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2011/5/2

klaus roeder(クラウス・レーダー)  プログレッシブ・ロック

クラウス・レーダーという名前を聞いても、多くの人はピンとこないでしょう。
でもクラフトワークの”アウトバーン”にギターとヴァイオリンの奏者として参加したミュージシャンと言えば、熱心なファンなら、
「そういえば、そんなん、おったかなあ。」
と、思い出すかもしれない。
元NEU!のクラウス・ディンガーやミヒャエル・ローターらに比べると、どうにも影が薄い感じがするけど、確かにいたんです、ハイ。
彼は1948年4月7日にシュトゥッツガルトに生まれた。
”アウトバーン”では、あくまでも演奏のみの参加で、作曲やプロデュースまで担当していなかったから、元々、雇われミュージシャンのような立場だったかもしれない。
”アウトバーン”がヒットしたのにもかかわらず、その後脱退した理由は定かでないが、クラフトワークに入る前から前衛的な音楽に興味を持ち、自らギターやシンセ等を使って実験的な音楽を演奏していたようである。
そして1975年(脱退してまもなく)から自身の電子音楽スタジオを持ち、ミュージシャンや音楽教師として生計を立てながら、地道に電子音楽の創作活動に励み、今日に到っている。
彼のHPを開くと様々な自作の作品を試聴することができるので、興味のある方は是非、アクセスしてみて下さい。

http://www.klaus-roeder.org/

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次に、上のイラストはアウトバーンの裏ジャケの絵をモノクロにしたもので、向かって左から2番目がクラウス・レーダーである。
いかにもこの時代のヒッピーそのものの風貌だが、隣のフローリアン・シュナイダーだけが七三の頭をしているとかえって彼の方が異様に見えるから笑える。
また、YOUTUBEにおいて「Kraftwerk, and the Electronic revolution 」という一連の動画(特にPart10の冒頭等)で、現在の彼のインタビューの場面が映っているが、さすがに70年代と違って、髪もスッキリして見事に普通のオッサンであった。
まあとにかく、今後もレーダー先生のご活躍に乞うご期待である。
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