先週末に受け取ってきたブツのうち、伊豆急200系です。
ご存知の通り、JR東の113&115系を譲り受けたもの。
塗装は変わっても外観は種車そのものですね。
私達くらいの年代には伊豆急=ハワイアンブルーの100系のイメージが強く、この200系はその名車100系を追いやった「憎っくき仇」になるわけですが、いかな名車と言えど、永年潮風に当たり続けてた100系は既に限界に近かったと言うことで、そう言う意味では台所事情の苦しい地方私鉄の救世主と言う事になるのでしょうか。
その200系も、東急から8000系がやって来ると、早くもお役ご免の憂き目に・・・
ワンポイントリリーフだったと言う訳ですね(涙)
製品としては特に悪い所も無く、塗装もキレイでした。
113系と115系と言う種車の違いは、前面パーツのタイフォンの違いで表現されています。
115系が種車の赤編成、クモハ入りの3連です。
青編成は113系から。4連を組み、中間車の塗り分けラインが
赤編成とは違うパターンになっています。
さて、いよいよ次は新幹線700系に取りかかります。
車体は完成していますが、あまりにも隙間の目立つ先頭車両を何とかしたいのと、細部に手を入れる予定なので・・・
そうそう、大量に出た余剰車はお風呂に入っています。
何を企んでいるんでしょうねぇ・・・(笑)
あ、そう言えば模型屋さんから能勢電が入荷したと連絡が来てたんだっけ。
前回お風呂から上がった連中も何とかせにゃならんし、暫く忙しくなりそうです。

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