2021/1/10
アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネル 気になる人、モノ
私は子供の頃からプロレスが大好きだったので、当然、アントニオ猪木さんのファンでもあります。
猪木さんはプロレス界から去ってから、かなりの年月が経ちましたが今でも意欲的な人生を歩んでおり、いろいろ学ぶべきことが多いと思います。
今でも猪木さんの体からは、強いオーラを感じます。
精神的にまいっている時でも、猪木さんの笑顔を見ると力が湧いてくるようです。
このような方は、今の日本では少なくなったかもしれません。
いやむしろ、いつの時代でも前々回の話の「清兵衛と瓢箪」での清兵衛の父親や、その周りの大人達のような日本人が大半ではないでしょうか。
少年時代をブラジルで過ごし、波乱万丈の人生を生きてきた猪木さんは、人間としてのスケールも日本人離れしております。
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猪木さんはプロレス界から去ってから、かなりの年月が経ちましたが今でも意欲的な人生を歩んでおり、いろいろ学ぶべきことが多いと思います。
今でも猪木さんの体からは、強いオーラを感じます。
精神的にまいっている時でも、猪木さんの笑顔を見ると力が湧いてくるようです。
このような方は、今の日本では少なくなったかもしれません。
いやむしろ、いつの時代でも前々回の話の「清兵衛と瓢箪」での清兵衛の父親や、その周りの大人達のような日本人が大半ではないでしょうか。
少年時代をブラジルで過ごし、波乱万丈の人生を生きてきた猪木さんは、人間としてのスケールも日本人離れしております。

2021/1/10
"Longing for The Variant" エレクトロニック・ミュージック
今日、1月10日に29枚目のアルバム"Longing for The Variant"をbandcampからリリース致しました。
https://geuze.bandcamp.com/album/longing-for-the-variant
まさか約40日程で完成するとは思いませんでした。
今回のアルバム収録曲は、すべて過去の作品やその一部をリサンプリングして、それらを再び加工して新しい音を付け加える、という独特な方法で作曲しました。
これらはリミックスとは言えず、新曲として創られました。
何故なら、リサンプリングした音源は、どれも元の形からは想像もつかない程、加工されているからです。
生まれ変わった音に新たな音を重ねて作曲したわけですが、もちろん、後から何度も聴きなおして、創り直しながら完成させていきました。
これらは、いつものことながら気の遠くなるような作業ですが、やりがいのある仕事です。
変わった音楽ですが、誰も創ったことがないような音楽をやりたかったのです。
ネット上には、ありとあらゆる種類の音楽が、毎日、洪水のように流れています。
だから、人と同じことをやろうという気持ちが、だんだん薄れていったわけです。
したがって私の音楽は、好き嫌いがはっきりでるかと思いますが、聴きやすい曲を書いてお金を得ることよりも、電子音楽の可能性を追求していく道を選んで、これからも進んでいこうと思っています。
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https://geuze.bandcamp.com/album/longing-for-the-variant
まさか約40日程で完成するとは思いませんでした。
今回のアルバム収録曲は、すべて過去の作品やその一部をリサンプリングして、それらを再び加工して新しい音を付け加える、という独特な方法で作曲しました。
これらはリミックスとは言えず、新曲として創られました。
何故なら、リサンプリングした音源は、どれも元の形からは想像もつかない程、加工されているからです。
生まれ変わった音に新たな音を重ねて作曲したわけですが、もちろん、後から何度も聴きなおして、創り直しながら完成させていきました。
これらは、いつものことながら気の遠くなるような作業ですが、やりがいのある仕事です。
変わった音楽ですが、誰も創ったことがないような音楽をやりたかったのです。
ネット上には、ありとあらゆる種類の音楽が、毎日、洪水のように流れています。
だから、人と同じことをやろうという気持ちが、だんだん薄れていったわけです。
したがって私の音楽は、好き嫌いがはっきりでるかと思いますが、聴きやすい曲を書いてお金を得ることよりも、電子音楽の可能性を追求していく道を選んで、これからも進んでいこうと思っています。

