このところネタが無くて、すっかり更新をサボってしまいました(汗)
先日リリースされたベストリピート7が入荷したとの連絡を受け、日曜日に受け取り、早速組み立てて見ました(画像1)
今回は485系ボンネット祭り、写っている5色に加え、スーパー雷鳥カラー(200番台先頭車とサシみたいなサロ・笑)を加えた6バリエーションです。
画像1
白山色の車体裾のラインが前面に回り込んだ部分にあるはずの4本のスリットが表現されていないと言うミスはありますが、全体的に良い仕上がりだと思います。
ただ、先頭車ボンネット部分のパーツに無理があるようで、慎重に力を入れて組み立てないとパーツが割れる恐れがあるので要注意。
また、新シャーシの床板は相変わらずダメダメ(笑)で、先頭車は床板カットをしないときちんと嵌りませんでした。
パンタはKATOの交直流用PS16(品番11-419)を使用しましたが、エクスプレスシリーズではピッタリ合っていたパンタ台&穴の位置が、その後のシリーズでは何故が前後方向の間隔が狭くなってしまい、この製品でも同様、恐らく金型製造の際のミスだと思うのですが、一向に改善されません。
仕方がないので車体中央寄りの穴だけ使用して、反対側(妻面寄り)に来るパンタの足のを碍子の下でカットしてしまい(画像2の赤矢印の部分)屋根に直接接着してしまいます。
足がパンタ台からズレていたり、使わなかった穴が見えていたりしますが、その辺は気にしない事にしましょう(笑)。
なお、この方法ですと、屋根の配線表現の向かって右側(画像2青矢印の箇所)がパンタの碍子部分と若干干渉しますので、ここをカッターで約1ミリくらいカットすると、スッキリと収まる様です。
画像2


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