「映画「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」」
酷評映画
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」
2007年、日本
子供にせがまれて、ドラえもんに引き続き子ども向けアニメの鑑賞へ。
なんだ、このミュージカルみたいなノリは?
イカン、見てられん。(しばし目を閉じる)
クレヨンしんちゃんは日常の会話の妙を楽しむものだと思っているので、映画の非現実感はいまいちフィットせず、見ていても苦痛。でも、シロの表情が妙に泣かせる。
かざま君とかボーちゃんとの会話などは少なく、「あっれ〜」って感じ。
館内は子どもの笑い声が絶えなかったので、子ども達には面白い映画だったんでしょうね。大人と笑うツボがハッキリ違うところが面白い。
一つ良かったところを挙げれば、国際宇宙監視センター、通称UNTI(ウンツィ)の長官の声優をやった京本正樹がグ〜ってところ。

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