山行日:2016/3/12
メンバー:岩ひばり、O石、I原
醤油樽の滝へ行ってきましたが・・・大分崩壊が進んでいました。
夏沢鉱泉への林道、醤油樽の滝を案内する看板の少し先に車を止めて歩き出し。トレース無しの新雪でしたが赤テープなどはしっかり有り迷いません。
途中でアイゼンを履いて小一時間で醤油樽の滝へ到着・・・ですが、すでにかなり崩壊しています。左側が登れそうな気もしましたが、剥がれる不安あり。F1上の支流にしっかりした10m弱のヴァーチカルがあったので、そこで遊べればと切り替えました。


トップロープを掛けて各自数本、それ以外にもI原が用意したフィフィでアックステンションやトラバースの練習、各自いろいろな試みに時間を使いました。
初心者の集まりなので、こういうのもなかなかいいねと一同満足。翌日のビーコン訓練もあるので、昼過ぎに終了して帰路につきました。


醤油樽は登れず残念でしたが、アプローチも楽ですし、アイス初心者でも楽しめる大きな滝でした。来季、また行ってみましょう


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