初めに  

今回,山口県熊毛郡上関町長島において建設計画・工事が進行中の上関原発に関する速報ブログを立ち上げました.非常に多くの問題がある中,上関原発計画は進行しており,この問題について,全国の多くの方々に知っていただき,議論していただきたいと考えています.
上関原発計画と長島の自然を取り巻く状況は,日々刻々と変化しており,その状況の速報の重要性を痛感しています.
皆様から寄せられた様々な情報を掲載していきますので,情報提供をよろしく御願い致します.長島や瀬戸内海の自然に接した感想,環境問題への思い,イベントの情報など,お気軽に御投稿下さい.投稿方法はプロフィールのページを見て下さい.
このブログは「長島の自然を守る会」によって運営されています.
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2010/11/22

よろしく!  

長島の自然を守る会の超速報ブログが開設されたので,お知らせします.

アドレス http://nagashimanoshizen.soreccha.jp/

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2010/4/13

田ノ浦のスギモクと祝島の棚田が全国放送されます!!  

長島の自然を守る会の高島美登里です。

3月に中国地方で放送されたNHK広島放送局製作のふるさと発スペシャル
 瀬戸内いのちのうみ「ふしぎ!!の海」が全国放送されるそうです。
長島の自然を守る会の海藻調査を指導してくださっている
海藻研究所の新井章吾さんがインタビュアーとして登場されます。

放送時間は以下のとおりだそうです。
是非、ごらん下さい。

番組タイトル:
ふるさと発スペシャル 瀬戸内いのちのうみ「ふしぎ!!の海」

チャンネル:総合/デジタル総合
放送日: 2010年4月16日(金)
放送時間:午後3:15〜午後4:00(45分)

瀬戸内海には世界でも珍しい「ふしぎ」がまだまだ眠っている。
一年のうちわずかな間しか見られない海底の神秘に挑む「海底にゆれる黄金の花畑」。
悲劇の伝説そのままに、島が消えてゆくという謎に迫る「伝説通りに消えてゆく島」。
平地がほとんどない島で、高さ30mを超える石垣を築き、
棚田を作りあげた一人の老人の苦闘を描く「島にそびえる天空の棚田」。
番組では、驚きいっぱいの「ふしぎ」を紹介する。

http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20100416-21-32621

長島の自然を守る会
代表 高島美登里
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タグ: 瀬戸内 棚田

2010/3/1

「生物多様性の宝庫 長島の自然を考える」院内集会のお知らせ  

 今秋、日本がホスト国となり、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が、名古屋で開催されます。
 自然保護、生態系保持のための法的整備、制度の確立など、課題の多い状況にあり、今、日本の環境保護の真価が問われています。
 山口県熊毛郡上関町長島、祝島周辺の海域は「日本ガラパゴス」と呼べるほど豊かな自然を残していますが、現在埋め立ての危機に瀕しています。
 このような地域の埋め立てに対して、日本生態学会や日本鳥学会、日本ベントス(底生生物)学会など、日本の自然・生物研究の主要な学会から大きな危惧の声も上がっています。
 国内の生物多様性保護の観点から、下記日程で国のCOP10への取り組みについて、環境省のヒアリングと院内集会を開催いたします。

〔日時〕2010年3月8日(月)13:00〜14:00
〔場所〕参議院議員会館第6会議室
〔出席〕環境省:生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)担当者
    長島の自然を守る会:高島美登里、森田修
〔呼びかけ〕山花郁夫衆議院議員、ツルネン・マルテイ参議院議員、
      岡崎トミ子参議院議員、平山誠参議院議員、阿部知子衆議院議員、
      稲見哲男衆議院議員、近藤正道参議院議員、大島九州男参議院議員、
      大河原雅子参議院議員、川田龍平参議院議員
〔お問い合わせ先〕参議院議員平山誠事務所 03-3508-8416
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2009/11/4

水野隆夫さんの上関訪問のおしらせ  

水野隆夫さん(元環境省国立公園保護管・泡瀬干潟を守る会)の上関訪問と
神戸大学の塚原研究室ゼミの先生と学生さんたちも視察のおしらせ

みなさまへ

長島の自然を守る会の高島美登里です。
緊急なお知らせですが、泡瀬干潟を守る会広報担当の水野隆夫さんが、上関にお見えになることになりましたのでお知らせいたします。
同行を希望される方は、高島までご連絡下さい。

また、この期間中は神戸大学の塚原研究室ゼミの先生と学生さんたちも視察に来ます。
もし、お会いになることがありましたら、こちらの現状や皆さんがなぜ、反対運動にかかわっているかなど、お話いただけるとよろしいかと思います。

以下は塚原先生のメールです。
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2009/11/4

2009.鳥学会自由集会報告  

長島の自然を守る会の高島美登里です。
さる9月21日に開催された鳥学会自由集会
「上関原発とカンムリウミスズメ
〜幸せな結末を求めて〜」の報告が鳥学通信に掲載されました。

長島の自然を守る会からは副代表で鳥学会会員でもある山本尚佳と高島が報告をさせていただきました。

個人的な感想をいいますと、カンムリウミスズメの生態について、
1)各地で研究を重ねておられる研究者にもまだまだ未知の部分が多いこと 
2)殊に瀬戸内海における研究については端緒に付いたばかりであること
3)フィールド現地にいる私たちの調査研究が大変重要であること
を再認識した自由集会でした。

こうした段階で「埋め立てに着手しても影響がない」と断じる中国電力の判断はやはり時期尚早であると言う感を強くしました。
これからも、カンムリウミスズメの生態解明に少しでも貢献できるよう、調査を重ねてゆきたいと思います。

詳しくは下記をご覧下さい。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/katsudo/Letter/no26/OL26.html
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2009/11/2

世界で利用する電力をカバーするのにどれくらいの太陽電池が必要かを表す地図  

太陽電池は、温暖化ガスを出さず燃料も必要としないため、環境にやさしい発電方法とよく言われており各国で研究が進められています。

それでは現在使用している電力すべてを太陽光で発電し、従来の発電所と置き換えるにはいったいどれくらいの面積が必要なのでしょうか?

2030年時点において、全世界で消費される(石油、天然ガス、水力発電等々を含む)エネルギーの総量は19万9721テラワット時。これを、最も優秀なクラスの変換効率20%の太陽電池で発電し、降雨率や日照時間なども加味して考えると約50万平方キロメートルが必要になる計算となります。送電効率など他にも加味すべき数字はたくさんあるのですが、これはスペイン全土と同じくらいの大きさ。


詳細は以下をご覧ください。

日本中をまかなう大きさも載っています。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090830_solar/

より引用
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2009/10/21

上関原発建設計画:下松の母親ら10人、中止申し入れ  

上関原発建設計画:下松の母親ら10人、中止申し入れ /山口

 中国電力が進める上関町長島での原発建設計画で、下松市などで子育て中の母親約10人が20日、「原発の危険性は広範囲に及ぶ」として、広島市の中電本社を訪れ、計画の中止を申し入れた。

 原発建設に反対している「未来につながる生命(いのち)を育てる会」(吉岡すみれ世話人)。「各地の原発で放射能漏れなどのトラブルが起きている。万が一の事故で被ばくした場合、幼い子どもや妊婦がもっとも敏感に被害を受ける。原発のない環境を望む」などとする申し入れ書を提出した。

〔毎日新聞 山口東版 2009.10.21〕http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091021ddlk35040460000c.html
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2009/9/14

12日 上関埋め立て阻止現地報告  

長島の自然を守る会の高島美登里です。
中国電力の埋め立て着工阻止行動は、9月12日の3日目も阻止することができました。

この日は10:00頃から雨が降り始め、陸上部隊はビニールシートで作った急ごしらえのテントでの座り込みとなりました。
こういう時も祝島のおばちゃんたちの手際の良いこと!
こうした1コマ1コマに28年間の闘いがにじみ出ます。
また海上では雨に濡れながら、祝島のお父さんたちが、毅然と突入しようとしてくる中電の監視船の前に
立ちはだかっていました。
また、10名の元気のいい、お母さんたちも船に乗って、中電の社員の「説得」に反論していました。

私たちは「お父さん、がんばれ!!」
「お母さん、がんばれ!!」
「海は売らんぞ!!」と声を限りに応援しました。

16:15に中国電力は作業中止宣言をしましたが、風雨が強い中で、工事ができないのは明白なのに、決定を遅らせるのは、祝島の人たちをできるだけ消耗させようという戦略ではないかと思います。

13日は工事は中止でしたので、14日が4日目の攻防戦になります。
私も現地に駆けつけますが、応援に来てくださる方がおられればありがたいです。

また、遠方よりのさまざまな応援も、本当にありがたく思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

以下、マスコミ記事です。

http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000909110003

http://www.tys.co.jp/NewsDetails.aspx?CID=76ad61b3-5ac1-42ee-8fa2-cee84f622f1e&DID=0e9455bb-8b36-4958-845f-7fd1c057b526
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2009/9/3

オオミズナギドリ 上関沖で集団営巣か  

原発予定地近く 研究者が姿確認
  中国電力の上関原子力発電所建設予定地に近い上関町沖合の無人島の宇和島で、県のレッドデータブックで準絶滅危惧(きぐ)種に挙げられた海鳥のオオミズナギドリの姿が確認された。北九州市立自然史・歴史博物館の武石全慈学芸員が調査したもので、同氏は「集団営巣地(コロニー)だ」と言っている。同島は原発予定地から約5キロ離れているが、地元の反原発団体などは建設による海の生態系への影響を懸念しており、中電にカンムリウミスズメなど海鳥の生息調査続行を求めている。
  武石氏は5月に上関町沖合で幼鳥を連れたカンムリウミスズメの群れを撮影するなど海鳥の生態研究を続けている鳥類研究者。8月30〜31日に宇和島に上陸して観察したところ、木の上や地上にいるオオミズナギドリと土に掘った巣穴を見つけた。複数の鳴き声を聞いたため、経験上、コロニーと判断したという。武石氏は「万羽の単位ではないが、かなりの数がいる」としている。
  宇和島でのオオミズナギドリの生息は、今春の中国電力による国天然記念物のカンムリウミスズメ繁殖確認調査報告書でも「オオミズナギドリと思われる鳴き声を確認した」と記載されている。
  オオミズナギドリは体長約50センチで羽は黒褐色。6月ごろから11月ごろにかけ、日本海や太平洋の小さな島などで繁殖する。日本野鳥の会によると、瀬戸内海ではこれまで集団営巣地は確認されていないという。県が02年にまとめた「レッドデータブックやまぐち」では準絶滅危惧種となっている。

朝日新聞 2009.9.3 http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000909030004
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