2013/10/10
お試し期間第4日目。
第1時限目は中級英語(W)。
上級英語の反省を活かして
今度は日本人の先生の講座を見てみました。
こちらはちゃんと中級のようですね。
理T28組の人も多く見受けられました。
1学期かけて英語で論文を書き上げていくそうです。
ALESSと被っていそうな気もしますが…
第2時限目はドイツ語一列(必修)。
こちらの先生は継続です。
文法が終わるまでは一・二列のリレー形式で
教科書を進めていくそうですが、
講読に入ると並行して別の文章を扱うとか。
予習がより面倒になるのか…
第3時限目は今週初の空きコマ。
何一つ興味の湧く講座が無い…
社会環境論とかいうのを覗こうかとも思ったのですが、
昨日の言語科学Uの感じを思い出して止めました。
ここまでフルで講座に出席していますが、
これは単に色んな講座をお試ししているからであって
全て本当に受講する訳ではありませんので。
図書館で自習していました。
第4時限目は英語一列(必修)。
何の間違いかG2になってしまいました。
宿題多過ぎワロタ。
これはG2だからなのか、単に教員によるものなのか…
3限が空いていて寧ろ好都合?
大学生になって宿題に悩まされようとは…
第5時限目は数理・情報一般「数学の現在・過去・未来」。
複素対数関数とか楕円曲線とかやると聞いたので。
オムニバス形式で進んでいくようです。
今回は「力学系と確率1」。
決定論的な微分方程式から生じるカオスを扱うもの。
数学の話ばかりかと思ったら
ニュートンの運動法則からのケプラーの法則の導出など
古典物理学の話ばかりしていました。
「力学系」だから当たり前なのでしょうか?
意外だったのが、極力数式を使わないというスタンス。
ケプラー第1法則の導出まで幾何的に行うという。
理系としては却って分かり難い…
「ベクトルは使って良いのかな?」って、
ベクトルも知らずにどうやって東大に入るんですかね…
数理・情報一般は文系も受講する前提だから?
それにしても馬鹿にし過ぎだと思うのですが。
そもそも、センター試験にベクトルが出ていた気が…
まぁ、ここから発展する事を期待します。

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