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2016/2/11

glissando guitar(グリッサンド・ギター)  楽器

久し振りに楽器の話でございます。
私の最近の作品で"Drifting In The Inner Space"という曲がございます。
この曲で初めて私は本物のギターを使ったと、前の話で書きました。
前にも書いたように、この曲では通常の演奏法でギターを弾いておりません。
私の演奏技術だったら、手弾きよりも打ち込みでやった方が正確なメロディーやフレーズを作る事ができるのであります。
そこで、わざわざ本物を使ったのは特殊なサウンドを創るためだったのであります。
ここで用いたグリッサンド・ギターという手法は、ギターの弦を様々な道具で擦って音を出すというやり方でございます。
具体的な例として、この動画を見るとわかりやすいかと存じます。



私の場合はプラスチックの物差しやネジを使いました。
ネジの場合は歯の粗いものや細かいものなど、いろいろ使い分けるとまた、音も違ってきて面白いものであります。
まるで60年代の前衛音楽を再現したような感覚でもありますし、また違った意味で新鮮な感じのするサウンドでございます。
マンネリ化を防ぐ意味でも、こうした実験を続けることは素晴らしいことだと実感するのでございます。
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タグ: 楽器 ギター 奏法



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