚ちょっとしか売ってないんだよ!
100枚くらいは仕入れておけよ!
しかし、そのまま帰るのは余りにも惜しいので、
列が途切れたところを見計らい、思い切って握手を求めてみたところ、
握手してもらえました!
あれだけ激しい曲を弾く割には柔らかいですね…

僕「I want to ba a pianist like you!」
シーグフリードソン「No, no, I'm too fat!」
とても面白い方でした。
一生の思い出になりました!

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2011/5/28
試験後の長閑な休日。
今日はピアノの調律師の方が来ました。
早くも3回目の調律。
今度からは年1回になるそうです。
とすると、次の調律は高校3年で、
その次が(上手く行けば)大学1年か…
その時に僕は果たしてピアノを弾いているのか…
ピアノは弾き続けたいけど、
家から通えるような大学に進むつもりは更々無いし、
かと言ってアコースティックピアノが置ける下宿なんて
常識的に考えてまず有り得ないし、
ましてや音大に進む訳でも無いのに、
グランドピアノを持って行ける訳が無いし、
長期休暇で帰省した時に弾くとしても、
そんな練習頻度で上達する筈が無いし…
一応サイレント機能付きではあるんだけどなぁ…
下宿の床が抜けたりしたら大変だし、
そもそも常にサイレントで我慢出来る自信が無い。
ジレンマか…
…
とりあえず、今弾けるだけ弾くぜ!
という訳で久々に東方とか弾いたりしました。
懐かしいな…
クラシックとはまた一風違った良さがある。
耳コピとかアレンジとかしてみたいな…
ラフマニノフとかに比べると薄っぺらいけど。
2時間半弾き詰めて腕を痛めました。
膝だけでなく腕も痛い…

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2011/5/27
第2学年第1回定期試験第5日目。
今日は古典、物理でした。
まずは古典。
我現代文且不能解之。況古典乎。
未嘗不得点悪也。
憎きもの。
やりたきことあるをりにある試験。
あなづりやすき教科ならば、
「棄つ。」とてもやりつべけれど、
さすがに危うき教科、いと憎くむつかし。
そして、最後の教科は物理。
高校の物理なんて余裕だぜ!
20分間くらい寝てからでも楽勝www
とか死亡フラグを立てていた自分が馬鹿でした。
前半の問題が馬鹿にしているのか
と思うような難度だった為、
余裕かましていた所、
φ(´∀` ) ←前半
φ(・ω・ ) ←中盤
φ(`;ω;´) ←後半
まさかの時間切れ。
日本史、古典や倫理でさえ空欄は無かったのに、
まさか物理で空欄を作ろうとは…
鬱だ…
そんな感じで第1回定期試験も無事(?)に終了。
これで暫くは試験が無いぜ!

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