4月1日の記事で、「ちょっとフライングしちゃったかなぁ〜」と後悔したTXですが、どうやら本当に出る様で一安心です(汗)
ファンページによれば、発売予定は7月で1000系と2000系の2種類、2000系はやはり増備車(ライン入り)。
5周年記念での発売だそうです。
もうそんなになるんですねぇ・・・開業日に出張帰りの日が重なって、喜んで初乗りしたのが懐かしいです。
計画当初「第二常磐線」と呼ばれ、1985年のつくば科学万博の頃には、快速列車はオール2階建てクロスシート車の10連で運行されると言われていたものです。
ちょっと見づらいですが、当時地元に配られたパンフか何かから取り込んだ当時の車両完成予想図があったので載せておきます。
「第二常磐線」と呼ばれていた頃。
本題からズレました(汗)。
2000系の増備車は2167F〜2170Fの4本のみなので、先行試作車も含め16本存在する初期車の1/4の少数派、実際利用していても、なかなか出会う確率は低いんですよ。
圧倒的にライン無しの初期車のご利用、となるわけで、馴染み深さの点からもここは是非とも初期車が欲しいところ・・・
車体は共通ですが、1000系をそのまま2000系に見立てると言うのは相当無理があります。そもそもM車の屋根上(パンタ周りの機器)がまったく違いますし、パンタのアームの向きも逆になります(1000系は< >、2000系は> <)。
※1000系1パン車も向きは同じ
1000系のキットに2000系の屋根パーツが付属してくれれば良いのですが、そうでなければ2000系キットからパンタ屋根のみコンバートして来る事になりますね。
いずれにしても「超」の付く地元車なので、気合いを入れて取り組みます(笑)
それと、これまた嬉しいお話しが・・・
京阪の6000系(7000系)と9000系が再販だそうですね!
これも万々歳です・・・買いそびれて欲しかったですから。
旧塗装なら言う事無しなんですが・・・
※追記(最近どうもこれが多いな・・・)
TXですが、1000系に2000系の屋根は付属しない模様。
2両セットなので中間車の屋根は1箱につきどちらか1枚余りますから、余ったパンタ屋根を転用する事は可能ですね。
なお、初回限定としてどちらにもヘッドマーク台座付き前面がオマケとして付くそうです。
そして京阪は両方とも旧塗装!
やったね!

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