音楽、旅、人生観等、好きな事を好きなだけ書き連ねてまいります。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。

2010/7/29

タンジェリン・ドリーム”Ricochet 1”  タンジェリン・ドリーム

タンジェリン・ドリームの1971年のライブ映像。
この映像は前から知ってたけど、どういうわけか紹介するのが遅くなってしまった。
まあ、私程度のファンなら、おそらくほとんどの人が目にしてるだろうけど。
それにしても、タイトルの”Ricochet 1”って、なんかひっかかる名前だ。
あの'75年の大傑作アルバム”Ricochet”と、どういう関係があるんだろう。
それとも、後から適当につけたタイトルかな。
ワンショット撮影なのでわかりにくいがメンバーは、
エドガー・フローゼ/ギター
クリス・フランケ/シンセサイザー、ドラムス
ピーター・バウマン/オルガン
のようで、曲想は"Alpha Centauri"によく似ている。

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2010/7/21

「快僧のざらし」完全収録版  マンガ

「快僧のざらし」は以前にも紹介したが、最近、小学館から完全収録版が刊行された。
秋田書店から出ていた全3巻の単行本は持っているが、さすがに紙が傷んだり、ページがとれてきたりしたので、思い切って購入した。
それくらい、このマンガには思い入れがある。
何度読んでも読み飽きないし、何回見ても笑えるのだ。
しかも、完全収録版ということでうれしい発見もあった。
秋田書店版には収録されてなかった、「遊園地で息抜きを!?の巻」と「マニアも色々・・・!?の巻」が今回、初めて目にすることができたのである。
特に後者の方は飛び切り、面白い内容だった。
それにしても、山上たつひこ先生は当時、「がきデカ」と並行してこの作品を描き続けていたわけだが、一番、作者の油ののりきっていた時期だったとは言え、ホンマ、天才やと思うで。

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2010/7/19

Wolfgang Riechmann(ヴォルフガング・リーヒマン)  プログレッシブ・ロック

Wolfgang Riechmann(ヴォルフガング・リーヒマン)は1947年にデュッセルドルフに生まれ、STREETMARKというバンドでシンセサイザー奏者として活動していた。
つまり、クラフトワークやノイ!のメンバーとほぼ同期ということだが、彼のことを知ってる人はあまりいないだろう。
私は30年以上前に名古屋市内の中古盤屋でドイツのスカイレーベルからリリースされていた彼のアルバム、”WUNDERBAR”を見つけて、ジャケットがカッコいいのでなんとなく買ったことがある。

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全般的に当時の典型的なジャーマン・ピコピコシンセ・ミュージックで、当時の私にはタンジェリンやシュルツェ以外のミュージシャンに対して、やや食傷気味に感じていた頃なので、
「ああ、やっぱりこんな感じかよ。」
というのが、第一印象だった。
ただ、タイトル曲の”WUNDERBAR”が出色の出来でメロディがなんとなく日本の民謡みたいなのが、すごく印象に残ったのである。
そんでもって、動画を見つけました。



どうです。
我々日本人にもすごく受け入れやすい感じがすると思うけど。
・・・
しかし、その後は彼の悲報を知ることになる。
1978年、彼は地元デュッセルドルフの酒場でケンカに巻き込まれ、胸をナイフで刺され死亡するのである。
彼は同じデュッセルドルフのミュージシャンでも、クラフトワークのように脚光を浴びぬまま、この世を去ってしまった。
そう思うと、私はこの”WUNDERBAR”のメロディがよけいにもの悲しく聴こえるのである。
合掌。
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2010/7/18

ヤマザキマザック美術館  つれづれ日記

今日は家族と共に、以前から行きたいと思っていたヤマザキマザック美術館へ行った。
ここは地元の工作機械メーカー、ヤマザキマザックが運営する今年オープンしたばかりの美術館で、場所は名古屋市東区葵、私の家から歩いて15分のところである。

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主な展示品は中世から近代までのフランスの絵画やアール・ヌーヴォーの工芸品で、入り口で各作品の音声ガイドを聞くことができるヘッドフォン・プレーヤーを入場者に無料で貸してくれるのが、ありがたい。
昔から好きだったシャガールやブラマンクの絵を生で見れたのが良かったが、一番すばらしかったのが、エミール・ガレ等のアール・ヌーヴォーのガラス工芸であった。
美術館から出た後の妻の一言。
「お金があったら、私もアール・ヌーヴォーの花瓶がほしいわ。」
・・・
今まで私はどちらかと言うと、地元愛知県のことを小ばかにしていた。
保守的、閉鎖的、排他的。
文化不毛の地で、冠婚葬祭や車にはキ○ガイみたいに金をかけるが、情操的な世界や芸術的なものには、一切目もくれない。
それどころか、そういった世界に興味や情熱を持つ者に理解を示すどころか、排斥しようとさえする。
実際、私は過去にそういった仕打ちをある連中から(身内を含めて)されたことがあるので、長年、住んでいても全然、この地に愛着がわかなかったのだが、十派一絡げに見てはいけないと今回のヤマザキマザック美術館の内容を見て思った次第である。
いやはや、おみそれしました。
いずれにしても私の家の近所にあるので、また何度も行ってみたいと思う。
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タグ: 美術館 名古屋 芸術

2010/7/17

松島の瑞巖寺  

前回、奈良町のことを書いたが、最近心に残った寺への旅に関する思い出をもう1つ紹介したい。
去る2009年3月30日に家族で宮城県へ旅行に行った。
仙台、松島、塩竈市(しおがまし)と廻り、海の風景も勿論、すばらしかったが、松島にある国宝、瑞巖寺に訪れることができたのは、大変な旅の収穫であった。
広い境内に広がる杉木立の参道の存在感に圧倒され、国宝の本堂や寺宝も見ごたえがあった。
だが、私が個人的に最も印象的だったのは、参道の右側にある洞窟郡であった。

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この瑞巖寺の洞窟郡は鎌倉から江戸時代にかけて穿たれたものだそうで、昔は修行僧がここで生活したこともあったということである。
現在も苔むした洞窟には多数の石塔や石仏が安置され、私の見た第一印象はまるで、中国の雲岡や敦煌の石窟のミニチュア版という感じだった。
私は浅学菲才な為にその時まで、日本でも中国の石窟寺院のように修行僧が洞窟で暮らしていた例があることを知らなかったので、自分にとって大きな発見であった。
・・・
またいつか、ここ松島に、そしていつか必ず、敦煌を初めとする中国の石窟寺院にも訪れてみたいと思う私である。

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タグ: 国宝 旅行 寺院

2010/7/10

庚申さま  

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写真に写っているのは、私が独身最後の奈良旅行で買った庚申(こうしん)さまというお守りである。
奈良市の猿沢の池周辺を奈良町というが、この界隈を歩いているとほとんどの家の軒先にこの庚申さまがぶら下っているのを目にする。
庚申さまは別名「身代わり申」ともいうそうだが、持ち主に降りかかる災いを代わりに受けてくれる魔よけだそうだ。
ならば、私のような人間はそれこそ鈴なりになるほど、庚申さまをお飾りしなくてはならないだろうが、私は奈良町資料館でかわいらしいのを1つ買った。
それ以降、この庚申さまは、16年以上にわたってずっと我が家の玄関先につるされながら、我が家を守ってくれている。
・・・
そして、この奈良町の散策もすばらしい旅の思い出だった。
猿沢の池を皮切りに界隈を歩いたのだが、一番良かったのは十輪院という古い寺であった。
この寺の本堂内にある石仏龕(せきぶつがん)を間近に見て拝観できただけでも、ここに旅した価値があったと言ってよい。
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タグ: 奈良 散策



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