↓ 続編・sou16の物理学的な週末 〜sou16's Physical Weekends.
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2017/6/30
今日は金曜日。
という事で、UTとのスレドニキゼミの後に
習慣化させようと企んでいるボルダリングセミナーへ。
昨日一昨日の卓球ゼミで
大分脚が鍛えられた気がするので、
このボルダリングで腕も鍛えれば四肢が揃います。
前回は8〜7級の課題を一つ残していましたが、
今日は無事制覇出来ました。
一度出来てしまうとその後は楽に出来るものなんだな…
という訳で、次は6級に挑戦。
ここからは手のみならず足にも制限が掛かってくるので、
どの様に身体を運ぶべきか見当が付かずにいると、
横で見ていた人がアドバイスしてくれました。
脚を交差するのか…
経験者が居ると心強いですね。
しかし、試行錯誤を繰り返している内に
握力を使い果たしてしまったので、
6級以降は次回に持ち越しとなりました。
そして、夜は宇宙論研のM1で飲み会。
予算は一人1,000円という激安っ振りで、
お酒は近所のスーパーで買い、
ご飯は理学部教務からの放出品である
賞味期限切れの非常食で済ませました。
お店に行かないと安上がりで良いです。
東大宇宙論研の飲み会なので宇宙談義に花が咲く
なんて変態な事は全く無く、
ごく普通に恋バナとかで盛り上がった飲み会でした。
宇宙論研M1は仲が良くて楽しい。

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2017/6/29
昨日のRESCEU卓球ゼミの影響が脚が痛い…
しかし、今日はM1卓球ゼミの日。
昨日に引き続き今日も頑張るぞー!
…と力み過ぎたのか、皆が感覚を取り戻したのか、
今日はシングルスは疎か
ダブルスも全くと言って良いほど勝てませんでした。
そう言えば、高校時代の体育でもこんな感じだったな…
ピアノでも何でもそうですが、
何事も力を抜いて自然体で行くのが大切ですね。
宇宙論の研究も…?

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2017/6/28
M1ゼミに於いて、深刻な英語力の無さを
露呈する問題が生じてしまいました。
"mechanism"が上手く読めない…
いや、流石に発音の音素は分かるのですが、
eに付けるアクセントがぎこちなくなってしまいます。
どうしてもiに付けたくなってしまう…
それ以前の問題が多数あるだろと言われたら
ぐうの音も出ませんが。
午後は卓球。
これはM1ゼミとしての卓球ではなく、
茂山研の先輩に誘われたRESCEUメンバーの卓球です。
UTAPのSOCセミナーに対するアンチテーゼ?
M1の卓球ゼミに比べてやけにレベルが高かったです。
強くなりたい…
宇宙論研も真の意味でフィジカルになってきましたね。

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2017/6/27
そろそろ一般相対論のTA業務も終盤。
今回の演習ではペンローズ図の問題が出されました。
うえー、パソコンで描画しないといけないのか…
手書きしてスキャンしたい。
しかし、それだと学部生から馬鹿にされそうなので
頑張って描画ソフトを使う事に。
個人的にはパソコンで描かれた絵なら、
CGのように現実に近付けた絵ではなく
パソコンらしさを全開にしたドット絵が好きなので、
UTにオススメのフリーソフトを教えてもらって
ポチポチとドットを打っていました。
まあ、ペンローズ図にCGも何もありませんが。
ドット絵に合う書体を探したり、
本業とは全く違うところに力を注いでいました。
ペンローズ図で使われるカリグラフィーは
Palace Script MTというフォントが一番近いですね。
こういうのはやり始めると楽しくて止まらなくなる。
間違い無く、求められているものはこれではないけどな…

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2017/6/26
今日のロシア語初級では対格が登場しました。
主格、前置格、生格、与格に次いで5つ目の格です。
この時点で、格変化が大変だと二外で名高い
ドイツ語を超えましたね。
対格はドイツ語で言うところの4格で直接目的語を表し、
ドイツ語の4格と全く同じように
場所を表す前置詞вやна
(ドイツ語のin、aufに近い)の後ろに置かれると、
そこに向かった移動を表します。
ドイツ語とのまさかの一致。
ただ、位置を表す場合は3格(間接目的語)に
対応しそうな与格ではなく、
前置格とかいうオリジナル格を使いますが。
あと、この対格、性・数に応じた変化に加えて
男性名詞と複数名詞については
その名詞が生物(活動体)かそうでない(不活動体)かで
形が変わってくるという鬼仕様。
変化が多過ぎる。
冷戦に勝っていたのがソ連だったら、
今頃これが世界共通語だったかも知れないのか…
アメリカさんありがとう(?)
でも、英語はすぐローカライズされるのに
ロシア語は旧ソ連のどんなド田舎に行っても
そこそこちゃんとしたロシア語を使っている
(ように僕には見える)のは不思議な事だ…
難し過ぎて逆にきちんと覚えようとするのでしょうか。

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