2008/11/21

原告募集のお知らせ  自然の権利訴訟関連

みなさまへ

長島の自然を守る会の高島美登里です。
山口県知事の上関原発予定地の公有水面埋め立て許可に対し、長島の希少生物および「長島の自然の恵を享受し、上関原発事故により生命身体の危険にさらされる可能性がある者」として取消訴訟を起こします。

ついては、是非、多くの方が原告になっていただき、世論を喚起し、司法の場において、有利な展開にできるよう、お力を頂きたく思います。
尚、原告団には先ほど提訴された祝島の漁民以外の方も加わっていただけることになり、
大変心強く思っている次第です。
祝島漁民74名の方々は、漁業が営めなくなるという生存権を犯される者という立場から提訴されました。

私たちは自然と人間の環境を奪われる者として争います。

尚、添付しましたものは委任状と訴訟の概要です。
他に希少生物の写真などを載せた提訴の呼びかけ資料がありますが、
要領が重いので、ご希望の方には、宅ファイル便(大容量のメール無料転送)
あるいは郵送で送ります。

具体的な取り組みについては、以下のとおりです。

原告になってくださる方は?
費 用;現在の裁判所の状況では原告一人一人について訴訟費用が2万円必要にな
ります。
委任状;規程の委任状(別添)に本人の自筆署名および印鑑が必要です。
期 日;原告になってくださる方は11月24日(金)までにご連絡ください。
原告費用振込先
郵便振替口座15500−23173591 ●加入者名:長島の自然を守る会
原告団連絡先:長島の自然を守る会
〒747-0063 山口県防府市下右田387-14 高島美登里
&FAX 0835(23)1891, 携帯  090(8995)8799, 
e-mail midori.t@crocus.ocn.ne..jp

訴訟のための資金カンパをお願いします
訴訟のためには、弁護士費用や事務経費など資金が必要です。
援助くださる方があれば幸いです。
訴訟費用&カンパ振込先;
郵便振替口座15500−23173591 ●加入者名:長島の自然を守る会

長島の自然を守る会
代表 高島美登里
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2008/11/16

長島の自然巡回写真展  

快晴に恵まれた11月1日(土)・2日(日)の2日間、東京の新宿御苑で開催されたライフスタイルフォーラムに長島ブースを出展しました。
ライフスタイルフォーラムというのは、「地球と共生するくらしかた」をテーマとする1年に1回のイベントです。環境省、生協、企業、NPO、NGO、労働組合などで構成されていて、生協はじめ脱原発を唱えるグループと、地球温暖化を防ぐためには原発を、とする東京電力や環境省・おんだん館などが隣り合わせていて、何とも不思議な感じでした。

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長島の自然を守る会のブース
テント外側には祝島の写真
隣では、象のウンチやサイのウンチから作った紙製品を売っていました。

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続いて、4日から6日には東京都小平市のすなめりの会の人たちにより、小平中央公民において長島の自然と、那須圭子さんの「中電さん、さようなら」の写真展とが開催されました。会場ではDVD上映、そして6日には映画監督纐纈あやさんのトークも行われ、平日ではありましたが、来場された方は非常に熱心に見たり聞いたりしていました。

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DVD上映の様子 トークの時間以外、「長島の原風景」や富田貴史さん制作の「祝島を訪れて」などのDVDが常に放映されていました。

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纐纈さんのトークの模様 
現在撮影中の様子をスライドで映しながらお話しいただきました。
また、お話の後の質問タイムには、長島のことが本当に心配だ、何か自分たちにできることはないだろうかという発言が相次ぎました。
(ハルノウララ)
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2008/11/4

フェアトレードまつりに参加しました  

去る11月1日(土)に岩国の水西書院というところで、NPO法人岩国子ども劇場主催のフェアトレードまつりが行われました。
長島の自然を守る会は、「瀬戸内海の原風景長島」のDVDと、最近作られたDVD「その後の長島・祝島」の上映をしました。
また、「地域の活動パネル展示」として写真の展示とグッズ販売をしました。

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会場となった水西書院は、明治19年に建造され、旧藩主吉川邸の居宅、後に別邸となった建物で、2000年に岩国市登録有形文化財になっています。広い お庭のしっとりしたたたずまいで、冬鳥のジョウビタキがあたたかな日差しの中で、しきりにさえずるよいところでした。

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二階の畳の部屋が、展示の会場です。

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カンムリウミスズメの映像が流れた時は、こどもたちが「あ、ペンギン〜!』と身を乗り出して見ていました。

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小さな子どもさんがたくさんいる、楽しい会でした。

(写真:ポカ/文:スズメノカタビラ)
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2008/11/1

海の埋め立て許可に抗議  

上関原発 海の埋め立て許可に抗議

(山口県)
上関原発計画に関わる海の埋め立てについて今月22日県が許可を出したことに対し抗議する集会が25日上関町で開かれた。埋め立て免許交付に抗議する集会には予定地沖合いに住む祝島の住民140人を含む250人が参加した。上関原発計画では原発施設の敷地を確保するため予定地沖の海14万平方メートルを埋め立てることにしていて県は今月22日申請を出していた中国電力に対し埋め立てを許可した。抗議集会ではまず原発に反対する上関町民の会の山戸貞夫事務局長が「知事は住み良さ日本一の山口県をつくろうと言いながら日本一住みにくい地域をつくろうとしている。今後は、抗議行動を全国に向け展開していきたい」と訴えた。また、長島の自然を守る会はスナメリやカンムリウミスズメなど予定地海域の希少な生物や漁業者以外の祝島住民などを原告とした「自然の権利」訴訟を来月末に提訴することを明らかにした。集会では最後に「命をかけて海と島を守る」とした集会アピールを採択。祝島の住民らは反原発の市民団体とともに28日県庁前で抗議集会を開くことにしている。
[ 10/25 18:55 山口放送]

上関原発建設計画:県の埋め立て許可に反発 漁民らが抗議集会 /山口
 
中国電力(広島市)による上関町の原発計画で「上関原発のための埋め立てを許さな人々の集い」が25日、同町室津の町中央公民館であった。同町祝島の漁民や反原発の住民グループら約250人が参加した。参加者は県が22日、中電に公有水面埋立免許を許可したことに反発。28日、県に抗議に行くことを決めた。

 例年、原子力の日(10月26日)の近くに開いている抗議集会で、今年は埋め立て免許の許可直後の開催となった。

 主催した「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の山戸貞夫代表が「(二井関成)知事が許可し、離島の切り捨てを認めた。生活と命を守るため、妥協のない反対運動を続ける。大きな波を皆さんと作っていきたい」とあいさつ。続いて、原水禁県民会議の岡本博之議長が「祝島だけの問題ではない。計画が撤回されるまで行動を共にする」と訴えた。

 県を相手取り20日に提訴した公有水面埋立免許差し止め請求について、代理人の弁護士は「訴えを免許取り消し請求に切り替え、漁業者の権利を守っていく」と報告。さらに「長島の自然を守る会」(高島美登里代表)は、これとは別に新たな免許取り消し請求訴訟を起こす方針を報告した。

 新たな訴訟では、自然生態系に固有の価値を認める「自然の権利」を主張する考え。原告には建設予定地周辺の海域で見つかった国の天然記念物「カンムリウミスズメ」など希少な動植物5種と、同会メンバーや漁業者以外の祝島島民らを予定している。【近藤聡司】

〔山口東版〕毎日新聞 2008年10月26日 
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