2007/6/23 23:37
季節外れ 釣行記
久し振りにいつものところへ行って来ました。
しばらく放置してたから、メバちゃんは大繁殖して、背びれを水面から出して泳ぐ程、たくさんいるようになってると思っていたら、全然渋くて、弱りました(*_*)
シーバスはボ・・、メバは5匹でした。メバの型が、東京湾としては、揃っていたのが、せめてもの救いです(^〜^)
2007年6月23日(土)19:00〜22:00 横浜の堤防
しばらく行っていないいつもの堤防。金曜日の夜に行こうかと思っていましたが、夜半まで雨の予定。昼間から予報を見ていると、風は吹かない予定だったのに、夕方になるにつれ、風が強い予報に変わってきています。たとえ、深夜に風が止んだとしても、荒れて釣れないと予想しました。
なので、金曜の夜は久し振りに?お酒をたらふく飲んで寝てしまいました(^_^;)
土曜日の朝起きると、たろくんがびっくり!
「土曜日なのに、どうしてパパは釣りに行っていないの?」
ガチョ−ン(*_*)
そんな風に思われてたの?
じゃあ、期待通り行ってきましょう♪(^m^)
という事で、晩ご飯の準備をしてヨメさんに引継ぎ、夕マズメに釣りスタートです!
最寄駅着18:10頃、歩いたり、準備したりしてる間に、実釣スタートは19時前頃でした。今は、この時間でも、明るいんですねぇ。
ここは、明るい間にしかシーバスが釣れないところなので、まずはシーバスタックルを準備し、不滅のマールアミーゴを付けて、先端まで歩きます。てくてくてくてく・・・
朝は人がいっぱいいますが、夕方はガラガラですね。投げ放題!・・・でも、アタリもありません。

やっと日が暮れてきました。きれいな夕焼けです。都会ですねぇ。
実は1度だけアタリがありました。
コツッ・・・バシャバシャバシャ・・・
セイゴちゃんです。エラ洗いでバレちゃいました(T_T)
リリースサイズでしたから、コレでいいんです(T_T)makeoshimi
日が暮れてしまったので、本日本命のメバルに移行します。根元まで戻り、竿を変えます。まずは、ワンダー45で探ります・・・
全然アタりません(T_T)
南風も少し強めに吹いています。
諦めて、ワームに変更。僕のパイロットルアー兼主力ワーム。コブラ1g+ネジワーム黄緑です。
結果、この後、このコンビで通してしまいました。他のものに変えても、釣れる気がしなかったので(^_^;)
テクテクテクテク・・・
堤防真ん中あたり、いつも釣れるところまできたあたりで・・・
モソッ・・・クイッ、グングングン・・・
相変わらず、小さなアタリです。でも、初っ端にしては、良い型じゃないですか?

後検20.5cmでした。
気を良くして、その辺一帯を攻めますが、後が続きません。こんな時は、ポイントを少し休ませます。ほんの15分ほどですが、少し離れたところや、堤防の反対側を攻めて、また元に戻ってきます。すると・・・
やっぱり来ました!今度は少し小さめの17cmぐらい。悩みましたが、とりあえずリリースして、次を狙います。
ポイントを休ませながら、ほとんど同じ場所でのみ、釣れ続けました。暗黙の2時間ルール内で5匹。型は17〜21cmと揃っていました。
アタリが小さく、南風も強かったので、アワせるのが大変でした。コツッとかのアタリはなく、モソッとか、ただの違和感だけでもアワせていかないと、釣れません。目が良ければ、テクトロでも竿先を見ていて、手元に感じる前のアタリを目で拾えると聞いていますが、僕には見えません(*_*)

キープは、家族の人数分、3匹です。21、20.5、18でした。
お腹の中は、ほとんど空っぽで、辛うじてトビムシが少々。でも、脂は結構乗っていて、腹の中にメタボリックな脂肪の塊がありました。シーバス同様、夏に脂が乗ってくるんでしょうか?

メバルは煮付け!が定番ですが、20アップですし、脂の乗りが良かったので、お造りにしてみました。
上が昆布締め、右下が炙り、左下が肝の酒蒸しです。
白身なので、その日には食べずに翌日まで昆布で包んで昆布締めに。赤白い身が、少しべっ甲色に変わり、旨さが増したことがうかがえます(^^)
松皮造りにしようかと思いましたが、ふと思いついて、バーナーで炙ってみました。脂が乗ってる分、炙った方が香ばしい香りが出て、美味しかったです♪
肝は、そのままです。コレステロール高そう(^_^;)
ちょっと写りが悪いかもしれませんが、お造りを食べた醤油に、うっすらと脂が浮かんでいます!メバルのお造りなのに!
最後に、盆の右側の椀物は、潮汁です。こっちも、脂が浮いています。タマリません(^o^)/
以前にも書いたかもしれませんが、歳とってから、汁物が好きになってしまって、ご飯の時には、必ず汁物を作るようになりました。一汁二菜か、一汁三菜を心がけてます(^^)
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しばらく放置してたから、メバちゃんは大繁殖して、背びれを水面から出して泳ぐ程、たくさんいるようになってると思っていたら、全然渋くて、弱りました(*_*)
シーバスはボ・・、メバは5匹でした。メバの型が、東京湾としては、揃っていたのが、せめてもの救いです(^〜^)
2007年6月23日(土)19:00〜22:00 横浜の堤防
しばらく行っていないいつもの堤防。金曜日の夜に行こうかと思っていましたが、夜半まで雨の予定。昼間から予報を見ていると、風は吹かない予定だったのに、夕方になるにつれ、風が強い予報に変わってきています。たとえ、深夜に風が止んだとしても、荒れて釣れないと予想しました。
なので、金曜の夜は久し振りに?お酒をたらふく飲んで寝てしまいました(^_^;)
土曜日の朝起きると、たろくんがびっくり!
「土曜日なのに、どうしてパパは釣りに行っていないの?」
ガチョ−ン(*_*)
そんな風に思われてたの?
じゃあ、期待通り行ってきましょう♪(^m^)
という事で、晩ご飯の準備をしてヨメさんに引継ぎ、夕マズメに釣りスタートです!
最寄駅着18:10頃、歩いたり、準備したりしてる間に、実釣スタートは19時前頃でした。今は、この時間でも、明るいんですねぇ。
ここは、明るい間にしかシーバスが釣れないところなので、まずはシーバスタックルを準備し、不滅のマールアミーゴを付けて、先端まで歩きます。てくてくてくてく・・・
朝は人がいっぱいいますが、夕方はガラガラですね。投げ放題!・・・でも、アタリもありません。

やっと日が暮れてきました。きれいな夕焼けです。都会ですねぇ。
実は1度だけアタリがありました。
コツッ・・・バシャバシャバシャ・・・
セイゴちゃんです。エラ洗いでバレちゃいました(T_T)
リリースサイズでしたから、コレでいいんです(T_T)makeoshimi
日が暮れてしまったので、本日本命のメバルに移行します。根元まで戻り、竿を変えます。まずは、ワンダー45で探ります・・・
全然アタりません(T_T)
南風も少し強めに吹いています。
諦めて、ワームに変更。僕のパイロットルアー兼主力ワーム。コブラ1g+ネジワーム黄緑です。
結果、この後、このコンビで通してしまいました。他のものに変えても、釣れる気がしなかったので(^_^;)
テクテクテクテク・・・
堤防真ん中あたり、いつも釣れるところまできたあたりで・・・
モソッ・・・クイッ、グングングン・・・
相変わらず、小さなアタリです。でも、初っ端にしては、良い型じゃないですか?

後検20.5cmでした。
気を良くして、その辺一帯を攻めますが、後が続きません。こんな時は、ポイントを少し休ませます。ほんの15分ほどですが、少し離れたところや、堤防の反対側を攻めて、また元に戻ってきます。すると・・・
やっぱり来ました!今度は少し小さめの17cmぐらい。悩みましたが、とりあえずリリースして、次を狙います。
ポイントを休ませながら、ほとんど同じ場所でのみ、釣れ続けました。暗黙の2時間ルール内で5匹。型は17〜21cmと揃っていました。
アタリが小さく、南風も強かったので、アワせるのが大変でした。コツッとかのアタリはなく、モソッとか、ただの違和感だけでもアワせていかないと、釣れません。目が良ければ、テクトロでも竿先を見ていて、手元に感じる前のアタリを目で拾えると聞いていますが、僕には見えません(*_*)

キープは、家族の人数分、3匹です。21、20.5、18でした。
お腹の中は、ほとんど空っぽで、辛うじてトビムシが少々。でも、脂は結構乗っていて、腹の中にメタボリックな脂肪の塊がありました。シーバス同様、夏に脂が乗ってくるんでしょうか?

メバルは煮付け!が定番ですが、20アップですし、脂の乗りが良かったので、お造りにしてみました。
上が昆布締め、右下が炙り、左下が肝の酒蒸しです。
白身なので、その日には食べずに翌日まで昆布で包んで昆布締めに。赤白い身が、少しべっ甲色に変わり、旨さが増したことがうかがえます(^^)
松皮造りにしようかと思いましたが、ふと思いついて、バーナーで炙ってみました。脂が乗ってる分、炙った方が香ばしい香りが出て、美味しかったです♪
肝は、そのままです。コレステロール高そう(^_^;)

最後に、盆の右側の椀物は、潮汁です。こっちも、脂が浮いています。タマリません(^o^)/
以前にも書いたかもしれませんが、歳とってから、汁物が好きになってしまって、ご飯の時には、必ず汁物を作るようになりました。一汁二菜か、一汁三菜を心がけてます(^^)
