月日 :4月19日(日)
メンバー:内山、岩路、萬代(2)古倉、他1(山崎)
コース :御岳ロープウエー(8:50)−飯森トップ(9:00−9:30)−剣が峰(12:30−13)−飯森トップ(14:20)−駐車場(15)
4月の例会山行を御岳山にする。メンバーは六名で歩きと山スキーの混成メンバーで出発する。このスキー場も積雪が少なく、コースは上部だけの営業だ。片道切符を買おうと思っていたら、断られ往復2400円なり。ゴンドラから降りて外にでると沢山の登山者が準備をしている。山スキー、ボーダー、歩き組みとすごい人に驚く。大勢の人に混じってゆっくりしたペースで登る。天気は上々で、山頂がきれいに見える。ただ雪が少なく稜線にも岩はだがみえる。例年よりかなり少ない感じだ。登るにつれてメンバーの歩行速度に開きが大きくなったので、途中から先行して登る。雪は緩んでいるが、傾斜が出てきた2700m位からスキーアイゼンを付ける。アイゼンがなくても登れるが、急な斜面はあるほうがズレが少なく安定する。この辺の登りで先行パーテイーをかなり追い越し三時間ばかりで頂上にたどり着く。頂上からの展望は少し霞気味で、乗鞍がぼやけて見える。後続隊は少し遅れ気味で、萬代ペアは途中で待機する様子。30分ばかり休憩して、岩路さんと滑り出す。少しいったところで内山さんと出会う。さらに滑って萬代ペアと合流して、休み休みで下降しました。今年度から復活させた例会ですが、山登りの基本を大切に取り組みたいと思いますので、出きるだけ多くの方の参加をお願いします。今回は歩きとスキーの混成に加え、個人レベルの差が大きく同一行動が取れませんでした。これは山登りの基本から外れることなので、今後の課題です。写真はメンバー六名と、豪快に滑る岩路さんです。



0