千葉県民→愛知県民
sou16の半田な日々 〜sou16's Daily Life in the Hometown.
2011/9/30
鯱光祭第4日目、討論会。
僕にとっては今日が最大の山場です。
5:40
起床。
ここから長い1日が始まる…
7:32
登校。
まずはクラスの準備に向かう。
完成…するかな?
だが、今はクラスの事を心配している余裕は無い!
8:14
鯱光館へ移動。
レクチャー用のスライドを会場のパソコンへ…
と、ここで問題が発生。
何とOS(パネラー)が作ってきたファイルが
Macintosh用のものであった為、
会場のパソコン(Windows7)では開けない事が判明。
しかも、プロジェクターをMacintoshに繋ぐ事は出来ず、
Microsoft PowerPointへの変換ソフトも無いという。
実物投影機で直接パソコンのディスプレイを
映すしかないのか…?
と思ったら、PDFファイルに変換する事が出来、
何とか事無きを得ました。
統一規格って大切ですね。
8:38
ゲストの生源寺眞一先生をお出迎え。
軽く打ち合わせをし、いざ鯱光館へ。
8:51
緊張してきたぜー!
失敗が即存亡の秋に繋がる、
というか、常時危急存亡の状態にあって
失敗は行事の消滅を意味する、
それが討論会なので責任重大です。
喋るのは殆ど司会で僕の出番は余り無いのですが…
9:06
討論会開始。
39.9%という日本の食料自給率を提示し、
それに対しての意見を求めるところから議論スタート。
最初意見を求めると会場が静まり返り、
かなり焦りました。
のっけから議論が詰まった、
というか議論が始まりすらしない…だと!?
これはパネルディスカッションという
伝家の宝刀をいきなり使わざるを得ないのか…?
しかし、パネルディスカッションをやると
意見が出し尽くされて余計に意見が出なくなるのは
去年の討論会から明らかだ…!
という葛藤が心の中であったのですよ。
幸い、暫くして最初の挙手があり、
そこからは堰を切ったように意見が出始めました。
その後はもう驚く程スムーズなものでした。
11:37
討論会終了。
終わった…
終わった…!
終わったんだー!
去年のようなデストロイヤーも出ず、
司会の力量の高さも相俟って
今年の討論会は成功、
と言えるレベルに達したのではないでしょうか。
勿論、これは討論会実行委員会、先生方、
討論会に参加して下さった沢山のやる気ある方々、
そして学校祭実行委員長KRの
多大なる協力があって初めて達成されたものです。
恐らく、良い意味でも、悪い意味でも、
今年の討論会実行委員会は全委員会の中で
委員会全体に占める長の貢献の割合が
最も低い委員会だったであろう事は間違いありません。
また、直前の仕事量も
恐らく最も少ない委員会だったでしょう。
全て委員の皆の4月からの地道な努力の賜物です。
寧ろこんなに頼りない長で良かったのかと
自己嫌悪に陥りそうです。
今年の討論会実行委員会に協力して下さった方々、
本当にありがとうございました。
実はここが折り返し地点なんですけどね。
今年は討論会実行委員会の活動を纏めて
「旭丘からの提言」という形で発表するので。
まだまだ先は長いです。
そして学校祭は明日遂に文化祭を迎えます。

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2011/9/29
鯱光祭第3日目、舞台発表・分科会。
ここからが本番です。
まずは舞台発表。
弦楽部として出演。
ドヴォルザークの弦楽セレナーデOp.22の
第1楽章を弾きました。
出だしでいきなり崩壊しかけましたが、
何とか堪えて事無きを得た…のだろうか?
まぁ、安定の弦楽部クオリティでした。
色んな意味で。
舞台発表の最後の演目では
ヴァイオリンの全国コンクールで入賞だったか
そういうレベルの華々しい経歴を持つ
伝説の弦楽部1年生(同じパート)が
ピアノ伴奏付きでパガニーニの
ヴァイオリン協奏曲第1番Op.6第1楽章を
マングースがハブの妨害に耐えながら弾ききる、
という設定で弾いていたのですが…
凄過ぎて最早何処がネタだったのかすら分かりません。
笑いさえ込み上げてしまう程、超絶的に上手い。
舞台発表が突如コンサートに変わりました。
あれは舞台発表でやるには余りに役不足過ぎる…
次に分科会。
僕は講師です。
「零と無限の取扱説明書」と称して講座を開きました。
結局、零が出てきたのは最初だけで
後は無限についてばかりだったのは気にしない。
ε-δ論法は出さない方が良かったか…?
結構ここで脱落者が出ました。
大学でも落ちこぼれ発生率No.1として名高いし、
仕方が無い事なのだろうか?
もっと上手く説明してればまた違ったかもな…
自分の説明力の無さに絶望。
何とか時間内(90分間)に収まり、
一応、絶対に言いたかった
・ε-δ論法
・解析接続
・リーマンのゼータ関数
・カントールの対角線論法
は言う事が出来ました。
というか、こいつらでかなりの脱落者が出たのですが…
大勢の人に決められた時間で
何かを教えるって難しいです。
もっと時間があればマクローリン展開とか
フラクタル図形とかオーディナル数とか
カントールの不完全性定理とかやれたのに。
…そんな事したら全滅状態になるか。
ちなみに、ノートは後ほどアップロードする予定です。
時間の都合上かなり省いた部分があるので、
ちゃんと途中式とか知りたい人は是非。
取り敢えず、受講して下さった方々は
本当にありがとうございました。
分科会後は討論会のセッティングとリハーサル。
そうです、明日が遂に討論会なのです。
僕にとっての今年の学校祭の成否は
討論会の成否に等しいと言っても過言ではありません。
頑張るしかない!

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2011/9/28
鯱光祭第2日目、体育祭。
よっしゃ!弦楽部、
というか元水泳部の意地を見せてやる!
まずは20人21脚に出場。
これはリズムが重要だ!
歩く訳だから、ここはやはりAndanteか?
いや、それでは余りに無難過ぎる!
勝利を狙う為にはもっとリスクを冒さねば!
Allegro ModeratoやAnimatoくらいで行こう!
結局、後輩のStrings Loverと突っ走って
3年生の女子に速過ぎると注意されたのですが、
結果的には1位!
良し!
次に欠員が出たという事で
急遽グルメレースに出場。
そう言えば、去年も出たな…
グルメレースなら任せろー!
僕は青汁を一気飲みしました。
何だ!期待してたのに大して不味くないじゃないか!
こんなもの幾らでも飲めるぜ!
ただ…温い!
あと、走ってきた後だから息が乱れて飲みにくい!
うん、寧ろ青汁で助かったと言わざるを得ない!
これで水道水やコーラだったら目も当てられない!
結果は2位!
最後は棒引きに出場。
逆シードからのスタート。
ここから伸し上がるぞ!
これは体力というよりも戦略の戦いだな!
しかし、スタートの失敗で相手に作戦が露呈し、
1回戦で呆気無く敗退!
無念…!
全体として7タテは3位でした!
そして、体育祭後は分科会、討論会の準備。
明日から2日間が一番の山場だな…

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2011/9/27
以前は新聞に「禁固」と記載されていたのが、
「禁錮」の表記になっていたのを見て、
嗚呼、常用漢字が改定されたんだな…
と実感した今日この頃。
今更ですが。
さて、長い長い6日間が幕を開けました。
そう、鯱光祭(学校祭)です。
遂に僕等の闘いが始まったのです。
第1日目の今日は前夜祭。
今年はヴィオラーズと名古屋市外の愉快な仲間達で
前に出て行ってジャンプとかしてみました。
熱いというか暑い!
汗だくになりました。
あと、左膝を痛めました。
止めておけば良かったかな…
バンドを聞いてていつも思うのですが、
もう少し音量のバランスを考えた方が良いような…
ドラムやギターの音が大き過ぎて
ボーカルが何を歌っているのかさっぱり分かりません。
そういうものなのかな?
で、今回は僕にも分かる曲がありました。
「めざせポケモンマスター」
僕に限らず、曲が分かった瞬間皆前へ雪崩れ込んでたし、
何だかんだで一番盛り上がってました。
あと、ナルト。
結論、
アニソンは偉大です。
それでは今日から6日間、盛り上がって行きましょう!
脚注
※「常用漢字」
平成22年11月30日に改定、
「鬱」や「籠」など新たに196字が追加され、
「銑」など5字が除外された。

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2011/9/26
答案が全て返ってきました。
世界史は予想以上に満身創痍。
第1回定期試験の日本史で付けた
自己最低点を1点更新する事となりました。
逆に日本史は化学超え。
そして物理は…
伊達に「物理学的な日々」の名を冠してはいない!
前回散々だった借りを返しました。
全12教科の結果は、
世界史<古典<現代文<英語U<数学VB<化学
<倫理<日本史<Writing<保健≪数学UC<物理
前回は文理の間にはっきりと壁がありましたが、
今回はその壁が無くなっていますね…
良いんだかどうだか分かりませんが。
そして、午前で授業は終わり、
午後からは学校祭の準備。
うーん、間に合うかな…
この学校、計画通りに事が進んだ事がありませんね。
別にこの学校に限った事ではないかも知れないけど。

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