音楽、旅、人生観等、好きな事を好きなだけ書き連ねてまいります。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。

2011/11/5

Terry Riley rare footage, live in the 70s  ミニマル・ミュージック

YOUTUBEを見ていたら、頭がぶっ飛ぶような動画が見つかりました。
と言っても、こういう音楽に興味がある人ってそういないでしょうが、私にとってはこんな貴重な映像を公開してくれたイタリアの方に心から感謝したいのでございます。
私は、テリー・ライリーの音楽で特に好きなのが、70年代の自作自演ものであります。
彼の確かなテクニックによる即興演奏とテープ・ループによるフレーズの波に身をよせているだけで至福の時間をすごせるのです。
座って演奏するライリーの姿を見ているとまるで、アメリカ人というより仏教の修行僧のようです。
尤も、彼は当事40歳前にしては、頭髪の方も「お坊さん」のようではありますが。
彼のオルガンは純正律に調律されているそうです。
そのせいかバッハの音楽と比べるととても東洋的に聴こえます。
それに今時の下手なアンビエント・ミュージックよりも、よっぽどかハマります。
彼の自作自演作品の1つである、”Persian Surgery Dervishes”の2枚組みLPを私は今でも持っていますが、勿論、これは永久に我が家の家宝でございます。



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2011/8/6

Steve Reich-Nagoya Marimbas(ナゴヤ・マリンバ)  ミニマル・ミュージック

久しぶりのミニマル・ミュージックの紹介でございます。
ユニークなタイトルの曲ですが、ナゴヤとは勿論、私の住んでる「大都会の中の田舎」と言われる名古屋のことであります。
この曲は1994年に名古屋市の三井住友海上しらかわホール(当時の名称は、しらかわホール)のオープニングの為に委託されて作曲されたものです。
三井住友海上しらかわホールはクラシック音楽専用の中規模ホールとして名古屋市中区伏見にあります。
名古屋という所は「文化不毛の地」等と何かとバカにされがちですがその反面、「芸どころ」とも言われる不思議な街でもあります。
さて、2台のマリンバで演奏されるこの曲はスティーブ・ライヒの作品の中でもメロディアスなものだと言われております。
聴いてて気がついたのですが、この曲をもし琴で演奏したらすごく雅な感じがするんではないか、と思いました。
この心地良い音の波に身を任せていたら、自然と京都の庭園を思い浮かべていたのです。
勿論、マリンバの響きは実に素晴らしいものです。
スティーブ・ライヒは楽器の使い方が実にうまいと思いました。
そしてこの曲を聴き終わった後、なんだか抹茶と和菓子が欲しくなりました。
ただ単に、私の食い意地がはっていただけかもしれません。
でもユダヤ系アメリカ人のライヒが作った音楽を聴いてこんな気持ちになるとは、おもしろいものだと思った次第でございます。

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