2009/2/13

原発予定地海域でウミスズメ確認  

原発予定地海域でウミスズメ確認
(山口県)

 上関原発計画に反対する長島の自然を守る会は、絶滅が危惧される海鳥ウミスズメを埋立予定区域で確認したと発表した。

 長島の自然を守る会では、2月7日と8日、建設予定地周辺の現地調査を実施している。その結果、埋立予定区域内などで環境省が絶滅危惧類に分類するウミスズメを新たに確認した。最大の群れは21羽、延べの確認数では数十羽に上るという。また守る会では、今回、埋立予定区域内で、国の天然記念物カンムリウミスズメも確認している。

 カンムリウミスズメについて、中国電力は、「繁殖の可能性を示す情報はなかった」としているが、守る会では、今回の確認で、計画区域内での繁殖の可能性が高まったとしている。守る会では、埋立免許の取り消しや工事の延期を県や中国電力に求めていく予定。

[ 2/13 16:26 山口放送]

このページで動画を見ることができます。
→ http://kry.co.jp/news/news870966.html



上 ウミスズメ:山口県絶滅危惧TA類 冬鳥として県下の日本海海域で見られるが、渡来数は少ない。(山口県レッドデータブックより)



上 カンムリウミスズメ:国の天然記念物 山口県絶滅危惧TA類 日本の特産種で冬も繁殖地付近の海域にとどまる。(山口県レッドデータブックより)
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