2007/6/23 23:37
季節外れ 釣行記
久し振りにいつものところへ行って来ました。
しばらく放置してたから、メバちゃんは大繁殖して、背びれを水面から出して泳ぐ程、たくさんいるようになってると思っていたら、全然渋くて、弱りました(*_*)
シーバスはボ・・、メバは5匹でした。メバの型が、東京湾としては、揃っていたのが、せめてもの救いです(^〜^)
2007年6月23日(土)19:00〜22:00 横浜の堤防
しばらく行っていないいつもの堤防。金曜日の夜に行こうかと思っていましたが、夜半まで雨の予定。昼間から予報を見ていると、風は吹かない予定だったのに、夕方になるにつれ、風が強い予報に変わってきています。たとえ、深夜に風が止んだとしても、荒れて釣れないと予想しました。
なので、金曜の夜は久し振りに?お酒をたらふく飲んで寝てしまいました(^_^;)
土曜日の朝起きると、たろくんがびっくり!
「土曜日なのに、どうしてパパは釣りに行っていないの?」
ガチョ−ン(*_*)
そんな風に思われてたの?
じゃあ、期待通り行ってきましょう♪(^m^)
という事で、晩ご飯の準備をしてヨメさんに引継ぎ、夕マズメに釣りスタートです!
最寄駅着18:10頃、歩いたり、準備したりしてる間に、実釣スタートは19時前頃でした。今は、この時間でも、明るいんですねぇ。
ここは、明るい間にしかシーバスが釣れないところなので、まずはシーバスタックルを準備し、不滅のマールアミーゴを付けて、先端まで歩きます。てくてくてくてく・・・
朝は人がいっぱいいますが、夕方はガラガラですね。投げ放題!・・・でも、アタリもありません。

やっと日が暮れてきました。きれいな夕焼けです。都会ですねぇ。
実は1度だけアタリがありました。
コツッ・・・バシャバシャバシャ・・・
セイゴちゃんです。エラ洗いでバレちゃいました(T_T)
リリースサイズでしたから、コレでいいんです(T_T)makeoshimi
日が暮れてしまったので、本日本命のメバルに移行します。根元まで戻り、竿を変えます。まずは、ワンダー45で探ります・・・
全然アタりません(T_T)
南風も少し強めに吹いています。
諦めて、ワームに変更。僕のパイロットルアー兼主力ワーム。コブラ1g+ネジワーム黄緑です。
結果、この後、このコンビで通してしまいました。他のものに変えても、釣れる気がしなかったので(^_^;)
テクテクテクテク・・・
堤防真ん中あたり、いつも釣れるところまできたあたりで・・・
モソッ・・・クイッ、グングングン・・・
相変わらず、小さなアタリです。でも、初っ端にしては、良い型じゃないですか?

後検20.5cmでした。
気を良くして、その辺一帯を攻めますが、後が続きません。こんな時は、ポイントを少し休ませます。ほんの15分ほどですが、少し離れたところや、堤防の反対側を攻めて、また元に戻ってきます。すると・・・
やっぱり来ました!今度は少し小さめの17cmぐらい。悩みましたが、とりあえずリリースして、次を狙います。
ポイントを休ませながら、ほとんど同じ場所でのみ、釣れ続けました。暗黙の2時間ルール内で5匹。型は17〜21cmと揃っていました。
アタリが小さく、南風も強かったので、アワせるのが大変でした。コツッとかのアタリはなく、モソッとか、ただの違和感だけでもアワせていかないと、釣れません。目が良ければ、テクトロでも竿先を見ていて、手元に感じる前のアタリを目で拾えると聞いていますが、僕には見えません(*_*)

キープは、家族の人数分、3匹です。21、20.5、18でした。
お腹の中は、ほとんど空っぽで、辛うじてトビムシが少々。でも、脂は結構乗っていて、腹の中にメタボリックな脂肪の塊がありました。シーバス同様、夏に脂が乗ってくるんでしょうか?

メバルは煮付け!が定番ですが、20アップですし、脂の乗りが良かったので、お造りにしてみました。
上が昆布締め、右下が炙り、左下が肝の酒蒸しです。
白身なので、その日には食べずに翌日まで昆布で包んで昆布締めに。赤白い身が、少しべっ甲色に変わり、旨さが増したことがうかがえます(^^)
松皮造りにしようかと思いましたが、ふと思いついて、バーナーで炙ってみました。脂が乗ってる分、炙った方が香ばしい香りが出て、美味しかったです♪
肝は、そのままです。コレステロール高そう(^_^;)
ちょっと写りが悪いかもしれませんが、お造りを食べた醤油に、うっすらと脂が浮かんでいます!メバルのお造りなのに!
最後に、盆の右側の椀物は、潮汁です。こっちも、脂が浮いています。タマリません(^o^)/
以前にも書いたかもしれませんが、歳とってから、汁物が好きになってしまって、ご飯の時には、必ず汁物を作るようになりました。一汁二菜か、一汁三菜を心がけてます(^^)
0
しばらく放置してたから、メバちゃんは大繁殖して、背びれを水面から出して泳ぐ程、たくさんいるようになってると思っていたら、全然渋くて、弱りました(*_*)
シーバスはボ・・、メバは5匹でした。メバの型が、東京湾としては、揃っていたのが、せめてもの救いです(^〜^)
2007年6月23日(土)19:00〜22:00 横浜の堤防
しばらく行っていないいつもの堤防。金曜日の夜に行こうかと思っていましたが、夜半まで雨の予定。昼間から予報を見ていると、風は吹かない予定だったのに、夕方になるにつれ、風が強い予報に変わってきています。たとえ、深夜に風が止んだとしても、荒れて釣れないと予想しました。
なので、金曜の夜は久し振りに?お酒をたらふく飲んで寝てしまいました(^_^;)
土曜日の朝起きると、たろくんがびっくり!
「土曜日なのに、どうしてパパは釣りに行っていないの?」
ガチョ−ン(*_*)
そんな風に思われてたの?
じゃあ、期待通り行ってきましょう♪(^m^)
という事で、晩ご飯の準備をしてヨメさんに引継ぎ、夕マズメに釣りスタートです!
最寄駅着18:10頃、歩いたり、準備したりしてる間に、実釣スタートは19時前頃でした。今は、この時間でも、明るいんですねぇ。
ここは、明るい間にしかシーバスが釣れないところなので、まずはシーバスタックルを準備し、不滅のマールアミーゴを付けて、先端まで歩きます。てくてくてくてく・・・
朝は人がいっぱいいますが、夕方はガラガラですね。投げ放題!・・・でも、アタリもありません。

やっと日が暮れてきました。きれいな夕焼けです。都会ですねぇ。
実は1度だけアタリがありました。
コツッ・・・バシャバシャバシャ・・・
セイゴちゃんです。エラ洗いでバレちゃいました(T_T)
リリースサイズでしたから、コレでいいんです(T_T)makeoshimi
日が暮れてしまったので、本日本命のメバルに移行します。根元まで戻り、竿を変えます。まずは、ワンダー45で探ります・・・
全然アタりません(T_T)
南風も少し強めに吹いています。
諦めて、ワームに変更。僕のパイロットルアー兼主力ワーム。コブラ1g+ネジワーム黄緑です。
結果、この後、このコンビで通してしまいました。他のものに変えても、釣れる気がしなかったので(^_^;)
テクテクテクテク・・・
堤防真ん中あたり、いつも釣れるところまできたあたりで・・・
モソッ・・・クイッ、グングングン・・・
相変わらず、小さなアタリです。でも、初っ端にしては、良い型じゃないですか?

後検20.5cmでした。
気を良くして、その辺一帯を攻めますが、後が続きません。こんな時は、ポイントを少し休ませます。ほんの15分ほどですが、少し離れたところや、堤防の反対側を攻めて、また元に戻ってきます。すると・・・
やっぱり来ました!今度は少し小さめの17cmぐらい。悩みましたが、とりあえずリリースして、次を狙います。
ポイントを休ませながら、ほとんど同じ場所でのみ、釣れ続けました。暗黙の2時間ルール内で5匹。型は17〜21cmと揃っていました。
アタリが小さく、南風も強かったので、アワせるのが大変でした。コツッとかのアタリはなく、モソッとか、ただの違和感だけでもアワせていかないと、釣れません。目が良ければ、テクトロでも竿先を見ていて、手元に感じる前のアタリを目で拾えると聞いていますが、僕には見えません(*_*)

キープは、家族の人数分、3匹です。21、20.5、18でした。
お腹の中は、ほとんど空っぽで、辛うじてトビムシが少々。でも、脂は結構乗っていて、腹の中にメタボリックな脂肪の塊がありました。シーバス同様、夏に脂が乗ってくるんでしょうか?

メバルは煮付け!が定番ですが、20アップですし、脂の乗りが良かったので、お造りにしてみました。
上が昆布締め、右下が炙り、左下が肝の酒蒸しです。
白身なので、その日には食べずに翌日まで昆布で包んで昆布締めに。赤白い身が、少しべっ甲色に変わり、旨さが増したことがうかがえます(^^)
松皮造りにしようかと思いましたが、ふと思いついて、バーナーで炙ってみました。脂が乗ってる分、炙った方が香ばしい香りが出て、美味しかったです♪
肝は、そのままです。コレステロール高そう(^_^;)

最後に、盆の右側の椀物は、潮汁です。こっちも、脂が浮いています。タマリません(^o^)/
以前にも書いたかもしれませんが、歳とってから、汁物が好きになってしまって、ご飯の時には、必ず汁物を作るようになりました。一汁二菜か、一汁三菜を心がけてます(^^)

2007/6/17 23:11
入梅!? 釣行記
2007年6月17日(日)2:30〜10:30 駿河湾堤防
ちょいと野暮用で、滋賀県は大津へ行ってきました。土曜日の早朝2時に自宅を車で出発、大津へ10時前に着いて、2時間ほど仮眠をして、野暮用(肉体労働)をこなし、車に荷物を満載して夜20時過ぎには大津を出発。早い話が、日帰りで車を運転して来ました。総走行距離ざっと1000km(*_*)
往きでは余裕がなかったので、帰り道で途中下車して釣りです。疲れてるんやから、早よ帰ったらええのに(^^ゞ
2時には堤防に着きました。本当は、エサを買ってからにしたかったんですが、釣具屋さんは真夏じゃないので、3時からじゃないと開きません。とりあえず始めます。
堤防に上がり、前回は右へ行きましたが、今回は左に行きました。こんな時間なのに、結構人がいます。かなり歩きましたが、端っこまで行くと、またそこは混んでいるので、ちょっと手前に落ち着きました。
タチウオ船なのか、前方に明々と電気を点けた船団がいます。
長い間タチウオ釣っていないから、今年は釣りたいなo(^^)o
お隣さんが電気ウキを流しています。自分のエギを投げ、カウントダウンをしている間、ボーッとお隣のウキを見ていると、モゾモゾあたってます!ほら、あげないと!って思っても、とやかく言えないし(^_^;)
あ〜、完全にウキが沈んでるのに、まだあげない。・・・やっと巻き始めた。そんなに早く巻くと、身切れしちゃうよ〜。あ、掛かってないのね(^_^;)イネムリシテタノカナ?
そんな事が数回。気が散ってエギに集中できません(^_^;)
お隣さんが1杯釣り上げたところで、やっとエギに集中。小さいけど、ジンドウイカ1杯目ゲット(^^)v
すぐ投げて、次は少し大きいのをゲットv(^^)v
こりは、入れ乗り!?(^o^)/
と期待したら、前方の船の明かりがバサッと消えました。
関係ないと思うんですが、そこからパタッとアタリがなくなりました。(T_T)
あんな遠い明かりなのに・・・
お隣さんのウキにもアタリがなくなったので、無理でしょう。と、判断して、釣具屋さんが開いたころなので、エサを仕入れに行ってきます。

超多忙でなかなか会えないロコさんと久し振りに会え、情報をもらい、アミコマセを買い、おススメのエギも購入して釣り座に戻りました。ロコさん、結局船出さはったんやろか?釣れましたか〜?
アミコマセはとりあえず置いといて、まずは磯竿で投げサビキ。
僕はサビキは魚皮が好きで、いつも釣りをしている東京湾と相模湾では、絶大な信用を置いています。そこで、今回は魚皮の3−2号仕様。サバがもし来ても、とりあえずは大丈夫。本当に来たら、すぐ太いのに変える予定。
釣れません(T_T)
セオリー通り、底を取ってサビいてきますが、だめ。では、表層を、中層を、とやりますが、ダメ。
気がつけば、お隣も投げサビキをしてるじゃないですか。しかも、イワシ鈴なりだし(@_@)
ここでは、魚皮よりピンクスキンが良いという事は、以前から知っていたので、渋々ピンクスキンに変更。途端にアジゲット(^^)v
豆アジですが、アジは嬉しいですね。大アジじゃなくっても、構いません。ええ、悔しくなんかないですよ(T_T)
すぐに投げますが、後が続きません。お隣は相変わらず鈴なりだし。アジが気になりますが、イワシも釣りたいので、今度は表層を引いてきます。かなり手前でプルプルプル・・・
表層手前だったのかー。探り当てるまでに、時間かかりすぎです。貴重な時合いを、無駄に過ごしてしまいました。しばらくは、カタクチの鈴なりを楽しみましたが、ほどなくそれも終了(T_T)ミジカイ
最近のサバは、重役出勤になっているらしく、9時過ぎに再開と決めて、堤防上で睡眠をzzz
ふと、バシャバシャという水音で目が覚めました。また、お隣さんです。足元で大物が掛かったようです。みなさん、アジやネンブツを生きえさに、ノマセ釣りをやってます。それにスズキが掛かったみたいです。
実は、こっつさんがそのテで立派なスズキをゲットした情報は聞いておりました。良く見ると、そこらへんの人が、みんなやってます(^_^;)
もしかして、こっつさんが開祖?(^_^;)
85cmぐらいのスズキも、無事取り込まれ、写メ撮影会なぞで盛り上がっていました。
しかし、僕の頭の中は、サバで一杯だったので、あまり興味も示さずに、また睡眠へzzz
今考えたら、バーチカルジギングすれば、釣れたかもしれませんね(^m^)
9時過ぎ、あまりの暑さに目が覚め、腕を見てビックリ!

恥ずかしい〜(^_^;)
写真は帰宅してから撮りました。
明日、会社へ半袖着ていけません(^_^;)
さて、周りはカゴ釣りの方ばかりですが、そんな中でバクダン開始。カゴ忘れたんです〜(T_T)
カゴ釣りより、バクダンの方が好きなので、気にしません。
最近は、真鯛釣りの外道としてサバが釣れているとのことなので、タナが真鯛のタナです。ウキ下25m(@_@)
10号の錘でも、沈むのに時間がかかります。ウキが立ったら、竿をあおってコマセを出します。
しかし、回収すると、サビキが絡んでいることが多いです。っていうか、100%絡んできます。釣りになってません(T_T)
タナが深いから、でしょうか?コマセを振った時に絡むと思うので、竿をあおったあと、そのままにしてましたが、カーブフォールにしてみると、絡みが減りました。
で、結局、バクダンではサバは釣れず。10時半ぐらいで終了して帰宅しました。帰宅して満載の荷物を下ろして、バタンキュー(@_@)フルイヒョウゲン
夕方起きて、やっと料理です。

カタクチイワシ17、ウルメイワシ2、アジ3、ジンドウイカ2でした(*_*)サビシイ
カタクチは、できるだけ現場でウロコを取り、ハラワタもだしてこの状態で帰ってきます。こうすると、帰ってからが楽チンです。サバが大量に釣れる予定だったので、氷はたっぷり準備してあったから、鮮度はバッチリです。

前回できなかった握り寿司。小さいから、柔らかくって、ほんと美味しかったです。生ゲソの握り、タマランかった(^^)v

青物お造り3種盛りです。左からウルメイワシ、カタクチイワシ、豆アジです。
ウルメイワシが柔らかくて、好きですね!
カタクチイワシも実は今期初刺身。脂の乗りはいまいちですが、美味しいです。卵を持っていたのが少なかったけど、アフタースポーンなのでしょうか?
豆アジは、小さくてもアジですね。タタキにするぐらいあれば、嬉しいんですけど(^_^;)

せっかく酢飯を作ったから、カタクチイワシでも作りました。小さいから、2切れずつで、ちょうどです。
アラは、ダシだけとって、味噌汁です。今日は赤出汁に仕立てました。具はお豆腐。写真は割愛します。
今回は、いつにもまして、疲れました。まだ、徹夜で釣りしてた方が楽です(^m^)
梅雨に入ったはずですが、天気が良い日が続きますね〜。昨日は夏でしたよ。台風でも来て、海底を掻き混ぜてくれないと、青物祭りが来ないような気がします(*_*)
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ちょいと野暮用で、滋賀県は大津へ行ってきました。土曜日の早朝2時に自宅を車で出発、大津へ10時前に着いて、2時間ほど仮眠をして、野暮用(肉体労働)をこなし、車に荷物を満載して夜20時過ぎには大津を出発。早い話が、日帰りで車を運転して来ました。総走行距離ざっと1000km(*_*)
往きでは余裕がなかったので、帰り道で途中下車して釣りです。疲れてるんやから、早よ帰ったらええのに(^^ゞ
2時には堤防に着きました。本当は、エサを買ってからにしたかったんですが、釣具屋さんは真夏じゃないので、3時からじゃないと開きません。とりあえず始めます。
堤防に上がり、前回は右へ行きましたが、今回は左に行きました。こんな時間なのに、結構人がいます。かなり歩きましたが、端っこまで行くと、またそこは混んでいるので、ちょっと手前に落ち着きました。
タチウオ船なのか、前方に明々と電気を点けた船団がいます。
長い間タチウオ釣っていないから、今年は釣りたいなo(^^)o
お隣さんが電気ウキを流しています。自分のエギを投げ、カウントダウンをしている間、ボーッとお隣のウキを見ていると、モゾモゾあたってます!ほら、あげないと!って思っても、とやかく言えないし(^_^;)
あ〜、完全にウキが沈んでるのに、まだあげない。・・・やっと巻き始めた。そんなに早く巻くと、身切れしちゃうよ〜。あ、掛かってないのね(^_^;)イネムリシテタノカナ?
そんな事が数回。気が散ってエギに集中できません(^_^;)
お隣さんが1杯釣り上げたところで、やっとエギに集中。小さいけど、ジンドウイカ1杯目ゲット(^^)v
すぐ投げて、次は少し大きいのをゲットv(^^)v
こりは、入れ乗り!?(^o^)/
と期待したら、前方の船の明かりがバサッと消えました。
関係ないと思うんですが、そこからパタッとアタリがなくなりました。(T_T)
あんな遠い明かりなのに・・・
お隣さんのウキにもアタリがなくなったので、無理でしょう。と、判断して、釣具屋さんが開いたころなので、エサを仕入れに行ってきます。

超多忙でなかなか会えないロコさんと久し振りに会え、情報をもらい、アミコマセを買い、おススメのエギも購入して釣り座に戻りました。ロコさん、結局船出さはったんやろか?釣れましたか〜?
アミコマセはとりあえず置いといて、まずは磯竿で投げサビキ。
僕はサビキは魚皮が好きで、いつも釣りをしている東京湾と相模湾では、絶大な信用を置いています。そこで、今回は魚皮の3−2号仕様。サバがもし来ても、とりあえずは大丈夫。本当に来たら、すぐ太いのに変える予定。
釣れません(T_T)
セオリー通り、底を取ってサビいてきますが、だめ。では、表層を、中層を、とやりますが、ダメ。
気がつけば、お隣も投げサビキをしてるじゃないですか。しかも、イワシ鈴なりだし(@_@)
ここでは、魚皮よりピンクスキンが良いという事は、以前から知っていたので、渋々ピンクスキンに変更。途端にアジゲット(^^)v
豆アジですが、アジは嬉しいですね。大アジじゃなくっても、構いません。ええ、悔しくなんかないですよ(T_T)
すぐに投げますが、後が続きません。お隣は相変わらず鈴なりだし。アジが気になりますが、イワシも釣りたいので、今度は表層を引いてきます。かなり手前でプルプルプル・・・
表層手前だったのかー。探り当てるまでに、時間かかりすぎです。貴重な時合いを、無駄に過ごしてしまいました。しばらくは、カタクチの鈴なりを楽しみましたが、ほどなくそれも終了(T_T)ミジカイ
最近のサバは、重役出勤になっているらしく、9時過ぎに再開と決めて、堤防上で睡眠をzzz
ふと、バシャバシャという水音で目が覚めました。また、お隣さんです。足元で大物が掛かったようです。みなさん、アジやネンブツを生きえさに、ノマセ釣りをやってます。それにスズキが掛かったみたいです。
実は、こっつさんがそのテで立派なスズキをゲットした情報は聞いておりました。良く見ると、そこらへんの人が、みんなやってます(^_^;)
もしかして、こっつさんが開祖?(^_^;)
85cmぐらいのスズキも、無事取り込まれ、写メ撮影会なぞで盛り上がっていました。
しかし、僕の頭の中は、サバで一杯だったので、あまり興味も示さずに、また睡眠へzzz
今考えたら、バーチカルジギングすれば、釣れたかもしれませんね(^m^)
9時過ぎ、あまりの暑さに目が覚め、腕を見てビックリ!

恥ずかしい〜(^_^;)
写真は帰宅してから撮りました。
明日、会社へ半袖着ていけません(^_^;)
さて、周りはカゴ釣りの方ばかりですが、そんな中でバクダン開始。カゴ忘れたんです〜(T_T)
カゴ釣りより、バクダンの方が好きなので、気にしません。
最近は、真鯛釣りの外道としてサバが釣れているとのことなので、タナが真鯛のタナです。ウキ下25m(@_@)
10号の錘でも、沈むのに時間がかかります。ウキが立ったら、竿をあおってコマセを出します。
しかし、回収すると、サビキが絡んでいることが多いです。っていうか、100%絡んできます。釣りになってません(T_T)
タナが深いから、でしょうか?コマセを振った時に絡むと思うので、竿をあおったあと、そのままにしてましたが、カーブフォールにしてみると、絡みが減りました。
で、結局、バクダンではサバは釣れず。10時半ぐらいで終了して帰宅しました。帰宅して満載の荷物を下ろして、バタンキュー(@_@)フルイヒョウゲン
夕方起きて、やっと料理です。

カタクチイワシ17、ウルメイワシ2、アジ3、ジンドウイカ2でした(*_*)サビシイ
カタクチは、できるだけ現場でウロコを取り、ハラワタもだしてこの状態で帰ってきます。こうすると、帰ってからが楽チンです。サバが大量に釣れる予定だったので、氷はたっぷり準備してあったから、鮮度はバッチリです。

前回できなかった握り寿司。小さいから、柔らかくって、ほんと美味しかったです。生ゲソの握り、タマランかった(^^)v

青物お造り3種盛りです。左からウルメイワシ、カタクチイワシ、豆アジです。
ウルメイワシが柔らかくて、好きですね!
カタクチイワシも実は今期初刺身。脂の乗りはいまいちですが、美味しいです。卵を持っていたのが少なかったけど、アフタースポーンなのでしょうか?
豆アジは、小さくてもアジですね。タタキにするぐらいあれば、嬉しいんですけど(^_^;)

せっかく酢飯を作ったから、カタクチイワシでも作りました。小さいから、2切れずつで、ちょうどです。
アラは、ダシだけとって、味噌汁です。今日は赤出汁に仕立てました。具はお豆腐。写真は割愛します。
今回は、いつにもまして、疲れました。まだ、徹夜で釣りしてた方が楽です(^m^)
梅雨に入ったはずですが、天気が良い日が続きますね〜。昨日は夏でしたよ。台風でも来て、海底を掻き混ぜてくれないと、青物祭りが来ないような気がします(*_*)

2007/6/9 21:48
たまには 釣行記
2007年6月9日(土)3:00〜17:30 T湖
何年かに一度、旧友からブラックバスのお誘いがあります。久し振りに行ってきました。
Kさんとそのお友達Mさん、いつも一緒に行っている八景の悦さんと僕の4人です。
知っている人の間では有名らしいT湖というところが、今回の釣り場です。サイズが良い事で有名で、40アップは間違いない!なんていう甘い言葉にすっかり騙されて?ホイホイと行ってしまいました(^_^;)

こんな場所です。分かる人なら、これで十分でしょう(^^)
現地着2:30。ボートの時間にはまだあります。
でも、事前情報で夜釣りで特に大きいのが釣れるとの事だったので、早速準備を開始。3:00、実釣スタート。
僕の場合、もともとちゃんとしたバス用のタックルなんて持ち合わせていないので、何かの流用ばかりなんですが、よくよく考えてみたら、用途を変えて使ってるだけで、バス用のタックルを使ってました(^^ゞ
メバル用のサイラスのウルトラライト。立派なバスロッドです。これにいつものカルディアを合わせ、面倒くさいから巻いてあるPEをそのまま使用。
もうひとつは、ナマズ用ベイトロッド6.8ftのミディアムライト。安物のベイトリールにソラロームの10lbを巻いてあります。
夜釣りの間は、大物限定でベイトタックル1本で勝負!(^o^)/
約20年振りにベイトリールを使うので、どんなものかと思いましたが、どうにか投げれました。気になるほどバックラッシュもおこさず、釣りができました。若い頃に身体で覚えた事って言うのは、いくつになっても、覚えてるもんなんですねぇ(^.^)
タックルがナマズ用なら、ルアーもナマズ用!ジッターバグ、ビッグバド、フラポッパー・・・しかも、全部蓄光タイプ(^_^;)
光らせるても、釣果に差はありませんが、どこにルアーがあるか把握しやすいから、使っています♪
ポコポコ、ペコペコ、可愛らしい音が湖面に響きます。
・・・が、釣れません(T_T)
周りでも釣れていないらしく、バシャバシャが聞こえません。
薄明るくなり、諦めかけていた頃、少し離れた所で、バシャバシャが!
悦さんでした(^^)v
38cmぐらいでしたが、大きく見えましたねぇ。デップリとしていて、誰かさんみたい(^_^;)
俄かにやる気も出ましたが、しばらく続けていても、あまり釣れる気配がありませんので、まったりモードに突入してしまいました。遠目に悦さんはじめKさんMさんが他の釣り人と一緒にまったりモードで話をしているのが見えます。僕も諦めてそちらへ向かいつつ、投げやりにルアーを投げていました。ちなみに この時は、既に明るくなっていたので、ワームに換えていました。
グングン・・・
ありっ?アタリ?
・・・
食い込みませんでした(T_T)
未練がましく、同じところへ投げて、同じルートで引いてきます(^_^;)
グングン・・・
ウソ!(@_@)
慌てず、送り込みます・・・
ツ、ツツ、ツツツ・・・
送り込んだラインが張りました!
グイッ!(アワセ)
グングングン・・・
グイッ、グイッ!(追いアワセ2発)
バスをやる人は、こんなアワセはやらないかもしれませんが、追いアワセは入れないと、安心できませんもんね(^。^)
そこそこの型の様で、ミディアムライトのロッドを気持ち良く撓らせます。エラ洗いを1発やったので、その後は竿先を下げてエラ洗いを抑えて、グリグリ巻上げ、護岸にズリ揚げました。

ピンボケですいません。デジカメを車の中に置いてきていたので、携帯画像です。落ち着いて撮りなおせば良かったのに、まだまだ釣れるから、後でもっと大きいのを撮りなおそう♪なんて思って撮り直しませんでした。
サイズは、38cm。デップリして、美味しそうでした。この辺の水質なら、たぶん食べても大丈夫だと思っていたので、大きいのが釣れたら、キープするつもり満々で行っていました。40アップが釣れたらキープしよう、というつもりで、軽くリリース(^^)v
これがアダとなってしまったのかどうか(*_*)
5:30〜ボートへ乗って、湖の北から南までくまなく探りました。夕方の5:30まで約12時間、昼食&休憩で2時間休みましたから、正味10時間釣りましたが、結論から言うと、さっぱり釣れませんでした。
それでもKさんは3匹、Mさんは1匹、それぞれボートで釣っていましたから、全然釣れない日では無かったんです(*_*)
それよりも、途中で僕は気分が悪くなってきました。起きてるとマズイと思い、眠ってしまいました。一所懸命ボートを操船してくれたMさん、ごめんなさい!m(_ _)m
寝不足なのか、疲労なのか、船酔いなのか、分かりませんが、昼食を摂ったあと1時間昼寝をしたら、結構元気になって、午後も釣りができました(^^)
帰りの道でも、車が走り出した途端寝てしまい、あっという間に帰り着きましたとさ(^_^;)
車もずうっと運転してくれたMさんありがとう!Kさんも、また誘ってくださいね!
今度は、ちゃんとキープしよう(^o^)/
0
何年かに一度、旧友からブラックバスのお誘いがあります。久し振りに行ってきました。
Kさんとそのお友達Mさん、いつも一緒に行っている八景の悦さんと僕の4人です。
知っている人の間では有名らしいT湖というところが、今回の釣り場です。サイズが良い事で有名で、40アップは間違いない!なんていう甘い言葉にすっかり騙されて?ホイホイと行ってしまいました(^_^;)

こんな場所です。分かる人なら、これで十分でしょう(^^)
現地着2:30。ボートの時間にはまだあります。
でも、事前情報で夜釣りで特に大きいのが釣れるとの事だったので、早速準備を開始。3:00、実釣スタート。
僕の場合、もともとちゃんとしたバス用のタックルなんて持ち合わせていないので、何かの流用ばかりなんですが、よくよく考えてみたら、用途を変えて使ってるだけで、バス用のタックルを使ってました(^^ゞ
メバル用のサイラスのウルトラライト。立派なバスロッドです。これにいつものカルディアを合わせ、面倒くさいから巻いてあるPEをそのまま使用。
もうひとつは、ナマズ用ベイトロッド6.8ftのミディアムライト。安物のベイトリールにソラロームの10lbを巻いてあります。
夜釣りの間は、大物限定でベイトタックル1本で勝負!(^o^)/
約20年振りにベイトリールを使うので、どんなものかと思いましたが、どうにか投げれました。気になるほどバックラッシュもおこさず、釣りができました。若い頃に身体で覚えた事って言うのは、いくつになっても、覚えてるもんなんですねぇ(^.^)
タックルがナマズ用なら、ルアーもナマズ用!ジッターバグ、ビッグバド、フラポッパー・・・しかも、全部蓄光タイプ(^_^;)
光らせるても、釣果に差はありませんが、どこにルアーがあるか把握しやすいから、使っています♪
ポコポコ、ペコペコ、可愛らしい音が湖面に響きます。
・・・が、釣れません(T_T)
周りでも釣れていないらしく、バシャバシャが聞こえません。
薄明るくなり、諦めかけていた頃、少し離れた所で、バシャバシャが!
悦さんでした(^^)v
38cmぐらいでしたが、大きく見えましたねぇ。デップリとしていて、誰かさんみたい(^_^;)
俄かにやる気も出ましたが、しばらく続けていても、あまり釣れる気配がありませんので、まったりモードに突入してしまいました。遠目に悦さんはじめKさんMさんが他の釣り人と一緒にまったりモードで話をしているのが見えます。僕も諦めてそちらへ向かいつつ、投げやりにルアーを投げていました。ちなみに この時は、既に明るくなっていたので、ワームに換えていました。
グングン・・・
ありっ?アタリ?
・・・
食い込みませんでした(T_T)
未練がましく、同じところへ投げて、同じルートで引いてきます(^_^;)
グングン・・・
ウソ!(@_@)
慌てず、送り込みます・・・
ツ、ツツ、ツツツ・・・
送り込んだラインが張りました!
グイッ!(アワセ)
グングングン・・・
グイッ、グイッ!(追いアワセ2発)
バスをやる人は、こんなアワセはやらないかもしれませんが、追いアワセは入れないと、安心できませんもんね(^。^)
そこそこの型の様で、ミディアムライトのロッドを気持ち良く撓らせます。エラ洗いを1発やったので、その後は竿先を下げてエラ洗いを抑えて、グリグリ巻上げ、護岸にズリ揚げました。

ピンボケですいません。デジカメを車の中に置いてきていたので、携帯画像です。落ち着いて撮りなおせば良かったのに、まだまだ釣れるから、後でもっと大きいのを撮りなおそう♪なんて思って撮り直しませんでした。
サイズは、38cm。デップリして、美味しそうでした。この辺の水質なら、たぶん食べても大丈夫だと思っていたので、大きいのが釣れたら、キープするつもり満々で行っていました。40アップが釣れたらキープしよう、というつもりで、軽くリリース(^^)v
これがアダとなってしまったのかどうか(*_*)
5:30〜ボートへ乗って、湖の北から南までくまなく探りました。夕方の5:30まで約12時間、昼食&休憩で2時間休みましたから、正味10時間釣りましたが、結論から言うと、さっぱり釣れませんでした。
それでもKさんは3匹、Mさんは1匹、それぞれボートで釣っていましたから、全然釣れない日では無かったんです(*_*)
それよりも、途中で僕は気分が悪くなってきました。起きてるとマズイと思い、眠ってしまいました。一所懸命ボートを操船してくれたMさん、ごめんなさい!m(_ _)m
寝不足なのか、疲労なのか、船酔いなのか、分かりませんが、昼食を摂ったあと1時間昼寝をしたら、結構元気になって、午後も釣りができました(^^)
帰りの道でも、車が走り出した途端寝てしまい、あっという間に帰り着きましたとさ(^_^;)
車もずうっと運転してくれたMさんありがとう!Kさんも、また誘ってくださいね!
今度は、ちゃんとキープしよう(^o^)/

2007/6/2 17:48
回顧 釣行記
ずっと昔、と言ってもいいんではないでしょうか。
初めてネットで検索して、掲示板に書き込んで、メールのやり取りをして釣りに行って釣ったモノ。
それが、イカでした。小さな小さなムギイカでしたけど、イカが岸から釣れるなんて、想像も出来なかった頃でした。楽しかったですねえ(^^)
今回、あの頃と良く似た釣りができました。偶然がモノを言っただけですが(^_^;)
場所は、ナイショです。駿河湾ですが、いつも行っているところではありません。どこやったかな?(^_^;)
2007年6月1日(金)19:00〜24:00 駿河湾堤防
何故か、金曜日です。駿河湾の近くまで外出の仕事が入ったので、車で出動、そのまま仕事帰り釣行です。いつもの仕事帰り釣行と違うのは、服を着替えられるところですかねぇ。スーツ&革靴のままではありません。ご安心を、若(のつもり)女将さん!(^_^;)
仕事を早々に終え、余裕でマイムスさんに寄り、コマセとイカ情報を得る。なかなか帰らない先客が居て、お兄さんを捕まえているから、お話ができませんでした(*_*)ニンキモノハ ツライネェ
その後、駆けつけたFさんを沼津駅へ迎えに行き、堤防へ行きました。そこそこの混み具合。真夏のそれを考えれば、「へ」でもありません(^_^;)
適当に空いたところへ釣り座を構え、いざ、第1投!
エサ巻きテーラーに、マイムスササミをくくりつけたものです。タナは竿1本!
しばらく、ルワーばかりやっていたので、忘れてましたが、まったりとしたウキ釣りも、雰囲気があって、良いですねぇ(^^)
でも、アタリはありません(T_T)
周りの誰も釣れていないので、群れが来てないんですよ〜などと自分を慰めて釣りをしています(T_T)
1時間も過ぎたでしょうか。ふっとウキが消えました。
!!
軽く竿を立てると、グイグイというイカ独特の手応え!少々引きが弱いので、軽ーく抜き揚げ。
テーラーと大きさがあまり変わりません(^_^;)
しばらくお土産のある釣りをしていないので、ごめんなさいして、キープです(^_^;;)
またしばらくアタリの無い時間が過ぎ、試しにタナを竿2本ぐらいの深めにしてみたら・・・
1投目に即アタリ!(^^)
今度は、さっきよりはちょいと良い引きです。今度は、余裕でキープ(^^)v
2投目、ウキがモゾモゾしてます。でも、沈みません。・・・むむむむ、我慢できない〜(^o^)/イテマエ〜
スカッ・・・・・(T_T)
難しいですねぇ(*_*)
3投目、ありっ、ウキが寝ちゃった!これは、アタリだ!
おや、ムギイカです。相変わらず獰猛そうです(^_^;)
昔、三崎で釣ってた頃に、食い上げもあったことを思い出しました。
同行のFさんは、黙々とエギを投げ続けていましたが、コツを掴んだらしく、立て続けに釣り始めました。そこで、僕もエギに変更!だって、エサで釣るより、楽しいじゃないですか!もう、ボ・・じゃない事は確定してるし(^_^;)
でも、エサ釣りも捨てがたく、一応エサ釣り仕掛けを投げておいて、エギを投げます。二兎を追うもの、一兎をも得ず、ですな!
ちーがーうー(ToT)
で、結局は、エサ釣りに頻繁にアタリがあるので、なかなかエギに集中できず、諦めました(*_*)
そんなこんなで、やっとこさエギでの釣果です。このエギ、3.5寸だったら、立派なサイズなのにねぇ(^_^;)

終わってみると、ジンドウイカ8杯、ムギイカ2杯、都合で10杯でした。ツ抜けはツ抜けですが、混合ですね(^_^;;)

まずは、イカサシでしょう♪新鮮なうちに、って言っても、駿河湾から関所を越えて運んでますから、ちょっと鮮度は落ちますが、それでも、身が立ってますでしょ♪
甘〜くて美味しかったですぅ(^^)
いつも通りゲソは湯引きにしました。それはそれで美味しかったんですが、生でも良かったです。写真はありませんが、そのままガブリといってしまうと、そのサイズもあいまって、柔らかくて、でも、歯応えもあって、美味しかったです。握り寿司の「生ゲソ」ですな。今回は、お寿司が出来なかったのですが、次回はやってみたいと思います(^.^)アルノカ?
久し振りにイカメシを作りました。昔は、スルメイカの安い時にたくさん買って、まとめて作っていましたが、とんとご無沙汰しておりました。圧力鍋でやると、簡単に出来るんだから、時々やらなくちゃ(^.^)

ちょっと、可愛らしいサイズですが、味は立派なイカメシで、小さい分、身が柔らかくて美味しかったですよ〜(^o^)/
煮汁を煮詰めて仕上げにかけるんですが、その前に片栗粉でとろみを付けると、良く味が絡んで美味しくいただけます♪

せっかくですから、スルメも作りましょう!捌いた後で思いついたので、胴と足は離れてしまっています。食べる時は切るんですから、気にしません(^_^;)

良い感じですね〜(^^)
完全に乾燥させずに、いわゆる一夜干しにしました。本当は、昼間しか干してないから、一昼干しなんですけどね(^^ゞ

左側がジンドウイカ、右側がムギイカ、真ん中の奥の丸っこいのが、トンビです。
ジンドウイカは、柔らかくて、GOODでした!
ムギイカは、小さすぎたので、一夜干しというよりは、完全にスルメになってました(^_^;)オイシイケド
トンビは、いつも捌いてクチバシを取り除いて生で食べたり、塩辛に入れたりしてましたが、今回、スルメと一緒に干物にしました。で、軽く炙ったんですが、これがまた、ウマい!
小さいから、クチバシもそのままバリバリと食べられるし、旨みがもう、たまりません!(^o^)/サケモッテコーイ!
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初めてネットで検索して、掲示板に書き込んで、メールのやり取りをして釣りに行って釣ったモノ。
それが、イカでした。小さな小さなムギイカでしたけど、イカが岸から釣れるなんて、想像も出来なかった頃でした。楽しかったですねえ(^^)
今回、あの頃と良く似た釣りができました。偶然がモノを言っただけですが(^_^;)
場所は、ナイショです。駿河湾ですが、いつも行っているところではありません。どこやったかな?(^_^;)
2007年6月1日(金)19:00〜24:00 駿河湾堤防
何故か、金曜日です。駿河湾の近くまで外出の仕事が入ったので、車で出動、そのまま仕事帰り釣行です。いつもの仕事帰り釣行と違うのは、服を着替えられるところですかねぇ。スーツ&革靴のままではありません。ご安心を、若(のつもり)女将さん!(^_^;)
仕事を早々に終え、余裕でマイムスさんに寄り、コマセとイカ情報を得る。なかなか帰らない先客が居て、お兄さんを捕まえているから、お話ができませんでした(*_*)ニンキモノハ ツライネェ
その後、駆けつけたFさんを沼津駅へ迎えに行き、堤防へ行きました。そこそこの混み具合。真夏のそれを考えれば、「へ」でもありません(^_^;)
適当に空いたところへ釣り座を構え、いざ、第1投!
エサ巻きテーラーに、マイムスササミをくくりつけたものです。タナは竿1本!
しばらく、ルワーばかりやっていたので、忘れてましたが、まったりとしたウキ釣りも、雰囲気があって、良いですねぇ(^^)
でも、アタリはありません(T_T)
周りの誰も釣れていないので、群れが来てないんですよ〜などと自分を慰めて釣りをしています(T_T)
1時間も過ぎたでしょうか。ふっとウキが消えました。
!!
軽く竿を立てると、グイグイというイカ独特の手応え!少々引きが弱いので、軽ーく抜き揚げ。

しばらくお土産のある釣りをしていないので、ごめんなさいして、キープです(^_^;;)
またしばらくアタリの無い時間が過ぎ、試しにタナを竿2本ぐらいの深めにしてみたら・・・
1投目に即アタリ!(^^)
今度は、さっきよりはちょいと良い引きです。今度は、余裕でキープ(^^)v
2投目、ウキがモゾモゾしてます。でも、沈みません。・・・むむむむ、我慢できない〜(^o^)/イテマエ〜
スカッ・・・・・(T_T)
難しいですねぇ(*_*)
3投目、ありっ、ウキが寝ちゃった!これは、アタリだ!

昔、三崎で釣ってた頃に、食い上げもあったことを思い出しました。
同行のFさんは、黙々とエギを投げ続けていましたが、コツを掴んだらしく、立て続けに釣り始めました。そこで、僕もエギに変更!だって、エサで釣るより、楽しいじゃないですか!もう、ボ・・じゃない事は確定してるし(^_^;)
でも、エサ釣りも捨てがたく、一応エサ釣り仕掛けを投げておいて、エギを投げます。二兎を追うもの、一兎をも得ず、ですな!
ちーがーうー(ToT)
で、結局は、エサ釣りに頻繁にアタリがあるので、なかなかエギに集中できず、諦めました(*_*)


終わってみると、ジンドウイカ8杯、ムギイカ2杯、都合で10杯でした。ツ抜けはツ抜けですが、混合ですね(^_^;;)

まずは、イカサシでしょう♪新鮮なうちに、って言っても、駿河湾から関所を越えて運んでますから、ちょっと鮮度は落ちますが、それでも、身が立ってますでしょ♪
甘〜くて美味しかったですぅ(^^)
いつも通りゲソは湯引きにしました。それはそれで美味しかったんですが、生でも良かったです。写真はありませんが、そのままガブリといってしまうと、そのサイズもあいまって、柔らかくて、でも、歯応えもあって、美味しかったです。握り寿司の「生ゲソ」ですな。今回は、お寿司が出来なかったのですが、次回はやってみたいと思います(^.^)アルノカ?


ちょっと、可愛らしいサイズですが、味は立派なイカメシで、小さい分、身が柔らかくて美味しかったですよ〜(^o^)/
煮汁を煮詰めて仕上げにかけるんですが、その前に片栗粉でとろみを付けると、良く味が絡んで美味しくいただけます♪

せっかくですから、スルメも作りましょう!捌いた後で思いついたので、胴と足は離れてしまっています。食べる時は切るんですから、気にしません(^_^;)

良い感じですね〜(^^)
完全に乾燥させずに、いわゆる一夜干しにしました。本当は、昼間しか干してないから、一昼干しなんですけどね(^^ゞ

左側がジンドウイカ、右側がムギイカ、真ん中の奥の丸っこいのが、トンビです。
ジンドウイカは、柔らかくて、GOODでした!
ムギイカは、小さすぎたので、一夜干しというよりは、完全にスルメになってました(^_^;)オイシイケド
トンビは、いつも捌いてクチバシを取り除いて生で食べたり、塩辛に入れたりしてましたが、今回、スルメと一緒に干物にしました。で、軽く炙ったんですが、これがまた、ウマい!
小さいから、クチバシもそのままバリバリと食べられるし、旨みがもう、たまりません!(^o^)/サケモッテコーイ!
