2008/4/16

長島の自然を愛する会(^^)  

この週末も長島に行ってきました。
朝、つどいの家から一歩外に出ると、小鳥の歌声と香しい空気につつまれます。
ああ、気持ちいい・・!思わず胸一杯息を吸い込みます。
もしかして、この一瞬のためにこうして長島に通って来ているのかな、とも思ったりするのです。

このブログにときどき登場するヒバリさんからのメールには、私のアドレスが「長島の自然を愛する会 スズメノカタビラ」となっています。おそらく「守る会」と打つつもりが、間違えられたのでしょうが、「愛する会・・」確かに私は長島の自然を愛しているな〜、なんてとっても気に入っています。

私は長島の自然を守る会では、鳥班に属しています。鳥班の活動はいろいろありますが、細越から車止めのラインセンサスは、私が参加する前から何年も継続して行われている調査です。
 その、鳥班が何度往復したかしれない細越から車止めまでの道路の拡張工事が、四月の終わりから始まります。工事を知らせる看板に「上関原発建設に関わる連絡道路」とありました。
 今までは、予定地は上関原発を建設するのにふさわしい地盤をそなえているかなどを調べる詳細調査のために、陸上は、敷地内だけでの、調査とそれにともなう工事という名の自然破壊が行われていましたが、これからは、敷地外でも、見せつけられることになるのか、と思うと、身を切られるように辛いです。

 道路拡張工事は、出っ張っている所は削り、谷は埋める、という方法でされるらしく、白いロープで削ったり埋めたりする範囲が区切られていました。そこは今では少なくなった植物の群落があったり、巨木があったり、鳥や動物たちの重要な居場所であったりするところです。詳細調査がすすんで、現にテンやタヌキというほ乳類が細越から予定地にかけて見かけられなくなりました。鳥の調査で歩いていると、あちらこちらで目にしたけもの道も、今では草に覆われたり、枯れ葉がつもったりしているしていると仲間が話していました。今日は、今まで何カ所もみつけていたテンのふんが一つも発見できませんでした。

 海の中だけでなく、すでに、陸上にも自然に対して大きな影響が出てきている、と私は思います。

「自然に配慮してすすめるように」県が施工者に指導していると聞いていますが、現状はどのくらい認識されているのでしょうか?

 (スズメノカタビラ)
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