2010/8/13  16:40

東海道上る(4日目:四日市〜京都三条大橋)  

四日目です。

昨日頑張ったお陰で、今日は早く楽に着きました。

総走行距離564km

よく遠回りしたもんだ(^_^;)

応援してくれた皆様 ありがとうございました!\(^o^)/

それにしても、三条は都会過ぎて、こんな格好して自転車の写真撮るのは、恥ずかしい(*_*)


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2010年8月13日(金)
最終日だ。今日も早く出発しよう。

クリックすると元のサイズで表示しますでも、ホテルの朝食が6時半からなので、いただいていく。この内容でサービスなのだから、すごい。名古屋圏だからか?

走り始めて1時間ほどで小さな峠があったので、それを鈴鹿峠と勘違いして、図に乗ってしまった。ツイッターであっさり越えたみたいな事をつぶやいてしまう。

亀山に入って、面白い店を発見。

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「ねむけをさますモーレツ紅茶」

すごいインパクトのある看板。

そしてネーミング。

これは、ぜひ入ってみたいと思ったが、お盆休みだった。

クリックすると元のサイズで表示しますモーレツ紅茶チェーンと書いてある。亀山ではチェーン展開されているのか?

亀山みそ焼きうどんも、気になるところ。

モーレツ紅茶で休めなかったので、しばらく走ってローソンでガリガリ君タイム。

クリックすると元のサイズで表示しますしかし、ガリガリ君を置いていなかった。この季節で全国展開大手コンビニでガリガリ君を置いていないなどという事があっていいものなのだろうか?同じ赤城乳業の「ガツン、と みかん」を置いているのに。

今日は余裕があるので、景色を楽しめる。

山あいを走るのは、気持ちいい。

水を見るとつい覗いてしまう。釣り人の性(サガ)。

クリックすると元のサイズで表示します雰囲気のいい橋があった。

アスファルトで舗装されていて、変哲のないものだが、生活に溶け込んでいる佇まいがいい。


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道はまた山道に入って行った。

それどころではない。

朝に越えたはずの鈴鹿峠の本物が現れたのだ。

たかだか標高357m、箱根を越えた時の1号線最高地点874mの半分とはいえ、なかなか手強かった。

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それでも、30分ほどでクリアー。疲れが溜まってきているはずなのに、体力がついてきたのか?

峠を越えると、下りが待っている。

気持ちよく下り坂を走るために、峠を登ると言っていいと思うのだ。

しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎていく。ものの数分で下りは終わる。

クリックすると元のサイズで表示します道の駅があったので、昼食をとりに立ち寄る。

道の駅「あいの土山」。



クリックすると元のサイズで表示しますこういう新しいものは大好きだ。

どこでもそうなのだが、同じ店で同じメニューを食べるのも良いものだが、できるだけ違うもの、新しいものを選ぶタイプ。チャレンジャーとよく言われる。


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鰻の蒲焼のたれが滲みたライスバーガーに、きんぴらと鰻の蒲焼がはさんである。お茶漬け用の器とお茶とワサビが添えられている。

まずはそのままぱくり。

ウマい。

味とボリュームはこれで十分だと思うが、それでは特徴がないので、お茶漬けにするのだろうか。

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半分ほど食べ進んだところで、お茶漬けへ移行。

これはもう、ひつまぶしそのものだ。おいしくない訳がない。

クリックすると元のサイズで表示します田園風景を走る。ここは滋賀県。

水田の景色は落ち着く。岡山出身のせいか、見渡す限りの水田風景が身体の中の奥底に沁み込んでいる。

埼玉に居ると、水田が少ないので淋しい。

クリックすると元のサイズで表示しますやっとガリガリ君に出会えた。

更に走る。

草津に入った。ヨメさんの実家が大津だったし、この辺りは良く通った事がある。

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大きな看板が目に付いた。草津宿名物「うばがもち」。

伊勢の赤福のようなあんころもちだが、形がなんとも、かいらしい。

ずんぐりとしたあんころもちの上に、ちょこんと白餡が乗せてある。

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炎天下に自転車で走ってきたのだ。せっかくの名物かもしれないが、冷たいものを食べたい。そこで、「うばがもち氷」。

みぞれのかき氷の上に、うばがもちが乗せてある。たった1個か?とガッカリしたが、

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食べ進むと中からうばがもちが沢山出てきた。

上品な甘さで、美味しかった。

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いよいよ琵琶湖を渡る。

琵琶湖大橋は遠回りなので、近江大橋を渡った。

橋を渡ると、すぐに大津だ。

クリックすると元のサイズで表示します見慣れた緑色の京阪電車を見て懐かしむ。本線は色々な色になってしまって寂しいが、大津線は緑色はあまり変わっておらず、嬉しい。



クリックすると元のサイズで表示します本日最後の難所、逢坂峠。有名な激坂も別にあるようだが、僕が走るのは、1号線。

それなりの坂だが、疲れが溜まっていて、辛い。

でも、あと少しだ。

京都東IC付近から三条通を走る。

この辺りは土地勘があるから、あと少しというのが分かる。

気持ちは逸る。

自然にスピードがあがる。

街中に入り、駐車している車が多く、走り辛いから、車の流れに合わせてますますスピードがあがる。
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そして、着いた。

着いた。

着いたぞぉーっ!

と、大きな声で叫びながらガッツポーズ・・・

を、

とりたかったが、

人通りが多く、

恥ずかしくてとてもできない。

手先で小さくガッツポーズをする。

なんだか、ここまで盛り上がってきてたのに、最後の最後に尻すぼみでなんとも情けない。

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全行程 4日間で564.57km。

今日の走行距離は、106.77km。前半に頑張った分、後半、特に最終日は短くて楽だった。

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せっかくなので、道行く人を捕まえて、シャッターをお願いした。

とても恥ずかしい。

かなり人通りが多く、少ししか離れていないのに、人が横切る。ここは観光地というより、乗換駅。サラリーマンやOLが足早に通り過ぎていく。

ツイッターでつぶやいてから、目の前の京阪三条駅へ行き、アルカディア号を畳んで輪行バックに入れて京阪電車に乗る。

まともに帰宅ラッシュの時間帯。ひんしゅくものだ。

車いすの設置スペースのある車両を見つけ、空いているのを確認して乗る。壁際にもたれかかっている人に頭を下げて、端っこに置かせてもらった。

しばらく乗っていると、どうも視線を感じる。当たり前か。帰宅ラッシュの電車の中で、大きな輪行バックを持って、この格好だ。目立ってしようがない。

が、どうも違う。

その視線の主の彼は、ひとしきりアルカディア号の輪行バックを眺めていたかと思うと、思い切った様子で、僕に話しかけてきた。

彼は、自転車で旅行をしたいと考えているようだが、まだ自転車は始めていないらしい。僕のアルカディア号の値段を聞いて驚いていたし、東京から来たと言ったら、更に驚いていて、感心していた。

東京の日本橋を出てきて4日目。久し振りに楽しい話ができた。

移動の為の移動を重ねてきたので、あまり人と話していなかったのだ。ツイッターで会話していたので、楽しかったのだが、ナマの人との会話は、やっぱり楽しい。

まして、自転車の話やツーリングの話を聞いて、目を輝かしている大学生なのだ。

最後に、僕は「意外とできるもんや、にいちゃんもがんばりや〜。」と声を掛けて電車を降りた。彼はその後、ちゃんと自転車を買って、旅に出ることができたのだろうか?

今となっては、連絡も取りようがない。そんな彼に思いを馳せるのも、良いではないか。

クリックすると元のサイズで表示しますくずは駅で輪行袋から取り出して、実家まで一走り。



クリックすると元のサイズで表示します実家着。年老いた母に心配をかけた。あきれたと言われたが、仕方がないと思われているだろう。いつもの事だ。




クリックすると元のサイズで表示します近所の自転車屋さんにお願いして、自転車を納品するときの段ボール箱を分けてもらった。ヤマトさんへ連絡して、引き取りに来てもらって、アルカディア号とは、しばしの別れ。

余談だが、別便で来たヨメさんとたろうくんは当日早いうちに実家に着いており、翌日の午前中にお寺さんを済ませ、夕方には僕は高校の同窓会へ出向いた。

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楽しい同窓会。元々親しかった級友とは当然のことながら、高校の頃はお互い名前も知らなかった人とも話ができて、充実した。

そして、その翌日には三人揃って埼玉へ帰った。慌ただしいが、この日程でギリギリだったのだ。

さて、実際このブログを打っているのは、2011年も押し迫った12月になってしまった。

前半二日は、去年のうちにアップしたが、その後、退社の手続き、地獄の特訓通期参加、引越、転職とバタバタしているクセに、釣りに行って、釣行記はなんとかアップしたりしていた。

今更だが、これだけは完成させたいと思っていた。

完走した事で、ますます僕は夢に向かって走っていった。
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