音楽、旅、人生観等、好きな事を好きなだけ書き連ねてまいります。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。

2012/10/16

生きがいがあることは、すばらしいのでございます。  つれづれ日記

最近の私は夕食と入浴が済めば、ほぼ毎日、作曲に取り組んでおります。
趣味が多くていいな、と思われるかもしれませんが反面、時間がいくらあっても足りません。
本当はこれに平行してもっと英語やEXCELの勉強もしたいくらいですが、他の人のように9時から5時までに仕事を終えれる境遇ではないし、この年ではなかなか転職が難しい(それでも最近、何度かハローワークに行きました。)ので、1日の時間の配分に気を使っています。
家族を養いつつ自分の夢の達成を成し遂げることができる人というのは、言い方を買えれば「人生の達人」とも言えるでしょう。
無能無才の私ですが、そんな私でも「人生の達人」になることは、いや、ならなければ、これから先もまた失意と無為の人生が待っていることになるのです。
かつて、人生の最も多感な20代の時期に「失意と無為の人生」を経験したことのある私は、その苦しさをイヤと言うほど味わっています。
実際、死のうと思ったこともございました。
「その日の飯が食えるだけでもいいじゃねえか。」
と、当時、一部の親戚身内から言われたこともあります。
しかし、
「人はパンのみに生きるにあらず。」
と言いますが、その言葉の重要な意味を私は骨身に沁みて感じたわけでございます。
創造性を持つ人間と言うのは、いつも止むに止まれず何かを表現したいという欲求にかられるものでございます。
私自身も才能のあるなしに関わらず、絶えずそれを実感しております。
「その日の飯が食えるだけでもいいじゃねえか。」
とほざく、岐阜の人間とはそもそも、精神的レベルが違うのであります。
今の私は、ある種の達観といいますか、残り少ない人生を悔いのないものにしたい為に精神的レベルの違う人間とはできる限り距離を置くようにしており、FBの友人との交流に重きを置くようにしております。
それがたとえ親戚身内であろうと。
・・・
近代現代の著名な作曲家にチャールズ・アイブズという人がいます。
彼の本業は保険会社の経営でした。
音楽で飯が食えるとは、はなから思っておらず日中は本業に精を出し、
「午後5時からが本当の私の時間だ。」
と言って、夕方から作曲に励んだということであります。
こういう生き方は、私から見たらまさに理想の人生と言えるのでございます。
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タグ: 人生 生きがい

2012/10/5

rock magazine  愛読書

この本は1970年代に発行されていたプログレッシブ・ロック専門の雑誌です。
当時、私はこの雑誌を定期的にではなく、気に入った内容の特集記事がある時のみ購入していました。
この1978年8月号はcontemporary music(現代音楽)の特集だったので、迷わず買った記憶があります。
そしてこの本を通じて、私はラ・モンテ・ヤングやデヴィッド・トゥープ、フィリップ・グラス等の音楽家について知ることができたのであります。
このような未知の音楽があることについて、私は夢中で記事を読み、そして魅了されました。
さらに単なる知識としてでなく、実際にこれらの音楽を聴いてみたいという欲求にもかられるようになりました。
それからしばらくして、遂に名古屋市内の中古レコード店で、それらの作品のレコードを手に入れる機会に恵まれたのでございます。
(各作品については、このブログの「現代音楽」や「ミニマル・ミュージック」のカテゴリーにある各記事をお読みください。)
今、振り返ってみてもまさに運命的な巡り合わせと言ってもいいくらい、不思議な出会いだったと思います。
まるで私のライフワークが音楽であることを知らしめるために、天が私の周りにお膳立てをしてくれたような気がしてなりません。
この雑誌は私の運命を変えた1冊と言っても過言ではないのでございます。
しかも30数年経った今でも、時々読み直してみて新たな発見があるというか、読み飽きるということがないのでございます。
無能無才の私ですが、すごい本に巡り会ったものだと、今でも思うのでございます。

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2012/10/5

宝の持ち腐れ  つれづれ日記

前回のブログで、最新の作曲ソフトが宝の持ち腐れにならないように頑張る趣旨のことを書きましたが、「宝の持ち腐れ」という言葉から、ふと私は昔のことを思い出しました。
私が独身時代の時のことでございます。
当時の私は金無し、器量なし、女無しの3重苦の生活でした。
20代の男にとって、それらに満たされない悶々とした生活はまさに生き地獄でしたが、それでもなけなしの金を貯めては時々ソー○ランドへ行っておりました。
ある店へ行った時のことでございます。
その界隈では割と低料金のその店に入ると、当時の私よりは年上に見えるお姉様がお相手してくださいました。
一緒にバスタブにつかった後、彼女は洗い場にエアマットを敷いて2人で泡踊りをしました。
泡にまみれながら、お姉様は私に聞いてきました。
「お兄さん、優しそうな顔立ちね。
彼女いるでしょ。」
「取ってつけたようなお世辞を言ってきたな。」
と内心、私は思いながら、
「まあ、こんな言い方をするのは、なんだけど、いたらこういう所にはこないよ。」
と、言いました。
するとお姉様は個室に入った時から既に臨戦態勢の特大サイズになっていた私のチ○ポを握りながら、こう言ったのでございます。
「まあ、こんな立派なものを持っているのに。
・・・宝の持ち腐れじゃない。」
・・・久々の下ネタのオチでございました。
そんな私でございましたが、今は良き妻を持ち、創作活動も再開でき、貧しいながらもあの苦しかった時代のことを思えば、充実した日々をおくっております。
ありがたいことでございます。
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タグ: 人生 思い出

2012/10/3

Stevenからの便り  FACEBOOK

これまでにも書いてきたように、私は久しぶりに作曲活動を再開してこれまで2曲をネット上で公開してまいりました。
しかし、立て続けに自作曲を発表した私は、次の作品の作曲に取り掛かりましたが、なかなか気に入った曲想が浮かばず悶々としておりました。
そんな時、昨日の夜FACEBOOKを開けると友人であり音楽における恩師である、オーストラリアのStevenからメッセージが届いておりました。

「"G-Day" Yoshi(私のニックネームです。) from your friend Steven in down-under South Australia.
Great listening to your music !」

彼はその日も私の曲を聴いてくれていたのです。
恥ずかしながら、私は男泣きしました。
一度も直接会ったこともないのに、海の向こうで自分のことをこんなにも応援してくれている人間が現実にいることに嬉しさのあまり、感極まってしまったのでございます。
今までの自分の人生を振り返って決して運が良いとは言えなかった私ですが、この時ばかりは自分の人生も捨てたもんじゃないな、と思ったのであります。
そして、
「このまま時間を無駄に過ごすわけにもいかない。
早く次の曲を完成させなければ。」
と、焦りとやる気がみなぎってきたのでございます。
・・・
考えてみれば、自分の好きなことで悩むということは誠に贅沢なことでございます。
よく芸術家やその他の分野での成功者が、若い頃の苦労話を自慢げに言う輩がおりますが、笑止千万であります。
「自分のやりたいことや好きなことで苦労できるとは、なんと幸せなことであろうか。
世の中には、自分や家族を食わせていかなければならないために仕方なく辛い仕事をして生活している人々がどれほど多いことか。」
と、私は思うのです。
私自身も、現在もそのような人間の1人であるし、目の前にそんな若い頃の苦労話といった戯言をほざく世間知らずで苦労知らずのアホがいたら、その場でそいつの首を絞めてやりたいほどでございます。
これまで失意と無為の日々を長く過ごしてきた私にとって、
「創作活動に励んでいる途中でスランプに陥って悩むようになれるとは、自分は以前に比べたら運が良くなったのかな。」
とむしろ、喜んでいるのでございます。
・・・
さて、そうは言っても喜んでばかりはいられません。
早く次の作品に取り掛かるのであります。
たとえお世辞でも過去の作品を褒めてもらえれば、次はもっといいものを創らねばならないと、プレッシャーがかかってきます。
しかし、それを乗り越えて満足のいく作品を完成させることができれば、その時の達成感や充実感は言葉では言い表せないほどでしょう。
強いて言うならば、今の女房殿と初めて結ばれてモノにした時の感動と同じくらいの満足感があるとでもいいましょうか。
恩師Stevenの期待を今後も裏切らないためにも、私は今日も仕事の後にパソコンとキーボードに向かうのでございます。
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