音楽、旅、人生観等、好きな事を好きなだけ書き連ねてまいります。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。

2015/9/13

おろち  マンガ

つい最近まで友人のリラン君から、楳図かずお先生のマンガの単行本を多数借りておりました。
その中には前回、紹介した「アゲイン」もありましたし、代表作「おろち」もありました。
「おろち」は恐怖マンガですが、主人公の少女おろちは物語の中心になって動くと言うより、各話の主要な登場人物が主役で、おろちは話のナビゲーター的な役割を演じているのが特徴といえます。
主要な人物を補佐したり、時には傍観するだけという場面も多々見られます。
そこが、「ゲゲゲの鬼太郎」や他のマンガとの大きな違いでしょうか。
そして話の結末を迎える時、おろちは読者を代弁するかのようのに「恐怖は人間の欲望や嫉妬から生まれる。」と認識するのでしょう。
どこからともなく現れ、どこからともなく去っていく不老不死の少女おろちですが、おろちの詳しい経歴などは最後まで謎に包まれております。
読者は不思議な余韻を残しながら、物語を読み終えることになります。
文学的にも深みのある作品でございます。
永遠に残る昭和のマンガの傑作と言えるでしょう。

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2015/9/10

銭洗尾張弁財天  

今月6日は久しぶりに友人のリラン君と日帰りドライブへ行きました。
今回の旅の目的地は、愛知県海部郡蟹江町でございます。
彼の目当ては地元の女、じゃなかった銭洗尾張弁財天と天理スタミナラーメン蟹江支店であります。
今回の話は銭洗尾張弁財天に的を絞って書かせていただきます。
銭洗尾張弁財天とは、室町時代、永享年間北条平八郎時満が蟹江城を築くにあたり神のご加護を頂くため、鎌倉より銭洗弁天を勧請し黄金の井戸を造影したのが、はじまりでございます。
そして彼はその霊水で金銭を洗い、この福銭をもって蟹江城を築城したと伝えられている、とのことでございます。
その後、昭和39年に富吉神社の境内に遷座し改めて尾張銭洗弁財天として信仰されるようになったのであります。
それにしても、何でそんな所へ行く気になったのか、とリラン君に聞くと、ここはどうもそこは隠れたパワースポットらしい、とのことであります。
私もせめて人並みに幸福な人生をおくたいという気持ちは、人一倍ある方なので今回、同行させていただくことになりました。
リラン君の趣味は旅行というより、パワースポット巡りと言ってもいいかもしれません。
私はずうっと名古屋に住んでいながら蟹江町へ行くのは始めてであります。
リラン君は銭洗い弁天へ行くのは今日が初めてとのことですが、意外とスイスイと目的地に着きました。
彼曰く、「お導きによるもの。」だそうでございます。
その時、私は独身時代のあることを思い出しました。
その思い出とはその頃、ある日私がなけなしのお金を握り締めて名古屋市中村区にあるソープランド街をさまよっていたころのことでございます。
以前、このソープ街のある店に入ったら、どエライおばさんがお相手してくださったことがあり、以来、店選びに慎重になっていたのでした。
あたりを何周も歩き回っても、なかなか踏ん切りがつかず、「もう、今日は帰ろう。」と思った矢先、ある店が目に入り、なぜか吸い込まれるように店に入りました。
すると当時20代前半だった私より若干年上のようですが美人で気立ての良いお姉様がお相手してくださったのでございます。
テクニックもなかなかで、夢のようなひと時でした。
入店前まで不安と爆発寸前の欲求不満で険しかった私の表情も、お姉さまの観音パワーのおかげで店を出た後の私の顔はおそらく、観音様のようにスッキリおだやかな表情に変わっていたに違いありません。
日々、真面目に地道に生きていれば、このように神様の「お導き」によって救われることもあるのだ、ということを確信した良き思い出でございました。
さて、銭洗尾張弁財天は富吉神社の祠の隣にありました。
まずは、富吉神社の祠に参拝して、小屋のような銭洗尾張弁財天に入ろうとしたら、、、なんとすごいパワーを感じます。
リラン君も、「うわっ、何だここは、すごいや。」
と、言っております。
気を引き締めて中に入ると、これまたすごいオーラのようなものを感じます。
私達は財布からお金を取り出して洗い、無心にお参りしました。
ホンマにその時は無心でした。
いい加減な気持ちで参ると、バチが当たるような気がしたのです。
でも、お堂を出た時は、なんだか立ち去りがたい感じもしました。
ここに来て良かった、とも思いました。
機会があれば、また訪ねてみたいと思っています。

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富吉神社

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銭洗尾張弁財天の内部。手前の水でお金をザルに入れて洗います。
写真はどれもリラン君が撮影しました。今回、彼のご好意でこの写真を使わせていただきました。
ありがとうございます。
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2015/9/3

モキュメンタリー(Mockumentary)  気になる人、モノ

モキュメンタリーとは、架空の物語をドキュメンタリー風に描いた映画やTVドラマのことでございます。
フィクションの話を無名の俳優さんやスタッフを使って、虚構のインタビューやレポートの場面を織り交ぜて、いかにも本当にあった話のように創られておりますが、全部ヤラセでございます。
この夏、作曲の合間に気分転換と怖いもの見たさのためにYOUTUBEでいくつかの心霊動画を見ましたが、その大半がモキュメンタリーでした。
最後まで見終わってから「な〜んだ。」という感じでした。
しかも、「閲覧注意」とか、「お蔵入り」、「削除動画」というタイトルがついたものに限って、その手のものが多うございました。
中には、「これはヤバイ。」というものもありましたが、あきらかにCGで作ったと思われる幽霊の動画が半数はありました。
私も写真やCGをやっているので、ちょっとしたカメラアングル等を見たら、すぐ作為的なものを感じてしまうのです。
勿論、全てを否定してるわけではありません。
多少、霊感があるのかどうかわかりませんが、私は幽霊を見たことが何回かありますし、ラップ現象や金縛り等の現象も体験済みでございます。
ただ私が言いたいのは、「あまり罰当たりなことをやってると今にエライことになるぞ。」ということだけでございます。
もし自分が売れない俳優をやっていたとしても、この手の仕事に手を出すことはないでしょう。
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