2010/9/2

「奇跡の海」予約受付中です!  その他のニュース

日本生態学会上関要望書アフターケア委員会編集の「奇跡の海 瀬戸内海・上関の生物多様性」という本が印刷中だそうです。現在、南方新社の発行で予約を受け付けておられるそうです。

この本は、

〜原子力発電所計画を進めることを前提として,事業者がつくった環境影響評価書の内容を知った私たちは,やむにやまれず,手弁当での現地調査を重ねました。(中略)すばらしい日本の自然とその生物多様性を将来に手渡すために、今こそ真実の研究をし、そのせいかを社会に発信していかなければならないと感じています。それが、ボランティアでこの「もうひとつの環境影響評価書」を作った原動力になっています。(同書 はしがきより)〜

とのことばで表されていると思います。しかし、

〜この本では、いろいろな分野の専門家ができるだけ、難しい言葉を使わないで身近な自然のすばらしさを具体的に紹介しています。(同書 はしがきより)〜


とあるように、上関に生息する様々な生き物についてだけではなく、地質、入会地の問題、市民科学者の育成やその軌跡など多岐に渡り、一般の方でも読みやすくわかりやすい内容になっています。

10月に名古屋で開催される第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)にあわせて非常にタイトなスケジュールで執筆と編集がなされたそうです。執筆者と編集された方々のご尽力に頭が下がります。


現在、予約受付中だそうなので、是非ご予約の上お求めください。


また、案内チラシを多数ご入用の方は、下記にご連絡くださいとのことです。(少量の場合は、http://ankei.jp/yuji/?n=1136より、ダウンロードをお願いいたします。)

お知り合いの方にもご案内くだされば幸甚です。
カンムリウミスズメのとても美しい表紙です。上記のHPで見ることができます。どうぞ、よろしくお願いします。

*チラシお問い合わせ先*

日本生態学会上関要望書アフターケア委員長 安渓遊地 
Eメールアドレス:ankeiyuji@gmail.com

*** 安渓遊地さんからのお知らせは以下にあります ***
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2010/3/3

速報!! ぜひ、ご覧下さい!!  その他のニュース

長島田ノ浦のスギモクと祝島の棚田が紹介されます!!

「海底にゆれる黄金の花畑」
  田ノ浦のスギモクが海中カメラで紹介されます!

「島にそびえる天空の棚田」
  祝島の平さんの棚田が紹介されます!

   ふるさと発スペシャル
  〜瀬戸内 いのちのうみ「ふしぎ!!の海」(仮)〜
        制作:NHK広島放送局

<広島県・山口県内向け>
〔本放送〕2010年3月12日(金)午後8時〜8時43分

<中国地方向け(除く岡山)>
〔再放送〕2010年3月25日(木)午前0時45分〜1時28分
         ※24日(水)深夜の放送です。

 大小700の島々が浮かぶ瀬戸内海。ここには世界でも珍しい「ふしぎ」が
まだまだ眠っています。
 今回は、その中でも驚きいっぱいの「ふしぎ」を3つ、紹介します。

 1つめは「海底にゆれる黄金の花畑」。一年のわずかな間しか見られない海底の神秘に、
世界で初めてテレビカメラが撮影に挑みます。

 2つめは「伝説どおりに消えてゆく島」。悲劇の伝説そのままに、島が消えてゆくという謎
に迫ります。

 最後は「島にそびえる天空の棚田」。平地がほとんどない島で、高さ30mを超える石垣を
築き、棚田を作り上げた一人の老人。その苦闘を描きます。



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2009/7/23

原康司さんと山戸孝さん@ウェブラジオ  その他のニュース

冨田貴史さんが、山口県平生町の佐合島でダイドック冒険学校を主宰する原康司さんと、山口県祝島で暮らす山戸孝さんにそれぞれインタビューして、音声をアップロードしてくれました。

RadioActive Radio vol. 04 原康司さん(山口/ダイドック冒険学校)
冨田さんのブログ記事(ここから聴けます):http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-9a27.html
ダイドック冒険学校:http://www13.ocn.ne.jp/~daiduk/

RadioActive Radio vol. 05 山戸孝さん(山口/祝島)
冨田さんのブログ記事(ここから聴けます):http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/radio-vol05-13f.html
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2009/6/25

M7超級 大地震の予測/安芸灘断層群  その他のニュース

2009年06月24日(asahi.com)

◆政府の調査研究推進本部
 政府の地震調査研究推進本部は、広島県の広島湾から県内の安芸灘西部に広がる安芸灘断層群で将来、マグニチュード(M)7・0以上の大地震が起きる恐れがあるとする長期評価を公表した。同時に予測震度分布を公表した。

 この断層帯は、大まかに安芸灘断層群主部(広島県江田島市沖―岩国市沖、約21キロ)と広島湾―岩国沖断層帯(広島市沖から岩国市の陸域、約37キロ)の二つに区分されており、地震の規模はそれぞれが一度に動いた場合、前者がM7・0程度、後者が7・4程度と想定されている。

 30年以内にこれらの地震が起こる確率は、安芸灘断層群主部で0・1〜10%、広島湾―岩国沖断層帯は不明という。

 一方、上関町で原発計画を進めている中国電力は今月、予定地周辺の活断層の有無を調べる追加調査を7月から始めると発表したばかり。追加調査範囲に今回の断層群は含まれておらず、同社は今後、範囲の拡大の必要性を含めて公表内容を検討するという。同社上関原発準備事務所は「まだ調査も始まっておらず、今のところ分からないが、必要なら調査対象に加えたい」と話した。
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2009/6/11

芦浜原発 計画断念まで37年の闘争  その他のニュース

明日への伝言:昭和のあの日から 芦浜原発 計画断念まで37年の闘争(毎日新聞 2009年5月13日 中部朝刊)

http://mainichi.jp/chubu/dengon/news/20090513ddq012040005000c.html
(田ノ浦を思わせる、美しい芦浜の航空写真が見られます:投稿者)

南島町7漁協の1500人が500隻の漁船を連ねた海上デモ=1985年7月12日、橋本明撮影
 ◆1963(昭和38)年

 ◇中電、国策にほんろうされ 町も身内も対立
 緩やかなカーブを描いた砂礫(れき)の浜は間もなくハマボウの季節を迎える。波音さえ静かなここは三重県南伊勢町と大紀町の境をなす芦浜(あしはま)。中部電力の原発建設計画を巡り、37年間という長い原発闘争史の舞台となって揺れに揺れた熊野灘の歴史的一角だ。

 ゴールデンウイークのある日、南伊勢町の古和浦漁協前の堤防を犬を連れて散歩していた元漁師は長い説得の末、取材に口を開いた。「親せきや親兄弟までが争い、町が割れた。白紙になって9年余。感情も雪解けムードになりつつある。だから一層思う。あれは一体、何じゃったんかと」
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2009/6/10

中電・電力需要伸び悩みで塩漬け土地に太陽光発電所建設  その他のニュース

中電・電力需要伸び悩みで火力発電を断念した土地に太陽光発電所建設へ

「中国電力がメガソーラー発電所を建設へ」
2009年06月05日(朝日新聞広島版)

http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000906050004

 中国電力(本社・広島市)は4日、発電出力3千キロワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)を福山市箕沖町の埋め立て地に建設すると発表した。埋め立て地は日照条件がよい瀬戸内海沿岸にあり、大量の発電設備を設置できる十分な広さを確保できることから選んだ。来年度中に着工し、12年度から運転を開始する予定。メガソーラーの建設は中国地方で初めて。(吉田博行)
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2009/6/9

「瀬戸内 いのちのうみ 〜里海は守れるか」再放送  その他のニュース

6/14(日)に、4月に中国地方で放送された「瀬戸内 いのちのうみ 〜里海は守れるか」が、NHK総合テレビ 午前10:05〜「地域発!ぐるっと日本」で、再放送されます。

NHKのホームページより
http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/program/gurutto/main

瀬戸内海は「里海」とも呼ばれる豊じょうの海です。人は暮らしに必要なだけの恵みをいただきつつ、瀬戸内との緊密な関係を長い時間をかけて築いてきました。しかし、護岸工事による干潟の消滅や海砂採取などが、「里海」に異変をもたらし、アサリやイカナゴのなどの水揚げを減らす結果を生んでいます。どうしたら里海は守れるのか。ゲストに俳優の緒川たまきさんと、広島大学名誉教授の松田治さんを招いて、考えます。

4月にこの番組を見た人の感想によると
第一部:豊かな里海(現役漁師の資源保護への取り組みなど)
第二部:里海に忍び寄る「異変」(干潟の減少や海砂採取による悪影響)
第三部:里海「再生」への取り組み例(山口市の椹野川河口)
の3部構成になっているそうです。

http://blog.goo.ne.jp/tanezaka/e/707edddd68f2f8bad35cd916b95e73cd

ぜひご覧ください。

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2009/1/29

「プルサーマル、電力3社共同でMOX燃料を近く輸送」か  その他のニュース

 「使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを原子力発電所で燃やすプルサーマル計画について、中部、四国、九州の電力3社は28日、フランスで製造した燃料を、近く共同で国内へ輸送する方針を明らかにした。電力業界は10年度までに全国16〜18基でプルサーマルを実施する目標を掲げている。まだ1基も始まっていないが、早ければ年内にも開始の可能性が出てきた。」(朝日新聞 2009年1月29日より)

おりしも、今週末にプルサーマル問題に詳しい、小出 裕章先生の講演会が、広島市で開かれます。
是非、足をお運び下さい。

演題:『山口県・上関原発・・・あまりに愚かな選択〜原子力とプルサ−マル問題』

講師:京都大学原子炉実験所・准教授 小出 裕章 先生
日時:2009年2月1日(日)午前10時30分〜12時30分
(*詳しい案内は、1/14のスナメリ通信を見てね!)

(以下 上記新聞記事の続き 張り付け)

「使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを原子力発電所で燃やすプルサーマル計画について、中部、四国、九州の電力3社は28日、フランスで製造した燃料を、近く共同で国内へ輸送する方針を明らかにした。電力業界は10年度までに全国16〜18基でプルサーマルを実施する目標を掲げている。まだ1基も始まっていないが、早ければ年内にも開始の可能性が出てきた。

 3社のプルサーマル計画は浜岡4号機(静岡県)、伊方3号機(愛媛県)、玄海3号機(佐賀県)。国の許可と地元同意を得て、フランスでウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)燃料を製造していた。2隻の船で運び、出港から到着までは2カ月程度かかる見込み。具体的な時期や量は核物質防護上の理由で公表できないとしている。

 MOX燃料は99年から01年にかけ、東京電力と関西電力向けが輸送された。東電分は不祥事で地元が同意を撤回、燃料は敷地内にあるが実施の見通しは立っていない。関電分は燃料データの捏造(ねつぞう)が発覚し、英国に返還されている。」
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2009/1/27

「にほんの里100選」に祝島が  その他のニュース

少し前のニュースですが、「にほんの里100選」に祝島が選ばれました。

朝日新聞社と森林文化協会は人々の暮らしによって育まれたすこやかで美しい里を選ぶ「にほんの里100選」を6日発表した。08年1月から公募。4474件の応募があり、候補地は2千以上になった。その候補地の中から「景観」「生物多様性」「人の営み」を基準に現地調査し、山田洋次監督を委員長とする選定委員会の論議を経て100カ所を選んだ。(2009.1.6 朝日新聞より)

原発が建設されれば、「景観」も、「生物多様性」も「人の営み」も全て、損なわれてしまいます。
建設予定地の真向かいにある祝島の人のほとんどが、原発建設に反対しているのに、どんどん工事や手続きが進められているのが、現状です。

本紙のトップページには、山戸くんの笑顔とびわ畑の写真が載っています。
(今度つどいの家に置いておくので、見て下さい)

埋め立てと開発許可を出した仁井山口県知事を始め、中国電力の社長、中国電力の社会的責任部署(CRS)の人々、建てようとしている全ての人々に、祝島を訪ね、「自分たちがどんなことをしようとしているか」に、改めて直面して欲しいです。
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2009/1/20

キャンドル・メッセージ『FREE GAZA ころさないで』inひろしま  その他のニュース

長島を愛する皆さまへ

1月20日が大寒だそうで、寒さもますます厳しくなってきましたが、お元気でお過ごしですか?

1月16日、広島の原爆ドーム前で、ガザのためのキャンドルの集いがあり、参加してきました。
写真のように、「FREE GAZA ころさないで」とキャンドルで描きました。
一刻も早く攻撃が終わってほしいです。
中国新聞
http://www1.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901170003.html


そして、この集まりで、私は久しぶりに会えた知人も多かったのですが、ガザのための集まりではありましたが、上関の話題が多く出ました。
「なんとかして埋め立てを阻止したい、何をしたら有効なんだろうか、ともかく思いついたことをやっていこう」との声を聞き、大変心強く思いました。

今、広島市まちづくり市民交流プラザで長島の写真展をされているんですね。
広島でも一層多くの方に知ってもらえますね。うれしいです。

それでは、寒い時期ですので、どうか風邪などひかれませんように。お元気で☆

(文:ヒバリ/写真:キャンドル・メッセージ『FREE GAZA ころさないで』実行委員会 )クリックすると元のサイズで表示します
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