音楽、旅、人生観等、好きな事を好きなだけ書き連ねてまいります。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。

2013/10/26

Hans-Joachim Roedelius様も79歳になったのでございます。  エレクトロニック・ミュージック

ドイツのエレクトロニック・バンドであるクラスター、とハルモニアのメンバーであるHans-Joachim Roedelius(ハンス・ヨアヒム・ローデリウス)様が今日10月26日で79歳になりました。
ローデリウス様と今は亡きコンラッド・シュニッツラー様は、ポピュラー音楽の分野においてドイツで初めてエレクトロニック・サウンドを導入した先駆者であります。
そして、若き時代に音楽の歴史を塗り替えるような偉業を成し、尚且つ現在79歳になった今も健康そのもので現役でいらっしゃるローデリウス様は、私にとって雲の上のお方であり、尊敬すべきFACEBOOKの友達でもあるのでございます。
アジアの果てに住むただの人である私のような者でも友達になってくれたローデリウス様は、現在430人以上いる私のFACEBOOKの友達の中で、最年長であります。
人間的にも優れたお方で、FACEBOOKの友達になったばかりの頃、英語が今より全くできなかった頃の私でも辛抱強くチャットの相手をしてくれた時のことは今でも忘れられません。
あの時は汗顔の至りであり申し訳ないの一言でありましたが、今でもFACEBOOKの友達でいて下さるばかりか、何度かPOKE(挨拶)までして下さいました。
そんなローデリウス様に対して私はいつも感謝と尊敬の気持ちを持ち続けているのでございます。
そしてこれからも末永くお元気であることを、祈念してやまないのでございます。

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2013/10/20

興福寺の八部衆  

去る9月の奈良旅行で私が最も楽しみにしていたのは、興福寺の八部衆像との再会でございます。
八部衆とは釈迦如来を守護する8人の武神で、最も有名なのはあの三面六臂の阿修羅であります。
そして、残る7体も阿修羅に勝るとも劣らぬ素晴らしい天平彫刻の傑作でございます。
各像の魅力は何と言っても、あのあまりにも人間くさい表情と仕草であります。
私は日本国内の仏像の中で彼ら(仏像だけどあまりに人間くさく親近感に満ち溢れているので、そう呼ばせていただきます。)が一番好きなのです。
彼ら8人の中で五部浄と沙羯羅は少年時代の私の顔にやや似ているので、私はまるで前世の自分に対面したような気にさえなるのです。
阿修羅については、もう口では言い表せない程の感動をおぼえます。
鳩槃荼は彼らの中で唯一の憤怒の形相ですが、威圧的な感じはありません。
迦楼羅は鳥の頭を持っているが人間くささがプンプン漂っております。
緊那羅は3つの目と頭に1本の角を持っていますが、迦楼羅同様、違和感がありません。
畢婆迦羅と乾闥婆は武神と言うよりは物思いに耽る思想家のようです。
この八部衆と十大弟子は、百済からの渡来人将軍万福によって造像されたと伝えられております。
将軍万福は何故に彼らをここまで人間的な作品に創り上げたのでしょうか。
私は彼らを見ていると、様々な思いにとらわれるのでございます。
そして時間が許す限り、いつまでも彼らと過ごしたいとさえ思うのであります。
ですから、興福寺の国宝館を出る時は本当に後ろ髪を引かれる思いでした。
これからも私は日本にいる限り、定期的に奈良へ行っては彼らに会いに行こうと思う次第でございます。
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八部衆の画像については興福寺のサイトをご覧下さい。
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タグ: 奈良 仏像 八部衆

2013/10/11

最近、休肝日が増えました。  

今から2年程前までは、毎晩、酒を浴びるように飲んでおりました。
多い時は750mlのワインを毎日1本空けておりました。
そんな私は今では、週末にビールを1,2本飲むだけになりました。
単に健康に気を使っているだけではありません。
風呂や夕食の後、作曲活動に専念するためでございます。
音楽機材にFLstudioを導入してから1年以上が過ぎましたが、おかげ様で19曲も世に配信することができました。
昔から夢見ていたことが、徐々に現実化していくことができたので、今後も努力を続けて邁進していく次第でございます。
では、毎晩、酒を飲んでいた時期が全く無駄な日々だったかと言えば、そうとも言い切れないのでございます。
この時期に私はベルギー、ドイツ等のビールやヨーロッパ各国のワインや蒸留酒のうまさと歴史的文化的背景の奥深さを学ぶ事ができたのであります。
その時期に学んだ事は、今日、自分のFACEBOOKの写真アルバムのコーナーに定期的に載せておりまして、これがまた、多くの欧米の友達に好評なのでございます。
例えば、自分の好きなドイツビールの写真を載せたりすると、ドイツの友達からたくさんの「いいね!」やコメントをよせられます。
これも一種の文化的交流なのではないでしょうか。
そう思うと、自分の人生で無駄だったことは1つもないと思えるのであります。
つらい挫折や失敗も次の成功にたどり着く為の学習だと思えば、もう過去を振り返って怒りと悲しみに浸る必要もなくなるのでございます。
そして、そうやっていつも前向きに生きていれば、気がついたら、たとえ僅かでも昔より成長している自分に気づく事ができたならば、それはそれは嬉しいものでございます。

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タグ:  人生 FACEBOOK

2013/10/10

3年間の進歩  作曲日記

最近、多忙の合間をぬって、このブログの初期の部分を読み返しました。
すると、2010年のブログでこのような文章を見つけました。

”ロック、現代音楽等、様々な音楽を愛聴しているせいか曲そのものや作曲家のみならず、楽器にも並々ならぬ関心を持っている。
まともに弾けるものはないが、現在持っている楽器はエレキギター、ベース、KORG社のシンセサイザー2台、デジタルレコーダー、エフェクター数台、あとアコースティック系はオカリナ、リコーダー、輸入雑貨屋で買った安い民族楽器がいくつかある。
これだけあれば本格的に曲が創れるが、いかんせん時間が無いのが悩みだ。
それに年のせいか、楽器のマニュアルを読むのがだんだん、億劫になってきた。
最近は私より息子の方が、「これ、面白いじゃん。」と言ってシンセやベースを触っている時間が多い有様だ。
生活の為に働かなくてはいかんが、もっと自分の時間が欲しい。
・・・
思えば、本当によく働いてきた。
実家が自営業なので子供のころから、よく手伝わされた。
社会に出ても週休2日制で休めたのは家業を継ぐ前に勤めていた会社にいたころで、支社勤務から退社するまでの1年間のリストラ期間だけだった。
それでもそんなに多くの金が稼げたわけではない。
もし将来、私が隠居できるならマイク・オールドフィールドやクラウス・シュルツェのように自宅で自分の音楽を創っていたい。”(原文のまま)。

・・・当時の苦しかった心境が思い浮かびました。
ほとんど毎日、絶望的な気分でブログを書き綴っていたのだと、あらためて実感しました。
それが今では、少なくとも当時よりは前向きな気分で日々を過ごせるようになったので、本当に良かったと思っております。
当時持っていたシンセの内、1台とデジタル・レコーダーやエフェクターは売却しました。
その金と、貯金を少しはたいてFLstudioとRolandのMIDIキーボードを買い、現在に至っております。
相変わらず休みはあまりなく自由な時間は少ないのですが、おかげ様で現在19曲をネットで配信しております。
つまり、隠居どころか貧乏暇無しでも、ちゃんと自分の創った曲を多くの人に聴いていただけるようになったわけでございます。
そこで思ったことは、自分を変える事ができる要因は何も境遇だけでなく、自分の心構えの変化だけでもある程度まで充分、可能である、ということがわかったのでございます。
むしろ隠居のような身分になっても、やる気がでなければ結局、いつまで経っても創作活動を続けるということはできないでしょう。
私が今日のように精力的に作曲ができるようになったのは、他でもない、海外のFACEBOOKの多くの友達が、私を応援してくれたからに他なりません。
私のような運も才能も無い人間に、一人で何ができましょう。
彼らとの出会いがなければ、今の私はありません。
だから、私は彼らに対していつも涙が出るほど感謝しているのでございます。
・・・
最近、FACEBOOKで知り合った若い男女のストーカー殺人事件の話が巷をにぎわしております。
被害者の方やご家族の方々には深くご同情申し上げます。
TVを見ると、FACEBOOKのようなSNSによって個人情報が洩れてそれが犯罪につながっていく、ということをワイドショー等でさかんに出演者がまくし立てているように見えます。
まるでFACEBOOKが諸悪の根源であると言わんばかりのような口調で語っているようにも感じられる時もあります。
しかし、私のようにFACEBOOKで人生が明るくなった人間もいるのでございます。
何事も使い方次第であって、言うなれば「諸刃の剣」なのでございます。
・・・
昔の文章を読み返すのは何も過去の自分の感情を思い起こして当時の切ない気分に浸るためではありません。
あの時から自分がどれだけ進化したかを再確認するためでございます。
決して100点満点と言う訳ではありませんが、ここまでがんばってこれて良かったと思っております。
人生、自分の夢が1割でも叶えば御の字でございますが、ここまでがんばってこれたと思うとまたさらに、次の目標ができてまいります。
したがって、私はこれからも邁進していく所存でございます。
いくつになっても、夢や希望があるということは、ありがたいことでございます。
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タグ: FLstudio DTM 作曲



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