音楽、旅、人生観等、好きな事を好きなだけ書き連ねてまいります。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。

2010/6/29

武満徹”ノヴェンバー・ステップス”  現代音楽

武満徹の”ノヴェンバー・ステップス(1967)”。
言わずと知れた彼の代表作である。





オーケストラ、尺八、琵琶という特殊な編成だが、決して奇をてらっただけのものではなく、内容的にも優れた作品であることは言うまでもない。
和楽器のみならず、オーケストラの各楽器の使い方のうまさも驚嘆に値する。
なお、武満徹は”ノヴェンバー・ステップス”の他に”『秋』(琵琶と尺八とオーケストラのための)(1973)”という作品も書いていて、私は両曲ともCDを持っている。
(”ノヴェンバー・ステップス”は小澤征爾指揮、”秋”は沼尻竜典指揮のものである。)
”秋”は”ノヴェンバー・ステップス”があまりに有名すぎて影が薄い感じだが、よくよく聴いてみると以外にも”ノヴェンバー・ステップス”よりも出来の良い作品であると思う。
つまり、2番煎じどころか、「一番絞り」を上まわる出来だと思うのだ。
”ノヴェンバー・ステップス”がすばらしいと思う方は、もしまだ未聴ならば是非、”秋”も聴いてみて下さい。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ